ソーシャルワークの TOMORROW LAND ・・・白澤政和のブログ

ソーシャルワーカーや社会福祉士の今後を、期待をもって綴っていきます。夢のあるソーシャルワークの未来を考えましょう。

白澤がブログで吠えている

2009年08月29日 | 社会福祉士
 こんな言葉を、現場の人から伺った。最近は確かに、余り気兼ねや遠慮もなく、思いのままを綴っていることは確かであるが、吠えるまでは至ってないと思っている。そのため、少々ショックであったが、現在のブログに対する姿勢は今後も一貫して続けていくつもりである。

 これは、ブログを毎日書くことは辛いけれども、それが欲求不満の解消になることができればこしたことはない。ただ、これが過ぎると、ブログ炎上ということになるので、少しは自重することも必要であろう。

 最近のこうした気兼ねなく書くようになった要因は、義理の母親の死で、介護保険制度の問題点が身近に見え、主たる介護を担った妻から、社会や高齢者に役立つことを意識して、研究したり、論文を書くことが大切ではないかと言われたことが、ボディーブローのように効いている。

 同時に、気兼ねなく書くのは、年のせいかもわからない。若い頃は、他の人がどう言っているかが気になり、文献検索をベースにしなければ原稿が書けなかった。最近は、「我は行く」という心境で原稿を書いている。そのため、他の人の考えと調整していないため、突飛な原稿になるかもしれない。

 吠えているブログのためか、アクセス数は急増している。平日は人数で、平均が700名弱で、アカウントで、1500程度である。私の学科の1年の学生は35名程度であるから、毎日学生の20倍が見てくれていることになる。そのために、アクセス数に背中を押され、ブログを休みたくても、休めない状態になっている。以前は、多くのストック原稿をもっていたため、余裕があったが、今はそれも皆無で、その日暮らしの原稿となっている。早くストックを作りたいと思っている。

 もうひとつ、私はアフィリエイトに入会しており、私のブログからアマゾンで図書等を買っていただければ、マージンが入ってくることになっている。会費が月250円であり、これを始めて1年少し経つが、やっと5000円頂戴した。少し黒字ではあるが、商売というわけにはいかない。ただ、私のブログから、『福祉のアゴラ』や『ストレングスモデルのケアマネジメント』が相当売れたことは嬉しかった。お買い上げ頂いた方に感謝申し上げます。


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