年寄ライダー達

9/8　久々の晴　カオイへ、日曜なので若いライダー達が一杯だ。小生も会社員時代は土日海で遊び、明日への鋭気を養ったものだ

　まず若者たちに風見鶏で海に繰り出すよう促す。最高齢のSRさんには今海に出てリハビリしなければ衰えるだけです。また、先月、消化器腫瘍で手術したMさんにも海に出て早く体力回復しないといけない等々、皆にけしかけた。

　小生も早速、海に繰り出したが微風で、結構疲れた。しかし、皆と楽しく会話?できてストレス解消とリハビリになった。皆にとっては、どう写ったのかなあ・・・。

9/9　午前中は農作業、昼にカオイへ、昨日リハビリしたSRさん一人だ、微風なので風待ちで健康寿命と平均寿命(平均値)の話する。SRさんは、もう健康寿命が尽きていて、小生は10年あるとブラックジョークを言うと、SRさんは、まだまだ10年はあると強がりを言われる。

　その意気が大事ですよ。小生もそれならまだ20年はあることになる。元気で強がりを言う。

　後から年上のTさんが来て、昨日の小生のバイクの運転に対し「荒くて早死にするよ」と注意を促される。

　小生、そこらの若造と違いプロの運転だから大丈夫だと答える。

　人の忠告は素直に受け入れることはできない頑固爺みたい・・・みたいじゃないだろと声が聞こえる。