きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

大晦日の儀式というより

2018-12-31 16:48:25 | 徒然に2018-2020
ノルマ。完全に自分の中ではそうなっているらしい。

寒くて身体が動かんかったが、昼過ぎに出発。

昨日と違い今日は東からの追い風。ということで風を味方にできる川沿い自転車道ルートを。

それでもどこにするかは決めないまま出てきた訳で。とりあえず、漕ぎやすそうな道を選んで西へ。朝は雲が厚くてどうなることかと思ったが、日射しがあって苦ではなかった。

が、どちらかといえば行きたかったとこまではしんどいなと思い、一番近いとこへ。

スマホを鞄の奥にしまっていたので確認する手立てもなく、イチバチで路地に入る。

大当たりで着く。約2時間半は、昨日より短いが、へとへと。それもそのはずで17キロ半漕いでいる。下りで追い風とはいえいつもならあり得ない速さ。

桟橋の先のほんの僅かに広がる海。伊予灘。こんなにあっさり着くなら、麦買っておけば良かったか。

すぐ傍にある滝姫神社に立ち寄った後駅へ。1番近くの駅はバリアフリーではないので、1つ向こうへ。

この酒屋さん開いてた。バリアを越えて麦を買う。まあ、10センチ程の段差ではあったが。

駅の待ち合いで戴く。今年最後の外麦。半分ぐらいで電車に乗る。十分。

電車の中で、お年寄りにやたらと席を勧められ、どう説明して良いのか戸惑いながら家路へ。
で、またその途中、車道と歩道の段差に躓いて「落車」する。酔っぱらっていた訳ではない。が最後にオチがついてしまった。
こういうのまでノルマではないんだが。


また買うたんか、スマホの中古

2018-12-30 09:44:15 | 徒然に2018-2020
買ったのは、c2004。XpreiaMdualの北米仕様(c2005はグローバル仕様らしい)。これが未使用品で結構安く売られていた。c2005もc2004もボタンが動かなくなったり無くなったりして少々の不具合はあるが本体は動いている。

それでも滅多に手にしない「新古車」という魅力に負けて結局買ってしまう。箱は結構くたっているが未使用品。

FlashtoolでROMを焼き、4.22から4.3のJBにAndroidをバージョンアップしてtowelrootでルート化する。
ROM焼くときに最初はエラーが出て時間がかかったが、ドライバフォルダのファイルを実行して上の二つをインストールしたことで解決した。ルート化は、この機種はtowelrootが使えるので楽にできる。SuperSUとBusyBoxを入れ、とりあえずでXposeまで入れ、日本語入力用のPOBoxをSO-05DからAPKで移植して作業を終える。ここまでやって、グーグルでログインすれば後はいつでも使える筈。

未使用品というだけでいわくがありそうなこの機種、海外版には珍しく余計なアプリが入っていた。キャプチャしておけば良かったが、このTIM(ってゴルゴかい)という関係のアプリが結構入っていてどうしたもんかと思った。

で、これはROM焼いたら消えた。が、このプラジル関係のアプリ。これは元々入っていたのか焼いたROMに入っていたのかは分からない。ただ、最初に電源入れたときに、言語の設定画面の一番上はポルトガル語、つまりブラジルだったのは確か。
こういう巡り合わせもあるということ自体面白い。

実はもう一つ、c2004を物色している途中で、T2Ultra(D5303)という6インチのXperiaに行き当たる。5年近く前になる機種で1万円と少し。気になって残しておく。
大きい方のスマホは、AcendMate7が、水没したにもかかわらず頑張っていたものの、画面割れで見えにくくなり、結局入院時にYAMADAの6インチ中古スマホを買う。性能的にはダウングレードだが、Androidのバージョンも新しくて(7.0)まあまあ使えた。

で入院時に世話になったそのヤマダの画面が夏に割れて、9月に貯まっていたTポイントで、今話題の「ファーウェイ」社のスマホであるBGO-DL09・メディアパッドのシルバーの中古を買う。程度はBクラスで、いつもCクラスばかり買う儂としたらかなりきれいで程度がいい。ストレージが8GB、メモリが1GBとゴールドの半分しかないのでソニーリーダーとかは開かないことがたびたび。それに重いのが玉に瑕だった。それでも7インチでsim使えるというのがやはり良くて、結構便利に使っていた。が、Xperiaには勝てず。

こちらはイオシスで買う直前にオークションで出品されているのを知り、そちらを落札。予定よりかなり安く手に入れることができた。くたってはいたが何と箱付き。
この機種のAndroidのバージョンも4.3JBの筈だが、出品者が5.1のLoliPopにしていた。

これは、カスタムROMか何かを焼いたんだろうか。

実はこちらも、ストレージが8GB、メモリが1GBで、前のBGO-DL09と同じような感じだが、操作感は悪くはない。7インチと6インチは結構大きさが違う。7インチの方が見やすいのだが、やはり重くて片手操作は無理。落ち着くのは6インチなのかなと。メールとカメラ専用のSO-05Dが3.7インチなので、大小のバランスは申し分ないが。

結果、普段使いは、SO-05D(SX)とT2Ultra(D5303)で、両方Xperiaということに。
で「ブルペン」は、小さい方がc2004で、大きい方がBGO-DL09。その他に家人から貰ったF-10DとF-01Fというドコモのスマホがあるが、古いとはいえもうこの時代のキャリア携帯になると儂の力では弄りにくい。それでもこんなにようけは要らんが、自分のはともかく家人のは捨てにくいのは確か。それでも今回3台処分したので、まあいいかと。

中古にしなくても、今は、そこそこMVNOの音声sim契約すれば、そこそこ安いのが手に入るのも知っている。ただ、弄りにくい。弄りにくいということは使いにくいということ。ただ、PCもスマホも消耗品という考え方なので、まあいいんだが。

戦力外通告?

2018-12-29 20:09:11 | 徒然に2018-2020
さすがに、暖房使ったが、それでも寒くてどうにもならんので今日も外出はせず。一日PCに向かう。

一応、c2004のROM焼きとやらに挑戦し、約4時間でクリア。

半日仕事だった。すぐに使う予定はない。とりあえずできるというのを確認しただけ。
ただ、カスタムROMは、訳が分からん。これは4時間ぐらいねばったが諦めた。半日徒労になった。

でその後は、スマホの処分。まだまだ使えるが、先日「新しい中古」を買ったし、端末が増えすぎるのもどうかということで処分。暗号化して工場出荷状態にして廃棄。今日ROM焼きしたのも含めてこの3台捨てても、まだ4台残っているのでやむを得んなと。
すぱっと断捨離できる方ではない。特に、入院生活をともに過ごしたスマホなので、かなり逡巡した。
トイレも近いしこれだけやるのに一日がかりとは、なあ。

最近モノが増えとるから、この年末年始で整理しなければ、とそんなことを思う。

久々に病院

2018-12-27 20:04:48 | 徒然に2018-2020
診断書をお願いするために、今年の四月まで入院していたM病院へ。主治医の先生に久々にお会いする。

終了後、リハの先生のところを覗く余裕もなくすぐに職場へ。ぎりぎりセーフで到着する。

夕方、いつものA整形へ。前の職場で知り合っていたK君に久々に会う。K君結構びっくりしていた。そりゃそうだ。
K君のように毎朝漕いでます、と近況を報告すると、今はK君、車椅子テニスでそこそこの戦績を上げているらしい。
やりましょう、といわれるが、球技はなあ、と返事にならない返事を返す。

この日だけは、病院も悪くないなと思った。

まいにちびょういん

2018-12-26 21:22:59 | 徒然に2018-2020
先週の火曜日、整形外科へ。いつものリハビリに加えてこの日は月一度の診察も。股関節はさほどではないが腰が痛い日がある。痛いのが常時なのと診察が月一度ぐらいしかしないなのとで、自分から医者への説明自体が的を射ないというか、分かってもらいにくいという感じ。ただ、11月から診てもらっているのでまだ間がないが、丁寧に診てくださっているという感じはすごくある。

水曜日、胃腸科へ。ドックの再検査で大腸内視鏡検査。近場の病院を探して依頼。

9時に入って病室で2リットルの下剤を飲み、出始めたのが1時間半後。その後2時間半トイレに座りっぱなしで、準備が終わってやれやれと思ったらそこから4時間待って、全て終わったのが18時過ぎ。古くからやっている病院にありがちなバリア「ノン」フリーのところなかなかハードだった。トイレだけでなく、出入り口とか駐車場とか。

帰りは隣に車が止まっていて入れんかった(リムに傷を付けながら強引に入ったが)。「異常しです。キレイですよ」と医師のコメントは1分なかったか。まあ、無事で何より。数日前からあれ飲めこれ飲めっていうのがなくて、腸洗浄の処置が他の病院に比べて楽だったのは確か。

木曜日、眼科へ。超混み混み。駐車場満車状態で5分程往生したがそんなのは序ノ口。入ってから1時間以上かかるかなと思って待っていたら案外早く呼ばれ、診察。月曜日から右目が痛くて充血して、コンタクトが入れられない。アレルギーも酷いし、目が傷だらけとのことで、コンタクト禁止となる。この先の不便さに頭を抱えそうになる。医者の愛想はないか腕はいいんだろうなということにしておこう。上から目線で終始機嫌悪そうに明瞭度の低いしゃべり方。椅子に移れと顎で指示されたのは初めてだった。他のスタッフの愛想の良さが救いではあった。まあ、この治療終わったらもう行かんし、それより3週間後に上手く治ってなくてまだ来いみたいに言われてももう行かん。

金曜日、再び整形外科へ。この日はMRIとレントゲン、プラスリハビリ。腰にちっちゃいヘルニアはあるが、調子が悪いときは湿布とかで対応しましょうと。時間がかかったが、とりあえず、悪いところがないというのは有り難い。

週が変わって今日水曜日、泌尿器科へ。因みに月曜日は祝日で、火曜日はこの病院やってないのでこの日になった。
ここは、自己導尿の器具を貰いに毎月通っているところ。ここのスロープは、なかなかの傾斜。ここも癖はある医者だが、初めは病院替えようかと思いつつ、まだ替えていない。初めは事細かに指示が出たが、膀胱内にバイ菌も入らずにうまくやっていると、あまり細かいことは言わなくなったというのもある。大量に出る薬が余ってしょうがないのが玉に瑕。こればかりは要らんといっても出してくるので。

そして明日の木曜日は、入院していた病院に久々に行き、診断書のお願いに。そして夕方はいつもの整形外科に。

車椅子で公共交通機関等を利用した(関東編)

2018-12-25 18:39:34 | 脊髄内血管腫との邂逅
先日、車ではなく公共交通機関を乗り継いで、出掛けてみた。
バリアフリー法が整備されて、流石に乗車拒否というのはなかったが、時々思わぬところで立ち往生することはあった。それでも何とか大きなトラブルなく帰って来れた。

その0 荷物

出発前の準備として、大切なのが荷物。荷物はあまり持ち運べない。オムツとか着替えとかほぼ最低限のものを、車椅子の後ろに掛けるか下のネットに収納するかのどちらかになる。儂の場合は、車椅子の重心が後ろに移動すると少々怖かったので、下に収納できるようにした。
折りたたみができる薄い生地の鞄を使い、奥の方まで入れられるようにした。で、飛行機とか高速バスで車椅子を預けるときのために、貴重品を入れるナップサックを準備しておいた。貴重品は通常は車椅子にある後ろのポケットに入れた。

その1 バス

しばらく乗ってなかったが、バスもそこそこの規模の地方都市なら100%ではないにしても低床式とかノンステップのバスが走っているので気は楽である。

当たり前だが四国でも関東でも似たような感じだった。唯一違うのが車椅子を固定する道具か。
ノンステップで運行されているのが分かっている場合、予約とかいらないし、一番気楽ではある。

その2 飛行機

予約段階で、車椅子利用であることを告げて、一応1時間前にはカウンターに行き、車椅子を預けた上で会社の人と一緒に搭乗ゲートまで行くことになる。車椅子を預ける前にトイレは済ませておかなければならない。機内まで行ける車椅子は、あの狭い飛行機(A320)の通路に入れる幅で、搭乗口の手前で後ろの車輪を外す(荷物を運ぶキャリーについてるような小さい車輪になる)。
松山空港では、ここから搭乗開始時間までの間、自由にお店とかぶらついても良かったが、成田空港では、かなり早い時間だったにもかかわらず、すぐに搭乗開始になって、待っている間に麦を嗜むとかそういうことができなかった。だから、呑んでから行く必要がある。


また、成田の場合は、一般乗客とは別のルートを通って、特殊車両で飛行機まで行き、乗客の搭乗口とは反対側の扉から乗り込んだ。降りるときは、行きと逆の要領。
よって、一番初めに乗り、一番終わりに降りる。飛行中はともかく、乗り降りはずっと誰かがそばにいて、何だか申し訳なくて、機内の麦を注文しにくいのが玉に瑕か。
車椅子は、コンテナに余裕があったという行きは折りたたまずに載せてくれた。これは運みたいである。

その3 JR及び私鉄

行き先を言うと、すぐに降りる駅とか乗り換え駅に連絡をするようで、きちんとドアのところで駅員さんが待っていてくれる。
関東の場合、田舎の方にいかない限りほとんどの駅にはエレベーターがあるが、一応、必ず一人は改札から一緒についてきてくれて乗るところまでお世話をしてくれ、乗り換えの時は、乗り換え駅の改札まで来てくれる。大きな混乱はないが、車椅子だと、歩きで間に合う乗り換えでも難しい場合がある。余裕を持ってスケジュールを組む必要がある。また、乗り換えとかは、ある程度下調べして○分のに乗りたいという感じでこちらの希望を伝えるとスムーズだった。乗り方は、いつも乗る郊外電車のときと同じ簡易スロープ。
駅員さん曰く、ときどきスロープなしで乗車する強者もいるらしい。段差は越えられそうだが、ホームとの隙間と距離を考えると儂にとってはかなり難しいと感じる。

その4 高速バス
高速バスは、予約段階で車椅子であることを云う。突然バス停へ行っても乗れなくはない感じだったが、車椅子を預けた後、ステップを上がり座席までは自力で行かなければならないので、時間がかかったり前の方をあけてもらったりすることを考えれば、できるだけ言っておいた方が良いのだろう。今回利用したバスは、折りたたまずにそのままトランクルームに収納してくれた。車椅子を預けてトランクルームまでの運搬と降りてから降り口までの車椅子の運搬は運転士さんにお任せできる。移乗しやすいような配慮もしてもらえた。乗っている間は、トイレのこととかがなければ大きな問題はない筈で、それがクリアできれば夜行バスとかも乗れるかもしれない。その場合、降りてからのバスステーションの設備も気になるところではある。

その5 ホテル

公共交通機関「等」ということでホテルのことも。今まで予約段階で車椅子利用であることをつけだことはない。勿論、ネットで情報収集して、恐らく大きなバリアはないだろうというホテルを探すことは不可欠ではある。古めのところはロビーとエレベーターに段差があったりすることもある。1階に身障者トイレがあればまず大丈夫だろうという感じで探している。
利用したのはまだ4回であるが、突然行っても迷惑がられたことはなく、逆に、風呂のこととか部屋の大きさとかいろいろと配慮してもらうことの方が多い。

今回のホテルは、外にまさかの段差があって入れなかったが、帰りは早朝にもかかわらず警備員さんやフロントの方が持ち上げてくれた。因みに行きは、入れなくて困ってしまいフロントに電話をしようとしたときに通りかかりのOL風の人に押してもらった。感謝感謝。

その6 空港

空港にバリアはないが、目立つ車椅子の状態で、落ち着いて呑むスペースはなかなかないように思う。今回、松山空港では、先日オープンした「みきゃんガーデン」で一息つく。誰もいなかったのは、入り口のところを工事していたからか。

成田ではいきなり搭乗開始になって、空港で呑む場面がなかった。
トイレも、通常の施設よりはきれいでたくさんあるので問題はないが、たまにひどく汚れている場所にあたることもある。今回そういうのがなくてほっとした。

利用そのものに問題はないが、ずっと人がつきっきりになるので、車椅子になって、ぶらぶらと呆けるような時間を作ろうとすれば、かなり早くに行かないと、と思う。

番外編・タクシー
タクシーは手帳見せると10%引きになるらしいが、当然使ったことはないし使う予定もない。
ただいざというときに、車椅子でも乗れるというのは安心感はある。

このUDが愛媛でもちょくちょく見られるようになったら、だが、難しいでしょうな。

冬を待つ季節

2018-12-24 15:54:02 | 徒然に2018-2020
頭の中で、中島みゆきが唄っている。

昨日は、かぼちゃ公園で1キロ歩く。

今日は、自転車道を4時間ほど漕ぐ。

春夏秋は冬を待つ季節、と繰り返し。

中島さん、結構しつこくエンドレス。

五日ぶりにお通じがあって、ほっと。


またスマホを物色する

2018-12-23 14:43:00 | 徒然に2018-2020
XperiaSXに替えてから、1年余り。先日(10月25日投稿:小骨のような細かな不具合に振り回される)デュアルsimのアダプターの具合が悪くて交換したが、それ以外には問題なく、カメラがあればいいというだけだから、問題はなく、まあ、アプリの立ち上がりがえらい遅いという欠点はあるのだが問題はなく、なのだが。

イオシスで、安価なXperiaの未使用品を見つけ、心乱れる。
小さくて、FOMAとデュアルsim化ができればいい、そしてsimアダプタを収納するために裏蓋が外れるのがいい(裏蓋が外れると電池交換も可能になる)のだが、まず最近は小さいスマホがあまりない。そして最近のアプリはKitKat(アンドロイドの4.4)以上でないと動かんのが多い。しかし、4.4になるとFOMAはまず駄目。それに電池交換とかもできにくくなっているので、どうしても古めのスマホになる。まあ、カメラとメールがあればいいので問題はないのだが。
デュアルsim以前にFOMAが使えるという条件がハードルの高さになっているが、Xperia自体は、海外版のROM焼いて使うといろいろできるようになるらしい。root取るのはやったことあるが、ROM焼きは流石にまだやったことがない。これも安いのを買ってやってみてもいいとは思うが。

で今回ときめいたのは、Mdualのc2004(北米版)5980円未使用品。他にもE3 D2212 Dualとかお買い得な未使用品があったが、やはり使い慣れているMdualがいい。でもまあ、新品へのこだわりはないので、それなら、GX(SO-04D)とか Z1F(SO-02F)とかを改造してもいいかと思ったり。Z1Fに手を出すなら、simフリーのZ3Compact(SO-02G)辺りの方が欲しい機種なのだが、結局改造しにくいのが難。ただ、必要性自体はあまりない。SXで事足りているので。
無駄遣いと知りながら、多分c2004買うかもしれなんなと思いつつ、グーグル先生にいろいろ教えてもらっていたら、SXのセルスタンバイ問題の解決方法に行き当たる。root取ってXposeも導入しているのに、これはまだやってなかったか。で、急いでやってみる。
導入直後の時点で38%。導入前は、40~60%だったから相変わらず高いとはいえマシになったかもしれないと思っていたら。

30分後に確認したらさらに22%にまで下がっていた。どれぐらいバッテリの寿命が長くなるか。うまく行ってしまうと、ますます新しいのは不要になるなあと。

年末ジャンボ買うか

2018-12-21 22:18:29 | 徒然に2018-2020
何せ10万人に一人の病気に当たったぐらいだから。

でもな、今年の夏、ガソリンスタンドのくじ引きで。
5回引いて4回当たり。しかも、3等ギフトカード4等クオカードなんて数本しか当たらないのに両方当たってしまって。
この時点で、運使った気がするのも事実。

で、結局売り場には行かず。
行動しなければ始まらないのだが。


徳島から淡路を経て

2018-12-20 21:49:39 | 徒然に2018-2020
先日のこと。

土曜日は徳島で研修。E大でお世話になったT先生と職場のKさんに会う。

予定外で十割蕎麦を満喫することになって、その後で会場へ。
大学の先生らしくない気さくなT先生と、久々にお話させていただいて、和む。

この蕎麦屋も改札くぐらないかんとこだったので、先生の突破力がなかったら味わえんかった。

で、その研修は、これから面白い話になりそうな流れになったところで、残念ながら出る。

駅まで三キロ弱の30分弱。あまり寒さを感じなかった。

高速バスは、慣れればこれほど利用しやすいものはないなというぐらいの使い勝手のよさ。

夕方の淡路を眺めつつ。グーグルマップで、淡路島牧場を発見して、ばあーっと家族旅行のときの様子がフラッシュバックしたりして。

まだ、1号2号がいなかった頃か。否、実家で留守番してもらってた頃か。

で、日曜日は奈良。
バイクに乗っているときも、ランに変わったときも、家族とでも、何故かここはなかなか来る機会がなかった。車椅子にならないと、来なかったかもしれない。そう思うと何かの縁を感じる。体調はバッチリではないんだが。まあ、そこは誤魔化しながらということで。

寒かった。霜が降りていた。寺に興味はなかったが、ここは訪れてみたかった平城京。昔、家族旅行で韓国に行ったときに訪れた世界遺産の何とか宮のことを思い出した。
その後は結構ハードな漕走になった。それも含めて奈良はまた後日。

金生町少し

2018-12-19 20:41:07 | 遠くへ~少しだけ非日常
先日の定期検診で、外出許可もらって少しだけ散歩。

病院出て○○古墳の看板に導かれるように坂を上がる。で、何回か道に迷う。この坂の先は行き止まり。上るのが大変だった。

で、結局分からないままに戻ろうとしたら、もう一つ分岐が。

あった。

で、満足して、少し遠回りして帰ることに。川を渡る。

すっかり秋、という感じ。

前に来たときは、城の方まで走っていったが、今回はその半分以下。まあ、温かかったし、それでも気分転換にはなった。


ここまで来ると滑稽というか馬鹿らしくて

2018-12-18 20:36:29 | 徒然に2018-2020
何がって、これ(今回のは障害者施設ではなく児童相談所の方だが、まあどっちにしても、で)。

反対している人は、もう必死なんだろうな。自分が住んでいるところにケチがついてしまうみたいな感じなんだろうな。
「ワタシハアナタガタノコトヲカンガエテイッテルノヨ」
いくらすり替えても、隠れた、じゃなくてバレバレの理論武装で。因みに、これはもう立派に優生思想に通じるものがある。
ただ、残念なことに、この言い分が恥ずかしいと評価されるどころか、通ってしまうことすらあるのが、我が国の不思議なところで。

何なんだ、と声を荒げるエネルギーすら、最近欠けているかも。

エンジェル・タイム

2018-12-17 21:36:00 | 徒然に2018-2020
もう2年か。まだ2年か。
関川まで(再想)
朝起きて、とりあえず行っておきたいと思って走り始める。午前6時過ぎだったか。時は12月の23日。1号が亡くなってから1週間経っていない。川を越える。本当に行くのかというか行ける......

去年もしんどかったが、2年前はそれより辛かった。まだ、時々思い出す。

先日、ネットで見つける。猫の話だけでない。

絶対あるし、何よりタイミング見て、じゃあって感じで。
我が家の犬たちも、そういう気遣いをしながらだった。
偉い、というか尊い、と思う。
最後まで礼儀正しく、凛としていた。
儂自身が五十過ぎ、そういうことを以前よりよく考えるようになり、最後の尊い時間を誇りを持って迎えることができるだろうかと、そんなことを考えるようになり。
そういう姿に憧れさえ抱いている。
1号の旅立ちの日。