goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

スタートダッシュ今昔

また陸上競技の季節がやって来た。

古くからの陸上ファンの私は、最近の競技の技術と昔の技術を比べてみて「進歩したなあ」と思うことがある。

例えば陸上短距離・100mのスタートダッシュである。

このごろの選手は、スタート直後に意識的にピッチ走法をしている。

かつての日本記録保持者・飯島秀雄さんは「ロケットスタート」というスタートで有名だった。

彼はスタートで爆発的に体を前に投げ出す。

一歩目が地面に着く寸前の姿勢などは地面に対して角度が30度くらいになって全身がまっすぐ伸びている。

まさにロケットを思わせる力強さだ。

その後はトップスピードのストライドに早く達する。前半はめっぽう強い。

が、しかし、その後が世界のスプリンターの強さだ。

ぐんぐんと大きなストライドで加速した外人選手に抜かれるところを目にした。

今の選手はスタートで歩幅を狭めにとって、ピッチでスピードを出す。

それからストライドを広げて中間走に移る。流れがスムーズだ。

しかしピッチ走法から滑らかにストライドを広げる走りに移行するのは難しいだろう。

これからは、ストライドを後半にいかに広げて第3段階のスピードに達するか、ではないだろうか。

でもこれは非常に高い関門である。サニブラウン選手などはそれにいちばん近い感じがする。

とまあシロウトが好き勝手なことを言っているのだが、こんなことを考えながら陸上を見ているのは楽しいものである。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(2025・2・10)

時間が無いのでささっとスケッチしました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(アットバット)

打席に入って、構える。

集中。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(握りを試す)

新しい変化球を会得したいので

いろいろ握りを変えてみる。

「この握り、いいかも。」

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球イラスト

今年もイチロー選手のチームと女子高校野球選手選抜チームとの対戦が行なわれた。

女子選手のプレーが年ごとに上手くなっているのがよく分かる。

特にショートの守備で京都外大西の谷選手が好守を見せた。

ピッチャーもやってイチローさんから三振も奪った。

その他、ライトの選手もいいプレーを見せた。

全体的に打撃も著しく向上しているように思えた(素人目にも)。

年々この試合は盛り上がりを見せているので、これからが楽しみである。

イラストは谷選手の守備のスケッチ(似顔絵ではありません)。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(ダイブ!)

ダイビングキャッチ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

連続写真風イラスト(棒高跳び・2)

 

横から見た棒高跳び。

走力も跳躍力も、上体の強さやアクロバティックな感覚も要求される難しい競技。

私はその昔に竹のポールで跳んだことしかありません(いつの時代の話か、というレベル)。

しかも3m10という、今の世界記録の半分にも満たない記録。

同じ競技とは思えません。まあ遊びでやっただけなので、競技とも言えないのですが。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(「やった!」ベンチで喜ぶ)

チャンスでチームメイトがクリーンヒット!

思わずガッツポーズ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

消えたゴールテープ

陸上競技のゴールには、昔はゴールテープというものが張ってあった。
マラソンなどでは今でも張っているけれど、あんな幅広のものではなく、糸のような細いものである。
恐らくストップウォッチでタイムを測っていた時代には、順位判定の基準としても役割があったのだろう。
100mのゴールのテープは、市川崑監督の『東京オリンピック』(1964年の大会の記録映画)で、アメリカのボブ・ヘイズがゴールするスローモーション映像でも確認できる。
恐らく全天候トラック出現の頃から消えたのではなかったか。よりデジタルに記録計測が行なわれるようになって必要がなくなったのだろう。
しかし先頭でゴールテープを切る快感というものもあっただろうから、ちょっと惜しい気もする。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(センターへ大飛球)

会心の当たり。
どこまで行くか。
オーバーフェンスか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

そり跳び(連続写真風イラスト)




走り幅跳びのそり跳び。
戦前に南部忠平選手が当時の世界記録(7m98)を出した跳び方。
そり跳びでは踏切でどうしてもそっくり返って力をロスしてしまうので、状態をまっすぐ保って飛び出すのが重要。いったん空中へあがってから反る、くらいが良いと思う。
昭和40年代に東急の阿部直紀選手が美しいそり跳びをしていたのを思い出す。
空中でジャックナイフ型になるのも美しいが、着地前にそれがほどけるので物理的には若干工夫が必要かもしれない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(初出場の内野守備)

初めて試合に出る。
内野守備に就く。
その緊張、高揚。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球イラスト


誤って記事を消してしまいました。画像だけ復活します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

戦後女子野球イラスト

誤って記事を消してしまいました。画像だけ復活します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

女子野球マンガイラスト(きりっと)

イチロー選手のチームに松坂選手が加わって、
女子高校野球選抜チームと対戦した。
私は途中からBS放送で観戦した。
4-0でイチロー選手の側が勝ったが、
女子選手もすごくいいプレーをしていた。
でもスポーツニュースなどではイチロー選手と松坂選手のプレーしかスポットを当てていなかった。
これはイチロー選手の願いに沿った扱いなのだろうか。
足を痛めても9回まで全力投球したその思いを、報道する側はちゃんと受け止めていたのだろうか。
女子選手たちは三振も取ったし、すばらしいダブルプレーなどもしていた。
もう少し彼女たちの姿を真正面から報じてくれたらなあ、と思ったりした。
スポーツニュースの旧態依然とした女子野球観だけが何だか浮いている感じがしてしまった。
そこで女子野球選手に敬意をこめて、凛々しい感じで描いてみようと思った次第。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ