きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

犬たちと留守番する

2019-08-27 17:13:32 | 徒然に2018-2020
今日は雨予想なので漕走は休み。雨予想なのに昼まで降らなかったが予定は変更せず。ほぼ引き籠もり。

昨日今日と有休消化みたいな感じで休んだ。

YouTubeにも飽きてきた。海街Diaryを読んだ。
夏が終わるなあ。いつもいつもこの時期寂しい。

思わぬところで腹を立てる

2019-08-22 20:21:49 | 徒然に2018-2020
苦しかった。

今日は午後から研修のため出張。合理的配慮とかバリアフリー関係では、指導的立場の方々が主催しているので安心していたし。職場のMさんが伝達してくれていたようなのだが、全く駄目で。
結構というかかなり「ザル」な対応で失望する。

前の日に、某店舗で門前払いを食らっていて(エレベーターがないので階上にある店に入れない)、一寸もやもやしていたのだが。
今日はまさかと云う感じで。自分の力で上がらないかんのかと。

自分の身に降りかからないと真剣に感じることはできないのが大多数。それは確か。そうした中で、根本的な解決にはならないと思いつつ、結局身内に頼る。職場のJさん、毎度のことながらありがとうございました。

水分補給とかそんなこと全く余裕がなくて、帰ってから一気に補給した。そういえば、緊張していて水分どころではなかった。呑んだら汗が大量に出た。これは、いかんよなあって。合理的配慮とか偉そうに言うなって。
でも、健常者はそういうとこまでは分からんから、伝える義務があるなあと、真面目にそう思った。

ただまあ今日は失望した主催者に対して。
お前らちゃんと仕事せえよって。そんなんじゃ民間は絶対付いて来んって甘いって。

うのおめ?

2019-08-20 20:58:27 | 真面目に漕走
右手の人差し指と中指が痛い。

今日、中指の皮膚が硬くなっているところがとれた。
今朝の漕走は途中で雨が降ってきて急にスピードダウンする。
右手が痛いしリムが滑る。言い訳は沢山ある。でも。単に根性の問題かもしれない。

1ヶ月前のがこれ。月1ペースなんかな。

「天気の子」を見に行く

2019-08-18 19:56:31 | 徒然に2018-2020
今日から4日間、字幕が付くというので、映画館まで漕ぐ。

家から一番近いとこではやってないので、街の方まで漕ぐ。

いつもの休日漕に比べると足りないと思い、回り道する。行き当たりばったりなので、案の定行き詰まること数回。

それでも、時間に余裕があるぐらいに着く。トイレを済ませ、まだ余裕がある。朝御飯代わりに何か喰うかと並ぶ。車椅子通れん。もう。

膝に載せて運ぶとひっくり返しそうになるので、スタッフの方に持ってきて貰う。有り難う。
朝の10時から呑む。エアコンが効き過ぎて寒い。

帰りは市駅までと思っていたが、身体が動くので結局自宅まで。往復で30キロ。ただ、昨日は照り返しがきついと感じるぐらいの暑さだったがそれに比べればそれほど暑くはなかった。帰りは上りだったが、2時間と少しで帰れた。なかなかのもん。

映画は、云うまでもなく良かった。「走れ、帆高」にぐっときた。五十のおっさん、結構気合い入れて見た。
いつまでたってもガキんちょ、なんだな多分。

きつかった~

2019-08-17 16:33:02 | 徒然に2018-2020
リハビリに行っている整形のMさん(PT)が、「30キロ頑張りました」というのに触発され、台風過ぎた後の自転車道に行く。

9時過ぎなのに、暑いきつい。

「走らない理由は幾つでも作れる」と村上春樹のコトバ(たぶんそのまんまではないが)を口走った手前、容易く止めるわけにはいかない筈だが、上りの10キロが本当にきつかった。風景がジリヅリしていた。

水分もしっかり摂った、が20キロ止まり。

なかなか、気持ちだけでは、ですな。

道後から石手の裏の方へ

2019-08-15 20:25:07 | 近場の異邦人
約1ヶ月前の話。

道後で職場の飲み会があり、車で乗せていって貰うことに(Sさんいつも有り難う)。到着後、開始時間まで余裕があったので散策。

まずは石手時裏から。

坂を登る。

途中、夕方通るのに勇気が要りそうな寺。

結構登った。

結構急勾配だった。

坂を降り伊佐爾波へ。懐かしいな。

ここもまともに登ろうとすればなかなかだが、さっきの上りの貯金があったから寄ろうという気になった。

でついでにもう一回坂を登って、隣(?)の宝厳寺へ。ここは初めて。最後の「くいっ」と角度が付く勾配にひっくり返りそうになりながら、何とか登り切る。

満足と云うより、無事に回れて何より。

2019の夏休は負けが込んだが

2019-08-14 15:02:19 | 徒然に2018-2020
夏休み最終日。今年度は2回に分けて、それぞれ土日を含めて6連休。かなり贅沢だった。
その最終日、やはり体調が悪くて、久々に漕いでいる途中で「失敗」したらしく(腹が痛いのは分かるが出たという感覚は曖昧)、帰ってから後始末が大変になる。
それでも自分で掃除できただけマシ。いつも思うが、これができなくなったら結構きついなあと。

総じて、折角の休みの割にはもうちょっと良い使い方ができなかったかとは思う。痛いのきついのと練習も途中で止める感じになったこともあった。暑さに耐えられる限度が低くなっている。
それでも、まあ、カープの如く何とか踏みとどまっている感じである。

花見でにぎわっていた自転車道脇が、花火大会の準備になりその後いもたきの準備に突入する。夏が終わりに近いことを感じさせられる瞬間。

向かい風に負ける

2019-08-13 15:05:51 | 徒然に2018-2020
朝早めに家を出て。

5回押すが撮れず。31度。

北条まで行くつもりが、途中で引き返す。

腰と股関節が痛くなるのが気になる。

達成感ないまま帰りのバスに乗るのは本当に苦痛だが、今日は、気力がなかった。暑さというより風。

悔しいが、現実。

「気持ち」は「痛み」に負ける

2019-08-11 15:45:42 | 徒然に2018-2020
朝から、珍しく下痢気味で身体も重くて。それでも今日は珍しく街まで用事をしに行こうとしていたので、何とか往復で20キロはと思っていたが、結果は片道で20キロ。

家を出てすぐに腹も腰も痛くなって。腹はともかく腰はときどき漕ぐたびに痛くなるいつものやつで原因がまだ分かっていない。恐らく寝相か座り方かみたいな感じなのだろうが。こういう原因不明も気持ちが下がる一因ではあるが。
それよりも、腰も腹も痛い。2時間経って、この夏初めて途中でトイレに駆け込む某ドラッグストア。

少し落ち着いて、その後1時間余り漕いで街にたどり着く。用事をこなす(海街Diary買うのを忘れた)。

で、帰りは電車。

気持ちは痛みには勝てん。ただ、そんなにたいしたことはないと思う。今日だって、そんなにだらだら遅くなってはいない、と負け惜しみ。

気持ちを切らさずに4時間で30キロ

2019-08-10 14:15:09 | 真面目に漕走
自転車道で、これは結構頑張れた。

体調はいつものように頗る良いわけでも悪い感じでもない。ただ風邪はまだ治っていなくて咳や痰があるという状態。
昨日は海沿いで気温がさほど高いわけでもないのにアップダウンに身体がついていけず最後は腰が痛くなった。
双海の道は歩道も車道も左右の傾きが結構あって漕ぎにくかったのは確かだが、それにしても、という感じで、何かしら「解せん」感じが残っていた。

で、今日はどこにも行かずにシンプルに自転車道を漕ぐことにする。だいたい15キロのコースを「順漕逆漕」で2回漕ぐ。山には行かない。単調な分、普段なら絶対に避けてしまいそうなコース設定ではある。

前半の15キロはだいたい2時間と少し。水分は、計算しつつ摂る。ランのとき同様に、口に含んで1分ぐらいかけて少しずつ流し込む。これを2回か3回30分おきに。

自転車道にも、自販機が一カ所できたので気分的に楽にはなったか。
風はそこそこあった。川下から川上に向かって吹くので、練習はしやすい。下りはキロ7分、上りはキロ10分と思っていたが今日は風の助けもあって9分前後で漕げた。だから相殺してだいたいキロ8分ぐらいということになる。実際には、4時間弱(3時間57分ぐらい)で30キロ漕げた。結構な記録。これならウォークではなくジョグとして考えてもいいぐらいのペース。朝の漕走が割と速くなってきていて、それも生かせている気がする。車椅子なので、どうしてもランより上り下りとか風のあるなしでタイムが変わってくるのだが、今日ぐらいの目安で漕げれば、自転車道でもペース漕とかできそうな気がした。そういう意味でも収穫があった。

気持ちが切れないようにすることが一番だと、シンプルに思った。







方針転換か、とりあえずか

2019-08-09 16:01:07 | 徒然に2018-2020
結局、漕いだ後にいただく、野外での麦がラン時代に比べて美味くない、ということが何となくはっきりしてきた。
この時期、麦が美味くないというのは、やはり根本的に身体の何かが変わっているのかもしれない。加えて、麦をもう呑まないなら、わざわざ公共交通機関で行く必要がない場合も結構出てくる。
とりあえず、ということで、今日(年休取ってた)は双海へ。
JRとか電車とか、微妙に不便でなかなか脚(車輪)が向かない場所だったが、とりあえず、ということで。

道の駅に車を止めて3時間弱で約15キロ。決して調子は良くなかったが。
まあ、とりあえず、ということなので。
道の駅を拠点にするというのは、車であちこち行くようになった場合、非常に現実的な選択だと思う(先日の和歌山遠征で知った)が、実際には細々した厄介ごとが生じた(詳細後日)。今後、このスタイルが続くかどうかは未定。ただ、車で行くことに抵抗がなくなれば、漕ぐ範囲や場所に変化ができて悪いことはない筈だが。

あくまで、野外で頂く麦に以前ほどの感動がないというだけ話なので、それほど大事ではないです。

折角の「外」だが

2019-08-08 20:48:26 | 徒然に2018-2020
実は以前のように楽しめなくて。

麦の種類とかそういうのではなく。
何でだか分からんのだが。

今日は、久々出勤走で暑い中そこそこしっかり漕げて御褒美にと思ったのだが。
以前のように楽しめてないなと。