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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・綾小路)

ちょっとコメディエンヌ的な役割を振られたキャラクター。
このキャラクターは、原型はもっと髪が爆発している感じで、
もうちょっと蓮っ葉な感じだったのですが、
今回は名字からして良家の出という、変わった設定。
何だか京都っぽいですが、なぜ法政にはいったのでしょうね。
作者自体が分からないのですから、無責任ですが、
作者が登場人物の全てを承知していてコントロールできる、と思っていること自体が、
何かつまらないですからね。
こんなキャラクターもいていいでしょう。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・御手洗)

東大女子選手の中で、最も理論派でありながら
また同時に精神力も兼ね備えた選手。
理詰めな所はいかにも理科系である。
ちょっと堅いキャラクターかもしれないが、
体格が小柄であるところに、一生懸命短所を克服しようという
健気さを感じさせるところを感じて頂ければ。
これでいて、意外と笑い上戸だったり、
字が恐ろしく下手なことにコンプレックスを持っていたり、
ちょっとアンバランスな設定にした方が面白いでしょうね。
今回はそういうところは描けませんでしたが。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・岡村)

法政大学の選手をまだ描いていませんでしたね。
先制ホームランを放った、法政の大型選手、という設定の岡村。
これはもともと手持ちのキャラクターですが、髪は長かったのです。
今回ショートカットにして、ちょっとイメージが変わりました。
もみあげの所は、かつてのアイドル、
麻丘めぐみさんの「お姫様カット」の応用。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・佐々木)

慶応の長髪組のもう一人、佐々木。
左打ちで、グリップを低く構える、
昔、大洋ホエールズで首位打者を獲った長崎選手とか、
もっと大昔なら、伝説の青バット・大下弘みたいなタイプのバッター。
マンガでは、ちょっとコミカルなところのある強気のキャラクターにした。
これも今回作ったキャラクター。
家で寛いでいるところ、ですかね、これは。


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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・森)

明治の主砲、という設定の森選手。
マンガの中では独自の性格を発揮する場面がなかった。
また描く機会があったら、今度はそこも描きこんでみたい。
バッティングは、登場選手の中でもっともシュアなものを持っている。
一番頼りになる四番打者である。
通学の服装、という設定で描きました。


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似顔絵(浅田真央さん 2) (portrait MAO ASADA 2)

NHK杯で、優雅なスケーター・浅田真央が復活した。
「愛の夢」で見せた気品のある姿こそ、
この人の真骨頂だろう。
久しぶりの笑顔が美しく、嬉しかった。
こちらも久しぶりの似顔絵は、滑り終えた喜びの表情。
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・島野)

西軍のキャッチャー、立教の島野。
キャッチャーのキャラクターは往々にして
ただ太目のちょっとゴツいキャラになりがちなので、
島野はそれなりに柔らかみを持たせたつもりです。
野球マンガはキャラクターの描き分けが大変で、
それぞれの持ち味が大雑把になりがちなので、
その点気をつけないといけません。
少し地味な存在だったかもしれませんが。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・鶴田)

メガネキャラクターというのはよく描くが、
今回は長身で運動能力抜群、という
あんまり見ないタイプにしてみた。
意外とうまく独自性が出せたように思っている。
ストーリーの要請上、途中からリリーフのマウンドに立つことになった。
内面に秘めた誇り高さ、というのは、
描いているうちに付け加えられたもの。
このあたりがストーリーマンガの面白さだと思っている。
なんだか本当にいてもおかしくない気のする選手かな、と思う。


(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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