きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

仁淀川へ

2020-05-27 19:44:48 | 遠くへ~少しだけ非日常
ふと思い立って出かけたのが去年の11月。仁淀川マラソンというのがあって、「車椅子は出られますか」の問い合わせをしたことがどこかに残っていて。大会参加は当然のごとく断られたが、仁淀川といううワードがどこかに残っていて。

行きに、久々に立ち寄った。製造元ならではのB級格安品を大量に。

目指す道の駅の少し手前に、似たような直売所というか、そういうとこがあった。身障者用トイレもあったので、ここから出発。

道路のお世話というのが良い。

川沿いを進む。当初は、ここではなく別のところを漕ごうと思っていたが、途中で沈下橋を見かけ、行ってみたくなったので。

初めての道でしかも道路の具合が分からんので、いつものようにドキドキしながら漕ぐ。

川は常に傍にあるが、少し離れていたりもする。アップダウンはそこそこある。

これ、ねえ。結構あった。小屋に使っとるんだろうか。


高いところまで漕ぐのは大変だが、景色は良い。確かに。

これも、ちょっと不思議な感じが。

集落を通る。お邪魔しますという感じで。

集落の傍の神社。

目指す沈下橋が見えた。

四万十の方が有名なんだろうが、仁淀川にもある。にしても、まさか渡れるとはと感慨無量。

県道下をくぐり、向かい側の集落へ。さて戻るか。

暫く集落が続く。

細い山道になる。

文旦らしきものは分かったが、あの葉っぱは何なのか分からんかった。

またまた神社。

国道に出る。川は続く。

お店が多い。何となく良い感じ。

暫く進むと。

別のがあった。

結構漕いだ。疲れとトイレを気にしつつ先へ。

気持ちは分かるが禁止。

日高村、ねえ。帰って地図で調べてみようかと、ぼんやり思った。

とりあえず、無事帰還。トイレに行く。車はかなり遠慮して端に停めていた。何か土産でもと思ったが、あまり気に入ったものがなかったので、仕方なく出発。ありがとうございました。

途中にファミマがある。こんな山の中(失礼)に。便利だ。

ファミマの傍にあった建物。何で撮影したか忘れてしまった。

もう半年以上も前だもん、なあ。