ランチを食べに行こうと
なんだか湯豆腐が食べたい!
という旦那さんの言葉で
京都へ
お気に入りは
総本家ゆどうふ 奥丹清水
京都の観光名所
二寧坂(二年坂)の目の前にあります。
江戸時代初期の1635年(寛永12年)の創業で“日本一古い湯豆腐専門店”と言われているそうです。
お昼だいぶ過ぎて伺ったのに
受付で1時間はお待ちになりますが
よろしいですか?と
言われました。
旦那さんは
いつもは、そんなに待てないと言うタイプ
でも、今回は
湯豆腐が食べたかったのでしょう。
いいよ!待とうと。
待つところはここしか
ありませんが
空いていました。
1時間かぁ〜と思っていたら
25分くらいで、お部屋に通されました。
いつもの
お庭のみえるお部屋ではなかったので
旦那さん
ちょっと不満そうですが
今回は、玄関の見えるお部屋
それも奥なので
景色は、ほとんど見れない。笑笑
でも、背に腹は変えられない!
なんとか、なだめて
むかしながらのお豆腐
昔豆腐ひととおり
を頼みました。
ゴマ豆腐
木の芽の田楽
昔、子供たちが小さかった頃は
木の芽田楽
あまり好きではなくて
奧丹に行くと
私は大好きなので木の芽田楽を
食べ放題?!でした。笑笑
でも、いまは
大好きなので
自分の分しか食べられません。笑笑
当たり前ですが。
美味しいお豆腐です。
そして、このお豆腐には欠かせない
七味!!
天ぷらととろろ
ご飯と香の物
いつも大満足なのです!!
ひと月も経たないうちに
また、食べたくなるんだろうなぁ
色々、映える豆腐のお料理は
あちらこちらに
あるけれど
シンプルだけど
ここが好きな我が家です。
そして、奧丹さんの帰りには
奧丹さんの湯豆腐で
なくてはならない七味を買いに
初めて来た時に
あまりのおいしさに
この七味
譲っていただけませんか?とお伺いしたら
奧丹で使っているのは
七味家本舗さんのものですよ。
そこで買えますよと
教えていただきました。
奧丹さんの前の道(産寧坂)を
清水寺さんの方に上がって行きます。
海外からの観光客は
まだ、もどっていないのに
すごい人
産寧坂をのばりきった右側に
あるお店です。
創業1655年
江戸時代からの老舗です。
およそ360年前の明暦年間から
暖簾をかけました。
当時は『河内屋』と号し、茶店だったそうです。
この七味
辛くなくて
風味豊か
たっぷりかけて食べます。
白だしでにただけの
湯豆腐でも
ご馳走様になりますよ。
京都に行かれた際は
是非、ご購入おすすめします。