気になっていた検査の結果は
「心配いりません」ということだった。
あなたが医院を出ると、
この上ない秋の空が広がっていた。
あなたは思う。
神様は人生にもう一度、
美しい日を足してくれたのだと。
ストーリーマンガを描く時間が無いので、一コマの中でシチュエーションを設定して表情とかを描いてみようと思った。
会社で同期の女子から「○○君、日曜日に△△さんとデートしてたんだって？」と聞かれて
「いや、偶然出会って、同じ方向だったからちょっと歩いてただけ」という見え透いた言い訳に、
「ふーん。」と全然信じていない様子でじろじろと見られているシーン。
こういうのって、昭和っぽいのかな。