校閲講座のテキストを、イラストやマンガ入りで作っているのだけれど、
前回のテキストとキャラクターを入れ替えるため、新たにキャラクター設計のスケッチを描きました。
受講者が女性が多いので、それに合わせて男性校閲者から女性校閲者に変えようと思ったわけです。
一応こんな風に描いて、それを元にキャラクターがぶれないようにするためのもの。
実際に動かしてみると多少変わって行ったりはしますけれども、基本線はこれで決めます。
新バージョンは鋭意制作中。
校閲講座のテキストを、イラストやマンガ入りで作っているのだけれど、
前回のテキストとキャラクターを入れ替えるため、新たにキャラクター設計のスケッチを描きました。
受講者が女性が多いので、それに合わせて男性校閲者から女性校閲者に変えようと思ったわけです。
一応こんな風に描いて、それを元にキャラクターがぶれないようにするためのもの。
実際に動かしてみると多少変わって行ったりはしますけれども、基本線はこれで決めます。
新バージョンは鋭意制作中。
マンガでは、見たことのないアングルからも物を描かなければならないことがある。
それは大変だけれども、とても面白い経験でもある。
とくに動物や鳥は、思いもかけないアングルから描こうとすると苦労する。
今回はふと思い立って、ダチョウを俯瞰してみた。
なぜかという理由は特にない。
ふと思い浮かぶからこそ、意外なのである。
それを何とか強引に描く。
後から見たらひどい出来でも、そこを通らないと自在に描けるようにならないから、やるしかないのである。
というわけで、ダチョウ君である(まだ幼鳥という感じかな)。