先日、お義姉さんのお見舞いに
能登の大きな病院に行ってきました。
待合室でお義兄さんと待ち合わせしていて、
その場所に飾ってあったのがこの絵です。
サヨリが一匹金色の世界をゆっくり泳いでいる絵でした。
何となく印象深かったので写しました。
お姉さんは突然、クモ膜下出血で倒れてしまい、
命は取り留めましたが、半身がまだ動かないようでした。
栄養剤を点滴で入れていて、一瞬に
世界が変わっただろうなと感じました。
思ったより元気そうで少し不自由な話し方でしたが
倒れてしまったときのことなどたくさん話してくれました。
これからのリハビリで回復してくれることを祈ります。
人はみないつか命を終えますが、
そのイメージはなかなかしにくいものです。
自分で心がけることのできることは、
日頃の食事と健康管理でしょうか。
健康に生きることのありがたさと感謝を忘れずに
日々を過ごしていきたいものですね。
また近いうちに、お姉さんのお見舞いに
来ようと思いました。