日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。
スケッチ貯金箱
キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・塙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/35/c878a31e3a4e00211bfb1ba603a7bb41.jpg)
法政の外野手、塙(はなわ)選手。
ちょっと地味な役どころですが、最後に一つ舞台を作りました。
今年は何となく描き始めた女子野球漫画で終わってしまいました。
ここで一区切りで、またボチボチ別の物を描いて行きます。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・ソン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a0/049670dbaa60dbd9e7e09a85af732dbc.jpg)
現在の六大学野球のルールでは留学生がどういう扱いになるのか知らないけれど、
将来の女子野球では問題なく参加できる、という前提で描きました。
その方が自由で楽しいと思いますし。
ちょっと見は大人しそうに見えますが、本当の所はどうでしょうか。
ここらへんは、作者にも分からないことにした方がいいかもしれません。
何でも全部決めてしまわない、というのもキャラクターを作る時は必要かもしれません。
動かしてみて、キャラクターがどう動きたがるか見極めるのも一つの手でしょう。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・三村)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/69/3c4a97d3e7a925ddcea1580be93ebc51.jpg)
守備の堅実さは群を抜く。
東大法学部で眼鏡をかけたキャラクター、というと
いかにも秀才タイプを想像しますが、
実は大変な笑い上戸で、
とてもフェミニン(女性的)な柔らかい性格です。
それでいて「闘魂」は忘れない。
監督としては、頼りにしたいタイプでしょう。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・末続)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/71/88f69e63cad321b4c1214823891892f8.jpg)
しかし性格的には、おっとりとした人。
プレーに派手な場面は描けなかったけれど、長打力はある方です。
もう少し活躍する場面を与えてもよかったな、と思いますけど
なにせ1試合では、そうそう場面も多くないので仕方ないですね。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・金子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0c/5535ffc13c76b3a7510632fe3bfc2f76.jpg)
小柄ながら守備は天才的な動きをみせる。
このキャラクターは元からの手持ちのもので、
もともとは、あるスポーツ選手の一瞬の表情が素晴らしく、
それを模写して、その特徴を意識的に抽出してキャラにしたもの。
だから、その選手とは結果的に印象が違って行きました。
マンガにすることで別物に育っていく、というのは面白い現象です。
人間の物の捉え方は、機械とはやはり違う、ということでしょう。
機械には、マンガのキャラクターを作ることは難しいのではないでしょうか。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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キャラクタースケッチ(女子野球マンガ・大田)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5d/de42bf08e585fa760a827c3c055c8f10.jpg)
こちらはいかにもキャッチャーらしいキャラクター。
面倒見のいい、姉御肌。体型もキャッチャータイプ。
こういう典型的なタイプを描く時は、えてして楽をしがちなので、
キャラクター設定には気をつけないと、ありきたりになってしまう。
その点、今回はもうちょっと性格を表に出せるようにすればよかったかな、と思う。
ちょっと女の子っぽいところなども加えると、深みのある性格になるだろう。
しかしこの人は、本当にいい人なんだろうな、と作者である自分も推測するのである。
(なお、東京六大学女子野球マンガの本編が読みたい方は、今年(2011年)の5月15日の記事が第一回ですので、そこから次の記事へと順次読んで行ってください。)
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