自然食・健康懐石料理 『湯斗』(ゆとう)の旬の食材と料理 【湯斗で見れる花・ 雪の下(変わり花)】

旬の自然食材を使い、薬食同源を基に、30余年一筋に懐石料理を提供しています。健康安全食生活習慣に興味のある方、どうぞ。

◆秋色釜飯

2017年11月06日 | 自然食

先日、メール会員の方にお知らせした3日間だけの限定メニュー
『秋色釜飯』です。
今年はキノコが例年になく不作で、最後のきのこが入荷する連絡が有ったので急遽メールの方にお知らせしました。
急にもかかわらず、沢山の方々に堪能していただきました。

...

勿論雑きのこはあるのですが、天ぷらに合うようなきのこはなかなか無かったのです。
雑きのこや、低地のきのこは必ずと言っていいほど虫が入っています。
やはり、自分で食べるなら良いですが、お客様には出せませんしね。
で、最後のきのこの連絡をしたのです。
来年までお預け・・・・・

これからは、うまくいくと天然子持ち鮎が入ってきます。
これは塩焼きか、子持ち鮎釜飯で食べると最高なんですね。

これも一時なので、メール会員の方にお知らせします。
旬を逃さないでくださいね。
希望の問い合わせがが多いので、心配ですよ。
どのくらい、いつ入るのかがわからないので・・・・・

湧水育ちとかありますが、餌は人口なんですね。
やはり天然でないとね!
市販の大きい太い鮎は、餌に動物系の物を混ぜて使うのです。
そうすると、1ヶ月ぐらい早く出来上がるんです。
すると、早く現金になるんですね。
早く仕上げるために、そして太い大きいのを作るために・・・・・
薬品を使い、人工飼料を使い・・・・・

天然の鮎は、あんなに太っていないですよ。
楽しみにしてください。

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