Dogma and prejudice

媚中派も媚米派も同じ穴のムジナ
従属主義的思考から脱却すべし
(言っとくけど、「媚米」と「親米」は違うんだよ)

自民党が「YouTube」で情報発信、公式チャンネル開設

2007-12-19 | 自民党
自民党が「YouTube」で情報発信、公式チャンネル開設
 自由民主党は18日、動画共有サイト「YouTube」日本版において、同政党のブランドチャンネル「LDP channel」を開設したと発表した。福田康夫総裁らからのメッセージや政策の解説、自民党議員のプライベートを紹介する映像などを掲載する。 YouTube日本版にブランドチャンネルを開設する政党は、日本では初めてだとしている。

 YouTubeにはこれまでも、自民党のWebサイトに掲載されている動画コンテンツが第三者によって投稿されていたという。これに対して、ブランドチャンネルの開設は「動画による公式な情報発信を自発的に行なえる環境づくりの第一歩」だとしている。既存の映像に加えて、今後、多彩な動画を掲載していくという。

 LDP channelの開設にあたって、自民党のマルチメディア局長を務める河野太郎氏が動画コメントを公開している。政策関係にとどまらず、面白い映像や、「国会議員ひとりひとりがどういう人間かわかるような資料映像をたくさんアップしていきたい」とし、「ぜひ、このLDP channnelを有効に使って、また、ヒマな時には覗きに来ていただきたい」とコメントしている。

関連情報

■URL
  LDP channel
  http://jp.youtube.com/LDPchannel


 <自由民主党は18日、動画共有サイト「YouTube」日本版において、同政党のブランドチャンネル「LDP channel」を開設したと発表した。>

 さすが、カイカク政党だけあって、情報化社会への適応度は他の政党の追随を許しませんね。

 上記URLに飛ぶと、河野太郎が挨拶をしてくれますよ。

 記念すべき投稿第一作は、これ↓。(12月5日アップロード)

■私は誰でしょう?
you tube



 なかなか素敵な?笑顔です。・・・というか、目が笑っていません。


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2 コメント

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R25はエライ! (蒼龍)
2007-12-20 19:34:28
こんばんは、真司さん。蒼龍です。

親記事とは関係ないのですが、面白い情報を紹介します。

現在、首都圏で発行されているリクルートのフリーペーパー『R25』の今週号に、何と悪名高い米国からの「年次改革要望書」を取り上げた記事が掲載されていました。しかも「拝啓 アメリカ様」で始まるこの記事は「あいかわらずアメリカ様は自国の利益に正直で、毎年のことながら感心いたします」などと皮肉たっぷりで面白いこと請け合いです。

真司さんもご存じの通り、この年次改革要望書は公開文書であるため、在日米国大使館の和訳サイトに行けば誰でも内容を知ることができます。もっとも、米側はできれば非公開にしたいのでしょうけれど。だからこそ、米当局はこの要望書の存在やその理不尽すぎる内容を大っぴらに日本世論に知られることを非常に嫌う訳で、政治家やら評論家やらマスコミやらがそんな事をしようものなら、必ず圧力をかけてくるでしょうね。現に一昨年の郵政騒乱の際に要望書のことをワイドショーでぶちまけてしまった小林興毅氏は、米当局の怒りを買ってしまったせいなのか「刺客」に当時ダントツの知名度を誇った小池百合子を送り込まれて落選してしまいました。

話を戻しますが、実はR25は以前にも要望書についての記事を掲載しているのです。一度ならず二度までも…ということで、リクルートが米国から脅迫じみた圧力をかけられないか心配です。

ところで真司さん。もし仮に我が国が米国からの要望書を全面的に拒絶したら、果たしてどうなると思いますか?
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Re:R25はエライ! (上田真司)
2007-12-25 16:46:17
蒼龍さん、コメントありがとうございます。

>現在、首都圏で発行されているリクルートのフリーペーパー『R25』の今週号に、何と悪名高い米国からの「年次改革要望書」を取り上げた記事が掲載されていました。

先ほど、読みましたよ。

>真司さんもご存じの通り、この年次改革要望書は公開文書であるため、在日米国大使館の和訳サイトに行けば誰でも内容を知ることができます。もっとも、米側はできれば非公開にしたいのでしょうけれど。

「年次改革要望書」はアメリカにとって、正論だという自負心があるのではないでしょうか。本当に見せたくないものであれば、隠すでしょう。

あるいは、主張そのものは出鱈目だと自覚していても、堂々と主張することによって、正当なものと思わせようとしているのかもしれません。

>話を戻しますが、実はR25は以前にも要望書についての記事を掲載しているのです。一度ならず二度までも…ということで、リクルートが米国から脅迫じみた圧力をかけられないか心配です。

>ところで真司さん。もし仮に我が国が米国からの要望書を全面的に拒絶したら、果たしてどうなると思いますか?

総理大臣の首が飛ぶとか、有形無形の嫌がらせを仕掛けられるとかというようなことはあるかも知れません。
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