きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

びみょうなけっか、だが

2021-01-31 14:44:44 | 真面目に漕走
土日はいつものようにカーボンで漕走。昨日は気温が低かったものの、日差しがあって天気に恵まれました。
昨日は最後の4キロ(上り)で頑張ってキロ4分少々で刻み、僅かに15秒を残して1時間半切り。久々。

今日は初めから良いペースで刻んでいて、2日連続で行けるかもと考えたのが甘かった。
最後の3キロで失速。追い風の筈なのに漕いでも漕いでもスピードが上がらず、貯金を吐き出す格好でゴール。
最後の一般道との交差点でタイミングが悪くて車をやり過ごすのに15秒ぐらいかかったのは確かだが、結局設定タイムを5秒オーバー。

昨日の追い込みより今日の失速の方が気になるのは確かだが、一喜一憂せずに、ということなんでしょうね。

ピンクレディーより松田聖子より山口百恵

2021-01-30 16:49:06 | 徒然に
NHKで久々に山口百恵を見る。兎に角凄い。
ピンクレディーと松田聖子には結構はまった。
山口百恵は前の世代で当時は関心がなかった。

炎上したりはせんだろうからはっきり云うが。
今のアイドルとかは問題外で兎に角格が違う。

「ahamo」「aroha」「amema」ん?

2021-01-29 18:59:46 | 徒然に
FOMAが後5年ぐらいでなくなるということで、Dualsim体制もぼちぼち考えないかんと思っていた矢先。

妙な名前のプラン「あは」が発表されて。

今は、FOMAの1000円プラスIIJmioの3Gプランにsimカードをプラスしていて合計で2500円。FOMAがやめられないのは月1000円の無料通話のためだったから、今回の「あは」は無料もあるしで、ほぼ完ぺきで。

今のを続けるのが一番なのは確かだが、まあ、ヨメさんにもOKもらったし、いよいよ乗り換えモードへ。
ところが、その後auが結構頑張り、楽天が大丈夫かと思うぐらい頑張り、逆にどうするべ、みたいな感じになっていて。
「あは」が出たときは、もうすぐにでもという感じだったが、20Gもいらんから、データ3Gか5Gでプラス音声は何回でも5分は無料みたいなのがあれば検討しようかと。この辺、楽天がいいとこついているが、MVNOあたりの動きも少しずつ出てきているので、もう少し様子見るかと。
結局は後出しじゃんけんみたいな感じだが、まだ、ソフトバンクの動きが今一つだと思うので、もう一展開あるかもしれませんな。

点字ブロックに捕まり、転倒する

2021-01-28 20:14:25 | 脊髄内血管腫との邂逅
これ多分、車椅子あるあるだと思う。
平日朝の一般車椅子での漕走のこと。点字ブロックがあるところはいつもは避けて車道を漕ぐのだが、タイミングが悪くて車が来ているときは、歩道に乗る。そういうパターンで漕いでいる。

で、今日、いつものように車を回避したら、きれいに角度が合ったのか何だか分からないが、点字ブロック(ドットのではなくプレート状のやつ)に前輪キャスターが捕まり、綺麗に前に倒れる。そして当然のごとく、車椅子から放り出される。両膝から綺麗に落ちた。幸か不幸か周りに人はいない。まだ日の出前だし。
あまり傷みがなかったのが幸いだが、ここは漕ぎにくいのは確かだが転倒までするとは思わなかった。
昼間に、リフティング(前輪キャスター上げ)を試みるが全然できん。日曜のカーボンレーサーでの後ろにひっくり返る転倒もあって、車椅子に乗ること自体が、めちゃくちゃ不安定になっているのを感じる。

また、イチからか(まあゼロからではないのは確かだが)。

これからも、多分、この、繰り返し

2021-01-26 18:46:40 | 脊髄内血管腫との邂逅
朝の漕走。先々週から、設定タイムクリアできなくなり。
因みに、前半5キロが32分30秒で、後半5キロが30分。昨年の4月から、何だかんだいいつつもほぼ何とかクリアし続けてきた。

が、ここ数日、本当にどうやってもペースが上がらず、1時間5分から8分ぐらいしか出ない。
体調が万全でないのは、何となく感じていたが、漕ぎ方が分からなくなったかもとヒヤヒヤしつつ今日。
久々に1時間2分ジャストで終了。最後追い込めなかった課題は残るがほっとする。
調子が悪くなるたびに、もう無理かなと、そう思うことを繰り返す。年齢的には、まだいけるんだろうかそれともぼちぼち下降していくのか。
ランは36歳のときに始めたので、若いときに速かったがだんだんと落ちてきて現在に至るという感じではない。
また、ランでは、最後の愛媛マラソンで自己ベストを出して、その後、突然「せきそん(脊髄損傷)」になってランを引退したため、いわば、一度も「緩やかに下った」経験がない。

少しずつ力が落ちていくことについては、まだまだ抵抗があるなあと、また、今回も思う。

すみたいいなか

2021-01-25 18:17:02 | 徒然に
我が故郷が1位に。

あ、西条市広いので。ウチは端っこの山の方だし。
一般論として、田舎の人間関係が計算外だったという移住失敗の体験談もよく目にするし。
とはいえ。
今の田舎って以前とは違い、中途半端ではあるけれども便利なモノもそこそこあるし。
このコロナ禍でいろいろな既成概念が変わっている面もあるし、本当に、田舎に住みたいと思う人が増えるかもしれませんな、と。

坂でひっくり返って思ったこと

2021-01-24 13:37:52 | 真面目に漕走
雨は上がったが、空が暗いので外に出るのを躊躇する。
いつもの練習場は車を停めるところが未舗装なので、それも憂鬱になる。で、対岸の駐車場へ。
やれやれと、カーボンを出していると、また雨。また暫く躊躇し、ここまで来たからと気を取り直して準備する。
で、漸くスタート。コースに出るまでにいつもの駐車場より傾斜がある。
前の三輪車では何とかクリアできたが、カーボンでは無理だったようで、最後1メートルぐらいで、後ろにひっくり返る。
また、前に転倒した時のように、容器に入れていたスポドリを頭からかぶる。肘も強打する。
たまたま近くにいたデリカの若いご夫婦に救出される。安全な場所までレーサーを移動し、再乗車のときもレーサーを支えて下さって無事に乗り込む。お礼をいい、出発。
だいたい10キロを1時間で終了。
山からの風も強いので、今日はそれほど漕ぐつもりはなかったが、ダメージは正直あった。
一人だったら、この急傾斜の場所でブレーキもないレーサーを停めた状態で再乗車というのは難しかったと後になって考える。
単にカーボンの練習量が足りていないのは確かだが、実のところ、いろいろな場所で気軽に漕げるとかそういう類のものではないのかもしれんなあと思う。

寒い(スポドリかぶったので)。肘が痛い。
嫌々練習しよるけんそういうことになるんじゃ、とおかんに言われそうなそんな感じ。

返信用封筒の宛名

2021-01-22 20:30:38 | 徒然に
県から自動車税免除の確認通知が来たのだが。

宛名が、「行」とか「宛」とかではなく「まで」だった。
それだけのことだが、去年もそうだったのだろうかと。
今年は「初めて見た」ぐらい引っかかった。

自分が今そういう仕事しているからだろうか。
最近、家人が車を買うというところから、急にその車種が「増える」ことがある。
実際は目につくということなんだろうが、そのときそのときで、気になることがどーんと飛び込んでくるんかなと、まあそんなことを思った次第。

しかし「あて」はアリなんだろうか。

2020の缶麦

2021-01-21 18:46:05 | 徒然に
昔に比べると随分少なくなった。呑む量ではなく種類が。増税とか、外での吞みとかが減って選択肢があまりないからな。


普段第三ばかりなので、麦酒は当然有り難い存在。ただ最近、麦酒というより第三の「酔わしにかかるだけ」みたいな方で満足だったりする。これって、ワンカップが美味いのに近い感覚なのかもと思ったり。

ただまあ、当たりはずれはあると思う。
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第三の麦酒自体、本麒麟をはじめ立派な味であるし、最近ではイオンのバーリアルリッチテイストで十分堪能できている(写真は緑だが儂は青が好き)。最近のヒットは、アサヒの秋。処分品をダイレックスで入手。本麒麟並みの味と価格の安さで暫く楽しむ。後は金麦の派生バージョンか。

後は、DHC。お試しで注文したが、いろいろ楽しめた。

ただ、ムスメの初賞与でもらったプレミアムは別格。

先日注文したキリンのお取り寄せは年明けしばらくしてになったので、次の年へ。
あと三津厳島神社でいただいたお神「麦」酒も。

相変わらずハードルは高い

2021-01-20 18:33:03 | 真面目に漕走
日常用車椅子で出られるマラソンの大会が本当に少ないことは以前に記したが、レーサーも割と敷居は高いと感じる。

長野マラソンぐらいのレベルは仕方がないとして。

仙台ハーフとか、過去の記録が要るのと参加料が高いのとで結構エントリーしにくい。

開催地までの距離が遠いという以前に、心理的に遠い。情報も少ない。これからも検索の日々が続きそうである。

朝漕走用の手袋を修繕する

2021-01-19 20:16:25 | 真面目に漕走
先週末、朝の漕走用の手袋の修繕をする。

両手ともに親指の部分に穴が開く。

週末のカーボンレーサー用の修繕は基本皮とボンドだが、こちらは針と糸。丁寧に裏返してから取り掛かる。

せっせとちくちくして何とか終了。

学生時代

2021-01-18 18:16:19 | 徒然に
昨日一昨日と世の中は「共通テスト(?:名前知らんです)」で。

「爆風スランプ」が歌っているバージョンを、今でも時々聞く。

儂の場合、共通一次世代で、現役のときと浪人の時で若干受けることができる科目が変わっていたこともあって、結構大変だったりして。
儂のような国公立底辺層(だったけど大学はいいとこ行けたと思う一浪してしかも補欠合格だったけど)には、異常入試は確かにそうだが、そう大袈裟にいうまでもなく。異常入試だから、チャンスをつかんだ奴もいる訳で(儂もそうかも)。
儂の同級、大学の先生になったのが分かっているだけで4人いる。現役で入った割に大したこともないのもいれば、二浪して凄い人になっているのもいる。

だから、人生面白いと、それは確かに思う。