プランタン プランタン ２

この間描いた絵の女性の
別バージョンを描いてみました。
こうやって描いてみると、
こういう連続がキャラクターというものを
作っていくんだな、と思います。
コマ割りマンガと一枚絵というのは、
映画と写真の関係に近いのかもしれませんね。

プランタン プランタン

ザ・ピーナッツの初期の
幻の作品を集めた
「ニッポン放送だよ　ピーナッツ！」
というＣＤを買いました。
若き天才デュオの、初々しくも瑞々しい歌声。
これもまた若き作曲家、宮川泰の才気あふれる作品群。
特に冒頭に収められた
「プランタン　プランタン」（「春よ、春」の意）に惹かれました。
春の訪れを、温かく繊細なコーラスで歌うピーナッツに、
「才能というものは、こんなにはっきりしたものなんだな」と、
感銘を覚えます。
そんな歌に、下手なイメージ画を添えるのは
ちょっと気が引けますけれども、
久しぶりに興が乗ったので描いてみました。

自由画・３

また自由画です。
冬の通学のイメージで。

古今亭志ん朝 (portrait SHINCHO KOKONTEI)

故・志ん朝師匠のＣＤ付きの本が売れているらしいですね。
ちょっと描きたくなったので、
描いてみました。
実は私も買った口ですけど、
忙しさにかまけてまだ聴いていません。
今度ゆっくり聴きたいと思います。

手慣らしで

新年早々の更新は
軽いスケッチで。