テロ特措法に反対する民主党に対して、「反対するだけでは駄目だ。対案を示せ。」と批判する向きもありますが、「テロ特措法反対」ということ自体を対案として、何か不都合でもあるの。
自称保守としては、「テロ特措法」を止めるのであれば、何らかの別の「国際貢献」を行って、アメリカの不興をかわないようにしなければいけないという強迫観念があるようですね。
まったくのとこと、彼らときたら、「アメリカのご機嫌を取ること」が自己目的化してしまっているという感じがします。
彼らにとっての正しい外交政策とは、ただひたすら「アメリカのご機嫌を取ること」でしかなく、その為には、原爆投下を容認したり、従軍慰安婦非難決議をスルーすることなど、いとも簡単に出来てしまうわけだ。
アメリカの言動一つで、簡単に意見を変えることの出来る彼らに、「イデオロギー」なんて、最初からないのでしょう。
未だに、「私のスタンスは反共です」などとのたまう人もいたりして。・・・中国は、とっくの昔に共産主義を捨ててるのだけどね。いつまで、冷戦時代を引きずっているだろうか。要は、「反中国」&「親米」と言いたいのだろうけど・・・。
こういう人たちって、アメリカが中国と組んで、日本と対立するというような構図になっても、「アメリカは、中国に騙されているんだ。アメリカは悪くないんだ」とか言って、最後までアメリカを庇い続けるのだろうね。(「従軍慰安婦非難決議問題」のときが、まさにそうだった)
自称保守としては、「テロ特措法」を止めるのであれば、何らかの別の「国際貢献」を行って、アメリカの不興をかわないようにしなければいけないという強迫観念があるようですね。
まったくのとこと、彼らときたら、「アメリカのご機嫌を取ること」が自己目的化してしまっているという感じがします。
彼らにとっての正しい外交政策とは、ただひたすら「アメリカのご機嫌を取ること」でしかなく、その為には、原爆投下を容認したり、従軍慰安婦非難決議をスルーすることなど、いとも簡単に出来てしまうわけだ。
アメリカの言動一つで、簡単に意見を変えることの出来る彼らに、「イデオロギー」なんて、最初からないのでしょう。
未だに、「私のスタンスは反共です」などとのたまう人もいたりして。・・・中国は、とっくの昔に共産主義を捨ててるのだけどね。いつまで、冷戦時代を引きずっているだろうか。要は、「反中国」&「親米」と言いたいのだろうけど・・・。
こういう人たちって、アメリカが中国と組んで、日本と対立するというような構図になっても、「アメリカは、中国に騙されているんだ。アメリカは悪くないんだ」とか言って、最後までアメリカを庇い続けるのだろうね。(「従軍慰安婦非難決議問題」のときが、まさにそうだった)