きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

スイッチが入ったり入らなかったり

2019-12-31 13:38:12 | 真面目に漕走
一昨日。
予定より早く雨が上がる。準備をしてすぐに自転車道へ。
雨が上がったので一気に漕ぐ感じで。

その前の日に漕いだ「行き止まり巡り」コースへ。
丁度ハーフの距離になるのと、路面も状態も比較的良くて傾きが少ないのと、川沿いの上り下りを2、3キロごとに往復する感じになるのでメリハリがつく。
この日は12度ぐらいあって風はほとんどなくて、で、結構汗をかきながら漕いだ。上りを頑張ったおかげで、ハーフの距離を2時間19分で漕ぎきる。足の浮腫みとか体重の激増とか気分はイマイチだったが、すっきりした。

そして今日。風が強くて難儀する。下り側(西から)の強めの風なので、年末恒例の海までを止めて昨日と同じコースを漕ぐことにする。しかし、下りが遅いのは仕方がないが、何故か追い風になっている上りでも無風の昨日より遅い。キロ辺りで1分ぐらい違う。
しかし本当に車椅子が重い。同じ車椅子かと思うぐらい。何せ追い風なのにスピードが出せない。おまけに気温は高めだが風が強い分身体が温まらないのか、結構疲れる。
昨日みたいにハーフの距離をトレースするのは止めて、何とか最低15キロになるように漕いで帰る。
途中で、迷ったらしい野良君を見る。あまり会わないようにと思って、この行き止まりコースに来ているのに、会うとは思わなかった。この辺り、時間が少しズレれば散歩の犬とかランナーとかも多いから、あまり来ない方が、とは思うのだが。御飯探しに来とるんだろうか。

ギアというよりそれ以前に体の中のスイッチが入る入らないみたいなのがあるんかなと思う。これはラン時代と同じかもしれない。いつでもオンできるかというとそうでもないのだなということ。ただ、看過できるかどうかは別。
年越しは締まらない漕走で終わったが、年末年始というより9連休みたいな感じで過ごしているためか、あまりどうのこうのというのはない、か。それより、このスイッチ・オンにならないときがあるというのがやはり気になっている。


最近は「本麒麟」で事足りるが

2019-12-30 14:53:46 | 徒然に2018-2020
これは本当にヒットだと思う。いろいろな第三を呑み比べるのが好きだったのが、あまりそれをしようと思わなくなったぐらい。
この本麒麟は、家の近くのドラッグストアが安いのでありがたい。今は、税抜きなら大台割っている。セブンもローソンもプリペイドの課金をしなくなったが、ここだけは最近課金するようになった。

10月には、限定缶もいただく。

先日、イオンのプライベートブランドが新しくなったので試してみる。青紫のが呑みやすくなった半面、オレンジ(金色)があっさりしすぎる感じに変わった。糖質オフだが、緑は案外高レベル。

メーカーは、韓国から本麒麟と同じにところになったが、少々高くてもまだ本麒麟優位か、という感じ。


行けるところと行けないところ

2019-12-29 15:20:31 | 徒然に2018-2020
ネガフィルムが読み取れるフィルムスキャナを買った。が、あると思っていたネガは見当たらないとヨメさん。何年か前の断捨離で捨ててしまったのか。覚えはないので細かく探してみたいが、2階なのでそうそうガサゴソとは探しにはいけない。
儂にとって、我が家の2階は「竹島」みたいなもんで、自分の家なのに自由には行けない(かなり問題発言なので多分後で消す)。「北方領土」ではないな確かに(もっと問題発言なので多分後で消す)。

で、折角買ったのに何もできず漕ぎに出る。今日は山に行かずに、そこそこ遠くにまで行かないようにしつつ。
自転車道にはところどころ行き止まりになっているところがある。普段は行かないその何百メートルかの部分を漕いで、折り返し、来た道を漕ぐ。これを3回ぐらい繰り返して合計でハーフの距離になる。上り下りはほぼ同じ。風はほとんどない。昨日とほぼ同じ距離だが昨日より1時間近く早い。まあまあ、だがよく頑張った。昨日より体が軽かった。
ラン時代なら、行き止まりといっても傍の土手を駆け下りれば済むレベルなので、それほど行き止まり感はなかったが、車いすの場合は、たとえ数100メートルでも、袋小路であることが分かっていて突っ込むというのがなかなかできないと思う。確かに「果て」ではないが、その先に何とかなるようなエスケイプルートも見えないから、来た道を戻るしかない。

因みにフィルムスキャナは開封だけしてすぐに箱に戻して、ムスコに2階へ持ってってもらった(自分の思い違いに結構腹が立ったんだろう)。
近場でも行けないところがあるというのは、いろいろと考えるところが多い。

いろいろと気になりながら

2019-12-28 15:28:44 | 徒然に2018-2020
9連休初日。体調はイマイチだが、天気は良い。
久々に自転車道山コースへ。往復で20キロ余。

野良君をよく見た。身体が小さい。親子もいる。

逞しいとは思うが、いろいろ想うところはある。
最近、ピースワンコジャパンのCMよく見るし。
気になるな。暫くこらに行くのを躊躇うぐらい。

体調のこと、お金のこと、いろいろ気にしつつ。

久々に1時間3分台で漕ぐ

2019-12-26 20:24:48 | 真面目に漕走
昨日のこと。
約2か月振りに達成できた朝の漕走。頑張ってはいたが、秋になってから10キロを1時間5分切るのがやっとで(切り続けるだけマシではあるが)。
前半は、トータルで1分前後遅くなっていて、それを後半で取り戻すというような借金返済りの漕走の繰り返し。その上、最終周でキロ6分少々まで持ち上げて、漸くトータルで切るぐらいだったので、本当にカツカツみたいな漕ぎ方。しかも、歩道ではなく車道をごんごん漕いで稼いで漸くという有様。

春先から夏にかけての「切れ」が全然戻っていないのは確か。とはいえ、何とか切るぐらいにペース維持できたというのが凄いといえば凄いのも確か。

で、まだいけると安心したのも確か。

因みに今日は雨のため6キロで終了。39分は切っていたので、悪くない感じ。
明日が今年最後のペース漕走だが、正月明けまで少々長いので、さてどうなるかと気掛かりではある。

胃内視鏡検査終了

2019-12-25 19:57:44 | 脊髄内血管腫との邂逅
法定検診になる胃検診が「バリウムの胃透視」なのだが、昨年の人間ドックで立つことができないからという理由で胃カメラ(内視鏡)になったこともあって。

今年、担当者と相談の結果、医療機関で内視鏡を受けることになり、行ってきた。

人間ドックでは「経鼻」のカメラで、持ち前の過剰な嘔吐反射が軽減されたこともあって、それを希望したが、話し合いの結果「麻酔+経口カメラ」にトライすることに。麻酔の静脈注射と尻への筋肉注射は心拍数が上がったが、これまでに比べるとかなり楽にできた。

昨年大腸検診を受けた老舗の某病院より説明も丁寧で正解だった。キャンセル待ちだったがキャンセルが出て予定より早く終わって仕事にも行った。大腸検診は摘便の関係で必ず潜血が引っかかるので事情を説明し、パスということになった。年一回の健康診断が漸く終わってやれやれである。

因みに、「せきそん」がバリウムの胃透視がダメなのは、立つことができないからではなく、自律神経系の関係で腸の機能がおかしくなっていてそこにバリウムを入れると腸閉塞とかヤバいことになりかねないという、そちらの理由がメインらしかった(医療関係者もあまり知らんのではないか)。いわば禁忌事項。便秘になること自体、運動不足だとばっかり思っていたが、そうではなく自律神経の不具合によるものだという説明を目にすることが多くなり、納得できるようになったのは最近のこと。
これはその最近「せきそん」の勉強を始めてやっと気づいたこと。まだまだ勉強不足。

PC騒動~ついでに

2019-12-24 14:00:52 | 徒然に2018-2020
メモリを8GBに増設したR731Eにモニタを2台つけてみることにする。

初めは分配機でするのかと思って調べたが、それだと拡張デスクトップはできない。でさらにいろいろ調べたが、ノートパソコンはグラボがないから通常は1台しかつけることができない。
さらにいろいろ調べて、そこを強引にUSB経由で接続することに。

USBの3.0の端子がないから、解像度は低いが、思っていた以上にすんなりついた。因みにアマゾンで1500円かかっていないぐらい。

休日はますますインドアに傾きそうである。因みに画面右は、「せきそん」のMOCAさんの動画。

最近この関係はよく見ているので、近日中にまとめようと思います。


再び、ナイキの時計の電池を交換した

2019-12-23 18:47:40 | 徒然に2018-2020
最近ほとんど使っていないが、家に2025電池があったので、とりあえず交換。

ナイキの時計は(というより海外製は、らしいが)、交換後に電池のプラスと「AC」部分をショートさせなければならないらしい。何といっても3年ぐらい間が空いているから、手順が分からずどこなのか見当がつかずでこれに戸惑ったのと、収まったと思ったら、ボタンの具合が悪かったりで、修正を重ねて小1時間ぐらいかかる。

これは、たぶん走り始めてすぐに「サンタさん」に貰った時計。ムスコムスメのプレゼントと同じように枕元にあったので覚えている。となると交換は今回で4回目か5回目か。

だからから、しつこく使っている。
だからこそ、しつこく使っていく。

高架の傍を漕ぐ

2019-12-22 13:52:29 | 徒然に2018-2020
漕ぎに行こうとしたら雨が降ってきたので、急遽戻る。

できるかなと思って、家の近くの高架の下を漕ぐ。北風が吹いているときは、高架の南側を漕ぐことでそんなに濡れなかったが、風が収まると結構濡れてくるので中止。ちなみに片道は約200メートルぐらい。それでも40分ぐらいは頑張ったが、いつもに比べると全然足りない。まあ仕方がないと。

ガーミンが示す連続記録は48で終了。

久々に風呂付で忘年会

2019-12-21 16:43:27 | 脊髄内血管腫との邂逅
昨日は職場の忘年会で。だいたいうちの職場は道後でやることが多く、道後といえば風呂なので、飲み会の前に風呂に入るのが結構楽しみだったのですが。
まあ、車いすになって、そういうことができなくなり。

ただ、昨日は思い切ってその会場のホテルに泊まったので、部屋の風呂(ユニットバスの風呂)ではあるがそれに近いことができた。
ホテル泊にしたのは、夜帰るのが億劫だったというのが一番で、風呂は大した理由ではなかったが、家でも湯船に入ること自体危ないのと時間的な余裕がなかなかないので滅多にしないし(まだ退院してから2回)、遊びに行ってホテルに泊まっても、ぎりぎりまで外を漕いで麦いただいて、みたいな感じなのでゆっくり湯船に浸かることはそうない。何より危ない。

この日の部屋は、車いすでも旋回できるぐらい広いし、ユニットの入り口には踏み台があったし、湯船のそばには手すりもあったので、家はもちろん、他のビジネスホテルの風呂に比べると入りやすかった(ビジネスホテルでは、湯船のそばに椅子を持ってきたりして結構手間がかかるので)。30分ぐらい浸かったか。足と胴体の温度差がかなりあって、足が温まるのに時間がかかった。

まあ、浮腫みもさることながら血行もよくないのだろう。

忘年会も満喫しました。結局トイレが多くなって(オムツはしていますが飲むとオムツの許容量を速攻で越えてしまうことも多く、割とトイレは気にして入り管で抜く必要があります)、最後までは居れなかったが、その後、部屋に入ってすぐに寝るこどできたので、ホテル泊は正解だった。醤油はくじ引きの景品。良いものが貰えた。

今朝は朝ごはんいただいてから出発。久々のバイキング式に興奮したのか「ごうつくばり」に取ってしまい、腹がいっぱいに。せきそんは食事コントロールが大切なのだと、最近勉強しているのだが(まず麦をコントロールするのが筋だろうが、それをやると生きる楽しみがなくなるのでそこは「サンクチュアリ」ということで)。

上りをゆっくり漕いで石手方面から帰宅。それほど寒くなかった。

車いすで県外出張・その2

2019-12-19 21:22:28 | 脊髄内血管腫との邂逅
特急や新幹線の指定席の取り方に課題が山積の某旅行社だったが、ホテルに関しては、配慮してもらったと思う。

北陸でチェーン展開しているマンテンホテル。ここのバリアフリールームに宿泊した。自分一人のプライベートな旅行ならまずは取らない(だって値段が違う)レベルの広々とした部屋。使い込まれていたことで、ホテルの対応にも自然に信頼が持てるというもの。

バスとトイレは、車いすで入っていける(が湯船はない)。左手のシャワーの使い方に少し苦戦した。

夜は慰労。近くのコンビニで購入。この日はファミマ。

朝御飯は、和洋指定でバイキング形式でないのが逆に良かった(あまり食べられないので)。スープとかサラダ飲み物とか、自分で好きなだけ取るものは、お店の人が取ってきてくれた。

朝食後は部屋には戻らず、フロント横のトイレを借りた。これもバリアフリーがあって助かった(が、2日目の朝、手摺りが勢いよくすとん、と落ちてきて右膝をしこたま打ち、のたうちまわったのだが、変なところで傷みの感覚だけはしっかり残っているのが何ともなあと)。

昼飯は当然抜いて缶珈琲のみ。これで十分だった。

高岡は、古い街で昔からの店が多い。ただその分商店街はシャッターが降りているところが多かった。駅だけでなく、地下街も結構凄い閑散とした感じだった。駅は大きかったが、土産物屋は一カ所2店舗のみ。これぐらいで十分なのは確かで迷わずに済んで良かったのだが、地元の高校生が、観光客用(?)のベンチを占拠してゲームをしているのは何ともなあ、と思った。

2日目、3日目は、その駅の構内にあるセブンで購入。

富山まで来てこういうのに見入る。

最後に、1日目の出張先(とあるホテル)の入り口。とんでもない急斜面だった。

「せきそん」あるある。情けない。

2019-12-18 21:30:48 | 脊髄内血管腫との邂逅
納豆食べていて、2粒落とす。

車いすのブレーキの上。慌てて取ろうとして滑り、1粒そのブレーキの調整溝の奥へ押し込んで取れなくなってしまう。
それだけのことかもしれないが、情けなくて泣きそうになる。本当に悔しい。

こんなことで、と。

PC騒動~Win10へ

2019-12-17 21:32:23 | 徒然に2018-2020
長らくWin7を愛用していたが、サポートが切れるということで、準備を始めたのがリミット半年前。ということは夏。
手始めに、今のダイナブックと同じ系列の中古を探す。結構使い勝手がいいので。

で、購入。割と綺麗。

来たのはR731E。この販売店、恐らく業務用のPCをリフレッシュしているらしいが、CPUの具合にバラつきがあって、第二世代とか第三世代とかそういう文句が説明に並ぶ。よく分からんかったが、今まで中古PC結構買っているが外れだと思ったことは一度もないので、少々のことは気にせずポチる。結果、儂んとこに来たのは、今の731Dとほぼ同じ。つまり古め。

「全く」といって良いほど同じ。

早速SSDを換装にかかる。しかし。

何と、ネジが固まっていて裏ブタがあかない。結果、意図しない形で裏面を破損して取り出す。しかし。
コネクタが特殊で、SDDの交換ができない。なんかやる気がなくなって、しばらく、そのままになってしまう。

それから、4ヶ月後、いよいよという感じになってきたので、作業を再開。まずは、64ビットなのでメモリ増設。これまでのは32ビットでメモリの増設が実質無理だったので。4GBを倍に。

で、メモリの確認中にふと気が付く。DVD-RWがついてた。あらら。めったに使わんがこれは楽。

次々と、Win7で使っていたアプリケーションをインストールするが、半分ぐらいは使えん。使えんならまだしも、起動しなくなり「出荷状態」に戻す羽目になる。

この破損のためかどうも机に置いたときに安定せず、ガタガタする。ただ、自分でやった可能性(SDD換装の際)は否定できんし。

現行機種に比べて不安定さはある。SDカードの読み込み中にエラーが出て再起動が何回か。あと、HDMIの端子の接触が微妙に悪い。とはいえ、バッテリとACアダプターがそのまま使える。しかも2台分。そしてコンパクトなのにDVDも使える(但し音はうるさい)。昔なら100000円超えていた筈。

何とか2年ぐらい使えればという感じで、作業終了。

その後、Win7の旧機が、Win10にアプデできるという記事を見て、えっという感じになる。えっ、というより愕然とする。で、試みる。

32ビットではあるが、何の障壁もなくアプデされる。おいおい。

安く機種編できたと思ったら、なんもしなくてもできたということらしい。
得したように思っていたが、実はそうでもなかった。

日帰り境港

2019-12-16 21:07:08 | 遠くへ~少しだけ非日常
8月の下旬、年次休暇を消化するために休んだ日。

思い付いて橋を渡り山を越える。

4時間後に着いたのは境港。とある公共施設でトイレをお借りし、そのまま車も置かせてもらう。事前にリサーチしていなかった割にはすんなりといったと思う。

いきなり日本海に来ている感が半端ない。凄い。蟹、蟹、蟹。

鬼太郎ロードもかする。観光客がたくさん。

その先のコスモスで水分購入。今日は流石に要りそう。

でも、落ち着くのはこういう生活道。車も少ないし、その土地で生活しているしている方の存在を感じつつ漕ぐ。

中海一周っていうのもいいなあと思いつつ、今回の目的地に近づく。江島大橋ベタ踏み坂へ。


なかなかきついが、きつすぎる坂ではない。途中、アジア系の方の自転車に追い抜かれる。ランの人も2人ほどいた。

県境越え。

降りる。登った後の景色は、本当に御褒美だと。

んで、しばらく中海を堪能する。車は多いので気は抜けない。

ここでターンして、スタート地点に戻る。遠くに今通った橋を見ながら。

美保が関という懐かしい名前。
100キロマラソンは、「しまなみ」と「えびすだいこく」の二つしか出なかったが、その貴重な100キロの大会でこの辺りは走った筈。細かなことは覚えていない。きついながらも、漁師町で応援してくれた子供に挨拶したり、普段呑めない「普通の」コーラ飲んだりしながら、走ったことは覚えている。

この後すぐに、転倒。車道と歩道の細かな段差で。誰もいないので時間をかけて自力で戻る。悔しいが自力で何とかできるだけマシ。


特に県境近くとかそういうのを感じない、生活感あふれる道。

史跡もあるらしい。

ゴールが遠くに見える。勇気づけられる。

単車の人が入っていった。何か、いいなと思う。

「えびすだいこく」は、この先からスタートした。島根市役所の駐車場で路駐泊し、早朝の送迎バスに乗った。あの時は、家の車を借りて行って、完走後に運転して、帰宅したのは夜中だった筈。うっすらと覚えがある。

ここから、境水道大橋へ。この坂が半端でなくきつい。さっきの江島大橋の比でない。しかも交通量が多くてかなりヒヤヒヤしつつ漕ぐ。

肝心の橋は、歩道への段差があり、やむを得ず車道を漕ぐ。これ事情分かってもらえんのだろうと思いつつ。

何とか無事にスタート地点へ。時間は約3時間と少しで20キロ余り。上出来。

再びトイレを借りて、駐車場の自販機で微糖を買い、いざ、家路へ。

と思ったら、空いているのにわざわざ隣に駐車している車があって、車いすですんなり入れず、難儀する。何とか乗って元来た道を戻る。
突然思いついたにしてはしっかり漕げたし、何より駐車場とかトイレとかすんなり確保できてラッキーだった。

これで「夏編」終了。