大谷翔平選手の大活躍に、アメリカも日本も沸いている。
しかし日本人選手のフォームは美しいなあ。
何か、ゴツくないんですよね。動きが。
その上大谷選手はパワフルと来ている。
振る舞いも少年みたいで邪気が無いし、そりゃ愛されるでしょうね。
しかし先日2勝目を挙げた試合で、最後の三振を取った後の「吼え方」に、
大谷選手の「凄味」も感じた。
絵にしてみると、その体格の良さに改めて驚く。
これからも楽しみだ。
大谷翔平選手の大活躍に、アメリカも日本も沸いている。
しかし日本人選手のフォームは美しいなあ。
何か、ゴツくないんですよね。動きが。
その上大谷選手はパワフルと来ている。
振る舞いも少年みたいで邪気が無いし、そりゃ愛されるでしょうね。
しかし先日2勝目を挙げた試合で、最後の三振を取った後の「吼え方」に、
大谷選手の「凄味」も感じた。
絵にしてみると、その体格の良さに改めて驚く。
これからも楽しみだ。
芸人が絵を描く番組で、
「ハードルを越える陸上選手」
というお題が出ていて、見ていたら自分も描きたくなった。
正面が難しい、ということだったので私も正面から。
それと新聞でアンダースローの女子プロ野球選手の記事が出ていたので、
ちょうど描いていたアンダースローの絵を同時に載せます。
平昌オリンピックがもうすぐだ。
高梨選手が前回の雪辱を果たすかどうか、女子ジャンプは注目である。
伊藤選手との勝負、そして外国の強豪との勝負、見どころが多い。
優勝を願っているが、勝負の神様が誰に軍配を上げるだろうか。
ああ遂に! 陸上男子100mで日本人が9秒台を出した。
49年前、1968年の米五輪予選でジム・ハインズやチャーリー・グリーンたちが手動で9秒台を記録。
同年のオリンピック決勝でハインズが電気計時で9秒台を叩きだした。
あの時の驚きは昨日のように覚えている。
私はその頃陸上競技をやっていたので、なおさら印象が強烈なのだ。
それから半世紀近く、いつ9秒台が出るのか待っていた。
今日福井の競技場でそのレースを目の当たりにした人たちが羨ましい。
もう二度と経験できない歴史的瞬間だった(掛け値なしに!)のだ。
それなのに私は、テレビ中継も無かったため、家人からのメールでそれを知った。
こんなものだろう。これが陸上競技である。大記録は、狙って目撃できるものではないのだ。
せめて桐生選手の似姿でも描いて、祝意を表したい。
それにしても後半の走りの滑らかで無駄な力の入っていなかったこと。
これが「速い走り」なのだな。
陸上の日本選手権、注目の100mはサニブラウン選手が10秒05で優勝。
直前に強い雨が降り出して、9秒台はまた先へ持ち越された。
しかし陸上競技は元々そういう競技で、注目される試合で記録が出るとは限らないのである。
小さな試合で大記録が出ることも多いのだ。
その意味では、世界陸上の切符を逃した(のではないかと思われる)桐生選手や山県選手の今後も注目である。
なぜなら彼らは今期の大きな目標である大会が消えてしまったわけで、
今後は日本人初の9秒台公式記録に集中するはずだからである。
今後も目が離せない競技である。
甲子園の高校野球を見ていると、試合展開もさることながら、
選手の柔らかくしなやかなフォームに見惚れていることが多い。
体がまだ完成されていない分、まだ柔軟で可動域が大きいのだろう。
プロ野球に入って同じような動きをしていると、故障する選手が多いような気がする(特にピッチャー)。
プロはプロの動きを追求するものなのだろう。
だからあの美しいフォームは、青春の一時期のものなのだ。
そんなフォームを描いてみようとしたのだが、やはりユニフォームは白っぽいのがいいな。
学生野球らしい感じがする。
バットを持っただけで「打ちそうだな」という雰囲気を持った選手がいますよね。
あれは何なんでしょうね。
バットの微妙な扱い方で、その選手の柔軟性や強靭性が感じ取れるのかもしれません。
トスバッティングやティーバッティングの動きでもそういうものを感じます。
このイラストの選手は「打ちそう」でしょうかね?