ネット上では圧倒的 「慰安婦問題で謝罪するな」
米韓メディアやアメリカの要人が、安倍首相の「河野談話」見直し発言に対して批判を強めていますが、ネットでの意見は「河野談話」を「見直すべきだ」が85.5%にものぼっていたそうです。つまり、ネット内世論は、安倍首相の「河野談話」見直し発言を強く支持していたという事です。
ここで、安倍首相が外圧をはねのけ、「河野談話」の無効化を宣言すれば、安倍内閣の支持率は「沖天の勢い」になったかも知れません。ちょうど、前首相が中韓からの声をはねのけ靖国参拝を行ったことで、人気を得たように、ここが勝負をかけるときだったのではなかったでしょうか。踏ん張ればピンチをチャンスに変える事も出来た局面だったように思えるのですがね。
しかし、残念ながら、安倍首相は絶好のチャンスを逸したようです。無難に事を進めようとする姿勢が、かえって支持を失う原因になっているのが分からないのでしょうか。国民は、相も変らぬ土下座外交にうんざりしているのですよ。
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(参考)
佐藤健さんのブログ「溶解する日本」 ヘタレの安部ちゃんネット世論を知ってるか?
旧日本軍の「従軍慰安婦」をめぐって、米韓メディアなどが安倍晋三首相などに対して批判的な論調を繰り返すなか、ネット上では「謝罪すべきでない」などとする意見が圧倒的だ。日本メディアが実施したインターネットアンケートでも「(旧日本軍の関与を認めて謝罪した)河野談話を見直すべき」との意見が圧倒的多数だった。 「河野談話」を「見直すべきだ」が85.5% ネットアンケートでは「河野談話を見直すべき」とする意見が圧倒的だった ニュースサイトBNNは「従軍慰安婦問題」について07年3月5日~11日にかけてネットアンケートをした。それによると、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」を「見直すべきだ」とする意見が8割を超えた。 アンケートに参加した9,758人中、「見直しが必要」としたのは8,342票で全体の85.5%。「河野談話は堅持すべき」とする11.4%を圧倒した。 |
米韓メディアやアメリカの要人が、安倍首相の「河野談話」見直し発言に対して批判を強めていますが、ネットでの意見は「河野談話」を「見直すべきだ」が85.5%にものぼっていたそうです。つまり、ネット内世論は、安倍首相の「河野談話」見直し発言を強く支持していたという事です。
ここで、安倍首相が外圧をはねのけ、「河野談話」の無効化を宣言すれば、安倍内閣の支持率は「沖天の勢い」になったかも知れません。ちょうど、前首相が中韓からの声をはねのけ靖国参拝を行ったことで、人気を得たように、ここが勝負をかけるときだったのではなかったでしょうか。踏ん張ればピンチをチャンスに変える事も出来た局面だったように思えるのですがね。
しかし、残念ながら、安倍首相は絶好のチャンスを逸したようです。無難に事を進めようとする姿勢が、かえって支持を失う原因になっているのが分からないのでしょうか。国民は、相も変らぬ土下座外交にうんざりしているのですよ。
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