陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

電子辞書の使い心地

2017-12-03 06:36:37 | 勉強
先週末電子辞書が納品され、さっそく使い始めています。
トリセツは気になること、わからないことがあるとみるくらいで(これこそ辞書的利用法)、主に露和、和露辞典の利用頻度が多いです。
露和・和露ともに「コンサイス露和辞典」が入っています。
正直、物足りなさはありますが、スピード的にはやはり紙辞書にはかないませんね。とくに、露作文をするときは、日本語をタッチペンで手書きして検索すると、対応する露単語がいくつか出てきますので、そこから逆引きしていけます。
新出の露単語の意味や用法を知る時はやはり紙辞書の方が用例が多いので安心です。
英語でもそうですが、長文においてはなじみのある単語の方が用例が多いので、辞書をひかないとわからないことが多いです。

やっぱり電子辞書のみでは心もとない、というのが結論です。
私の頭の中に日常よく使う単語の意味と文法的な用法がインプットされれば、電子辞書が主役になる日も来るのでしょう。
来年の今頃には・・と思いますが、さて・・・。
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普通ってなに?

2017-12-02 06:49:07 | 映画
今年春に見た映画「はじまりへの旅」。
物質主義に異を唱える父親とその子供たちの〝普通〟との葛藤をコメディータッチで描いています。
私もわりと今の世の中に「これでいいの?」というプチ疑問を抱えながら生きておりますので、父親の気持ちはよくわかるのです。
ただし、時代の流れには乗っていたほうがよい、ということも感じています。
要はバランスということでしょうか。

まずはこの映画に没頭して、再び現実に戻るとき「いまの世の中は各々がどこでバランスをとるかの自由はあるよね」と思うのです。
自分ならどんなふうにバランスをとろうか、どう時代の流れと向き合おうか、と考えることが「はじまりへの旅」になるのかな、と思うのです。



今年もあとひと月か~。
この間に映画見に行けるかなぁ。。
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ある日の夕食

2017-12-01 06:21:52 | 食べること
すごく「肉が食べたいッ!」と思うこともありますが、1129(いいにく)の日はロシア語のレッスンだったこともあり、ごく簡単な間に合わせで終わってしまいました。
そんな反動もあってか、次の日の夕食は鶏レバーとニンニクの芽炒めとサバの塩焼き。動物性たんぱく質が多いです。


寒いので生野菜は食べず、具だくさんのスープと、大根おろしに使う大根を少しだけ浅漬けにしました。
ご飯にはそばの実が入っています。

このくらいの内容だと「しっかり食べた」という気になります。
毎日このボリュームは食べ過ぎ。
動物性たんぱく質の主菜をひとつと、ひじきや切り干し大根などの常備菜を加えると質・量とちょうどよくなると思います。

忙しいときは具だくさんのスープがあると手軽に野菜も摂れるので、休みの日はできるだけつくるようにしています。
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