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うたのイラスト(「船頭可愛や)

朝ドラ「エール」にそろそろ登場するであろうヒット曲。

音丸さんという歌手が歌った。

その昔、歌謡曲には「芸者歌手」というジャンルがあったそうだ。

音丸さんは芸者さんではなかったらしいが、広く含めればそこに属する歌い手、ということになるらしい。

本職の芸者出身の歌手には市丸さんという、有名な歌手がいた。

市丸さんは私の出身地、相模原市の「相模原音頭」を歌っている。道理で粋な歌い方だと思ったわけだ。

それはそうと、私は昭和30年代、小学生の時分に、当時すでに懐メロとして歌われていた昭和初期の歌謡曲などを好んで聴いていた変な子供だったから、こういう歌は好きだ。

当時の歌謡曲はプロの作詞家や詩人などが書いていたから、その言葉遣いなどに惹かれていたのかもしれない。

「船頭可愛や」は高橋掬太郎の作詞で、その他の作品には「酒は涙か溜息か」「啼くな小鳩よ」などがあるという。

音丸さんには「下田夜曲」というヒット曲もある、これもなかなか良い。

イラストは、曲のイメージで。昭和初めの、小柄な女性という感じで描いてみました。

 

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似顔絵(昔のスケッチより 広末涼子さん)

本棚の中を探していたら、古いスケッチが出て来た。

私は描いた絵はしばらく取っておくが、

スペース的にきつくなって来ると思い切って整理する。

これは昔スケッチ帳に描いたものの中から選んで保存しておいたものだ。

デビュー直後くらいの広末涼子さんをスケッチしたものである。

今から見ると注文が無くはないけれども、

何と言うか「描きたい!」という気持ちの強さはひしひしと感じる。

こういう気持ちで描くものなんだよな。絵ってものは。

初心に返る大切さを思い起こさせてくれるものだ。

 

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うたのイラスト(紺碧の空)

朝ドラ「エール」で今、

早稲田の応援歌「紺碧の空」の誕生秘話をやっているところで、

もちろん私もこの歌は大好きなので、楽しみに見ている。

私は早大出身者ではないので、

こんな素晴らしい応援歌を持っているのは正直羨ましい。

聴いているとまさに、真っ青な青空に白球が舞い、

スタンドが熱狂でどよめく様が目に浮かぶようだ。

この後もスポーツにまつわる古関裕而さんの曲が出てくるのを期待している。

 

ところで古関さんが、第1回近代オリンピックがアテネで開催された際に作られ、

その後長らく忘れられていた「オリンピック賛歌」を復活させた立役者だった、

ということはドラマでは描かれるのだろうか。

そのことは大変偉大な業績だったので描かれたら嬉しいのだが。

そのギリシャ語版の原詩を私の別ブログで訳したものがあるので、

ご興味のある方は覗いてみてください。

最初に文語調で訳したのですが、http://polyglotreader.blog109.fc2.com/blog-entry-208.html

ちょっと取っつきにくいと思い、

後から現代語に訳し直したものがあります。

 

 

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ナツノマスク

気が付かなかったのだ。

夏になるとマスクは暑いということに。

熱中症というものがあることを失念していたのだ。

マスクの値段が急に下がり始めたと思ったら、こんどは暑さの問題である。

「涼しいマスク」を研究して開発しているところもあるらしいが、

今度はその冷感マスクが高騰するのだろうか。

夏はガーゼマスクの方が過ごしやすいかもしれない。

水分補給が肝心、と言われても、

ウイルスがついているかもしれないマスクをずらして飲むのも勇気が要る。

鼻を覆ったまま上に外した方がいいのか、

下に外した方がいいのか、よく分からない。

エアコンは空気が循環しているだけだからかえって危険で、

換気が大切と言われても、家ならともかく

35度もある日に、オフィスの窓を開けても熱中症になってしまう。

「どないせえっちゅうねん。」と突っ込みたくなる人は多いだろう。

 

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女子野球マンガイラスト(その3:内角攻め)

おっと危ない! よけ方が大事。

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女子野球マンガイラスト(その2:外野・背走)

外野フライを追って背走。

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女子野球マンガイラスト(その1:バックホーム!)

コロナの憂鬱を少しでも晴らしたいので、女子野球イラストを描いてみました。

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