おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

暗い道で、危うく

2015-02-08 06:25:13 | 日記
2/7土曜日 夜明け前に糸島へ 基地の通り道にあり、かねてより気になっていた可也山に車で行く。

登山口に入ってすぐお寺がある。少し行くと遊歩道と書いてある道と狭い登り道と二手に分かれていたので、狭い道を車で上る。

 途中、離合する場所もなくなり、躊躇するも上ると、とうとう悪路と急な坂で車が登れなくなった。あたりは真っ暗。引き返すも、バックライトもなく、少しづつ下がっては降りて道を見る繰り返しで肝を冷やした。

 やっと、1か所方向転換できる狭い所があったが、両側は溝で、タイヤが落ちたらおじゃんである。頭にヘッドライトを付け、溝の端に竹を刺し、それを見てやっと方向転換し下ることができた。

常々妻が言っていたが、人が寝静まっているところに活動するのはやめるべきよ!と言うのが身に染みた。
その後、雑草取り、BBQで楽しんだ。海は無し。

2/8当然、懲りずに5時の早起き。10:15からの[神と王]を見に行くこととしていたので、9:30まで家でじっとしていたが落ちつかなかった。じっとしている4時間は長い。

 映画は子供の時に見た十戒のリメイク、約3時間の大作だった。

 今、太公望を読んでいて、やっと下巻まできたが、紀元前の中国の商の時代の物語で、奴隷の命を簡単に奪っており、エジプトも同じだ。現代も北朝鮮や中国も同じ感があり、そんな国や時代に生まれなくてよかったと思う。

今日も、海なし。体がなまってきている。