夜7時から陣痛らしきものが始まり、病院へ行くことになった母ちゃん
病院まではばぁばに送ってもらったのですが、
道中、母ちゃんが普通に話しているのを見たばぁばは、
「多分、病院に行っても帰されるな。」
と断言。
30分後に病院到着
時刻はすでに夜の11時前でした
助産師さんに案内され、とりあえず分娩室へ行くと、そこには先客が。
カーテンをはさんで隣のベッドに寝かされ、
母ちゃんもモニターを取り付け、内診開始。
診察の結果、陣痛は4~5分間隔で、子宮口は4センチ開いているとのこと。
でも、助産師さんが言うには、やっぱり陣痛があんまり痛そうじゃないので、
多分、前駆陣痛だそう
「帰っても大丈夫だと思うけど・・・家が遠いし、初産婦さんだから、
とりあえず1晩泊まって、明日の朝もう1回検診して帰ります?」
と助産師さんは、明らかに帰れオーラを出していたんですが、
帰るのがめんどくさかった母ちゃんは、
「じゃあ、1晩泊ります。」
と即決し、この時点で入院決定
どうやら隣で診察していた妊婦さんは、
同じことを言われて自宅へ帰る方を選択したようです
この両者の選択があとで明暗を分けるとは、この時点では誰も知りません
(次回へ続く)
病院まではばぁばに送ってもらったのですが、
道中、母ちゃんが普通に話しているのを見たばぁばは、
「多分、病院に行っても帰されるな。」
と断言。
30分後に病院到着
時刻はすでに夜の11時前でした
助産師さんに案内され、とりあえず分娩室へ行くと、そこには先客が。
カーテンをはさんで隣のベッドに寝かされ、
母ちゃんもモニターを取り付け、内診開始。
診察の結果、陣痛は4~5分間隔で、子宮口は4センチ開いているとのこと。
でも、助産師さんが言うには、やっぱり陣痛があんまり痛そうじゃないので、
多分、前駆陣痛だそう
「帰っても大丈夫だと思うけど・・・家が遠いし、初産婦さんだから、
とりあえず1晩泊まって、明日の朝もう1回検診して帰ります?」
と助産師さんは、明らかに帰れオーラを出していたんですが、
帰るのがめんどくさかった母ちゃんは、
「じゃあ、1晩泊ります。」
と即決し、この時点で入院決定
どうやら隣で診察していた妊婦さんは、
同じことを言われて自宅へ帰る方を選択したようです
この両者の選択があとで明暗を分けるとは、この時点では誰も知りません
(次回へ続く)