昨日3月8日は、午前はラムサール条約に向けての
意見交換会が行われ、午後からはシンポジウムが行われました。
スケジュールは以下でした。
【河北潟流域シンポジウム・河北潟から考える多様の主体の連携による流域の保全】
日時 2020年3月8日(日)13:15-16:45(開場:13:00)
会場 近江町交流プラザ集会室 参加費 無料
内容
【特別講演】
多様な主体の連携による円山川水系の自然再生とコウノトリ野生復帰の取り組み(佐竹節夫/コウノトリ湿地ネット代表)
鳥の生息保全と河川整備(金井 裕/日本野鳥の会参与 ラムサール・ネットワーク日本共同代表)
【報告】
河北潟・番匠尚子(河北潟湖沼研究所理事)
夕日寺町・植田卓志(夕日寺1300年協議会/夕日寺歴史研究会)
牧山町・橋田由美子(農事組合法人まっきゃま)
【ディスカッション】
河北潟で求められる流域連携による保全と管理
流域の保全をテーマに、全国のいろんな取り組みも紹介され、
学びのある馬でした。まずはスタートとして、
協力団体と地元の農家さんとの交流の場を設ける話となりました。
何事も一歩を踏み出すことが大切なのかもしれませんね。