きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

キロ5分24秒の壁を超えた

2020-05-18 18:28:23 | 脊髄内血管腫との邂逅
朝の漕走。
調子があまり良くなくても、前半の5キロはキロ6分30秒以内でキープして、後半はキロ6分前後に上げるという、そういう漕ぎが続いていて。冬場は、これが10キロで1時間5分切るのが最低目標だったが、何とかクリアしつつ、温かくなってペースアップがしやすくなり。
それでも、ラストの1キロのベースアップは、5分40秒は切れても30秒はなかなか切れない。もう、何度もチャレンジして切れても、24秒がなかなか越えられなかったが。因みに、このコースは周回コースで、1周辺り10か所のカーブがある。
今日は5分14秒。今日はリムをたたくというより押し付けるように、かつ、前傾は流れ落ちる汗が膝ではなく、その前の足元から地面に落ちるレベルで思いっきり前に。
勿論、テンポよく進み始めたら地面からの反動を返す感じで、かつ、機関車のイメージで。これはレーサーの理想形だが、日常用にも同じことかが言える。

まだこれといった確証には程遠いが、朝のこのコースでよく漕げた。歩道ではなくて車道なので、幾分タイムは短縮できる要素はあるが、それでも24秒はなかなか超えられなかったから。