で、出発。
紫出雲山の時の教訓(?)をもとに、停車時間が長くなる手前の駅より。
この日も天気は微妙で、直前まで降っていたんだろうなと云う道路。
太陽は出ているものの、直前まで降っていたんだろうなと云う空。
一応分かりやすく国道から行く。車が少ない。
国道を離れ、山の方に行く。
横断歩道とか交差点で、このマークがこの近辺至る所にある。足と足の間にあるアヒルの足跡みたいなの、何?
で、さらに山に行く。札所の雲辺寺ほどではないにしても有名で参拝客も多いであろうお寺。
このお寺を過ぎる辺りから勾配が急になる。山に入る。
香川はため池が多い。
何だ。曲がったところには何もなかった。
結構な勾配をキロ7分と少し。背筋を伸ばす。速く走ろうとしなくても、いつかは着く。
さらに登る。振り返る。景色は楽しめる。
さっきの看板の犬の学校。結構な数がいた。あまり吠え立てられなかった。行儀がいい。
かなり登る。あと少し。
乗り場に到着。お遍路さんを沢山見かけた。
片道切符を購入。一息つく。受付と添乗を交代しながらやっているらしい。
乗り込む。
楽さしてもらった。
床にもサービス有。
大体5~6度ぐらい違うようである。
しばらく道を探してうろうろと迷う。この辺丁度そうらしい。
徳島県側。
というよりも、八十八カ所では讃岐だがこの寺自体は徳島県になる。
寺でトイレ休憩し、出発。夫婦杉。
四国の道。遍路道にもなっているらしく道はよく整備されている印象。
駐車場があるぐらいなので車で上がって来れる。整備協力費みたいなのを支払うらしい。
歩き遍路ならショートカットの山道もある。行かんかったけど。ダニとか怖いし。
分岐点。雨がよく降ったこの夏を象徴するかのような看板である。
道は荒れ気味。ただ、下り坂で走りやすい。空が暗くなっているので急ぎ足。
この辺が高原野菜(?)の栽培地らしい。作業している軽トラ数台。
いわゆる尾根(?)。上り下りを気にせず、淡々と。空が近い。青空ならまた違った感じだろう。
昔はここがメインルートだったらしい。凄い。
かなり山の奥。緑が濃い。
もうすぐ分岐というところ。雨が降ってくる。
雨が降り、この先を行くのは気分的にしんどいなあと思う。
看板を見ていたら、大きな蜂にせっつかれる。
とりあえず、走ってみる。
あかんわ。
通行止めは通行止め。
これも昔、20年前に、徳島の山の中を単車で走っていて、通行止めとかの看板出てないのに、土砂崩れで道がふさがっていて慌てて引き返したことがある。引き返す途中でもう一カ所崩れたらしまいやって。
雨は止まない。
神社。静か。
ようやく、ここまで出る。時間がかなりかかったが、何とか予定のルートに。
ダム。
後で調べるとこの道を少し行ったところに重要文化財のダムがあるらしい。へとへとだったので行かんかったが、川之江に続く道だから、またいつか、かなと。
雨は上がったようである。
麓に降りてくる。結構距離があった。そして距離よりも山道のアップダウンで消耗した。
この池の辺り、古くからある集落のようで。
小学校に隣接する教育センター。この碑が何とも。「腰骨を立てる子」って、んー。努力とか勤勉とかじゃなくて腰骨なんね。儂に云われているような。
さらに下り、コンビニで補給。この日はここまで、途中でカロリーメイト摂ったのみ。ガリガリ君豪華版のシャリシャリ君。
で、来た駅に戻るつもりだったが、バテてはいるのに距離が今一つ少ない気がして、少しだけ距離延長。
この辺コミュニティバスがよく通る。
曲がる。
県道を進む。山の方を振り返るとものすごい黒い雲。判断ミスったか。
で雨。予定をさらに変更。
駅へ向かう。
ようやく踏切。紫出雲山の帰りと同じで、地図と実際の道路の向きが一致しない。
やれやれ。
また雨が降ったり止んだりしている。電車の窓から見る空と海は、そういう雨の時も穏やかな気分にしてくれる。
先は長い。途中駅で買い足す。停車時間の感覚がつかめるようになったから。
山から下りると、海を走っているのとはちょっと違う興奮状態になっている。
これもまた、この夏。但し2ヶ月近くというより1ヶ月と少し前という方が正解か。
紫出雲山の時の教訓(?)をもとに、停車時間が長くなる手前の駅より。
この日も天気は微妙で、直前まで降っていたんだろうなと云う道路。
太陽は出ているものの、直前まで降っていたんだろうなと云う空。
一応分かりやすく国道から行く。車が少ない。
国道を離れ、山の方に行く。
横断歩道とか交差点で、このマークがこの近辺至る所にある。足と足の間にあるアヒルの足跡みたいなの、何?
で、さらに山に行く。札所の雲辺寺ほどではないにしても有名で参拝客も多いであろうお寺。
このお寺を過ぎる辺りから勾配が急になる。山に入る。
香川はため池が多い。
何だ。曲がったところには何もなかった。
結構な勾配をキロ7分と少し。背筋を伸ばす。速く走ろうとしなくても、いつかは着く。
さらに登る。振り返る。景色は楽しめる。
さっきの看板の犬の学校。結構な数がいた。あまり吠え立てられなかった。行儀がいい。
かなり登る。あと少し。
乗り場に到着。お遍路さんを沢山見かけた。
片道切符を購入。一息つく。受付と添乗を交代しながらやっているらしい。
乗り込む。
楽さしてもらった。
床にもサービス有。
大体5~6度ぐらい違うようである。
しばらく道を探してうろうろと迷う。この辺丁度そうらしい。
徳島県側。
というよりも、八十八カ所では讃岐だがこの寺自体は徳島県になる。
寺でトイレ休憩し、出発。夫婦杉。
四国の道。遍路道にもなっているらしく道はよく整備されている印象。
駐車場があるぐらいなので車で上がって来れる。整備協力費みたいなのを支払うらしい。
歩き遍路ならショートカットの山道もある。行かんかったけど。ダニとか怖いし。
分岐点。雨がよく降ったこの夏を象徴するかのような看板である。
道は荒れ気味。ただ、下り坂で走りやすい。空が暗くなっているので急ぎ足。
この辺が高原野菜(?)の栽培地らしい。作業している軽トラ数台。
いわゆる尾根(?)。上り下りを気にせず、淡々と。空が近い。青空ならまた違った感じだろう。
昔はここがメインルートだったらしい。凄い。
かなり山の奥。緑が濃い。
もうすぐ分岐というところ。雨が降ってくる。
雨が降り、この先を行くのは気分的にしんどいなあと思う。
看板を見ていたら、大きな蜂にせっつかれる。
とりあえず、走ってみる。
あかんわ。
通行止めは通行止め。
これも昔、20年前に、徳島の山の中を単車で走っていて、通行止めとかの看板出てないのに、土砂崩れで道がふさがっていて慌てて引き返したことがある。引き返す途中でもう一カ所崩れたらしまいやって。
雨は止まない。
神社。静か。
ようやく、ここまで出る。時間がかなりかかったが、何とか予定のルートに。
ダム。
後で調べるとこの道を少し行ったところに重要文化財のダムがあるらしい。へとへとだったので行かんかったが、川之江に続く道だから、またいつか、かなと。
雨は上がったようである。
麓に降りてくる。結構距離があった。そして距離よりも山道のアップダウンで消耗した。
この池の辺り、古くからある集落のようで。
小学校に隣接する教育センター。この碑が何とも。「腰骨を立てる子」って、んー。努力とか勤勉とかじゃなくて腰骨なんね。儂に云われているような。
さらに下り、コンビニで補給。この日はここまで、途中でカロリーメイト摂ったのみ。ガリガリ君豪華版のシャリシャリ君。
で、来た駅に戻るつもりだったが、バテてはいるのに距離が今一つ少ない気がして、少しだけ距離延長。
この辺コミュニティバスがよく通る。
曲がる。
県道を進む。山の方を振り返るとものすごい黒い雲。判断ミスったか。
で雨。予定をさらに変更。
駅へ向かう。
ようやく踏切。紫出雲山の帰りと同じで、地図と実際の道路の向きが一致しない。
やれやれ。
また雨が降ったり止んだりしている。電車の窓から見る空と海は、そういう雨の時も穏やかな気分にしてくれる。
先は長い。途中駅で買い足す。停車時間の感覚がつかめるようになったから。
山から下りると、海を走っているのとはちょっと違う興奮状態になっている。
これもまた、この夏。但し2ヶ月近くというより1ヶ月と少し前という方が正解か。
出発はお昼過ぎ。
宇和島駅の1つ手前の北宇和島。
それほど賑やかではないが、割と昔からある街の如し。
川を渡る。この辺りまでは、道を間違えていなかった筈だが。
道というのはまっすぐに通っているようで実は曲がっている。だから道に迷う。
この辺りかなと思って、坂を上がると、とんでもないところに着いた。しかし、降りるのも億劫なので思案に暮れる。この日も時間の制約がある。
予定外で宇和島市内を見下ろす。闘牛場がある辺りから。
本当は、さっきの駅から東の山の方に向かって国道を淡々と走り、鬼北の町辺りでJRに乗って帰ってくるつもりだったのだが、この時点でJRの時間までに着くには無理だろうと思う。仕方がないから市内をしばらく走ってどこかに行くかと考える。時間は2時間か3時間か。
商店街。がいや、である。
宇和島城の入り口。ここに行くということは考えなかったか。
で、とりあえず海岸線を走ろうと、持ってきた地図を見ながら考える。宇和島市内は、国道も県道もくねくねと曲がっている。
これができて結構便利になった自動車専用の宇和島道路。その下を走る。
川を越える。
何となく行き先の表示が出る。
大きい方の道に行かずというか行けず、一本外した細い道を行く。まあいいけど。
マンホールは自治体独自のものが多い。これは牛鬼。
集落がぽつりぽつり。まだ海はない。ちなみに結構奥までバスが通っているようである。
と、海が見えた。
くねくねと曲がった海岸線。漁港が多い。
似たような感じだが少しずつ違う。
視線を変えてもまた違う。
沖を見る。
道を見る。海が良いというのもあるが、海の傍にある町もいい。
遠くに島。少しずつ景色は変化している。
この町はまた違う感じ。
細い細い段々畑。
そして直ぐ近くに海。
結構走った。バテてきた。
午後もう遅い時間。時が止まったかのような。
現実に戻り先を急ぐ。思ったより海岸線はくねくねしていて、走るペースはキロ6分ぐらいだったにもかかわらず、地図で見るとそれほど進んでいない。
でも、こういう景色で立ち止まる。息を呑む。
また走る。この先に目指すトンネルがある筈、ということは、海終了。
あった。ここからが下り坂でそれほどきつくはなかったが、ペース上げて走った疲れと、思った以上の距離とでへろへろ。
ようやく国道に戻る。ここまでくればバスに乗っても良い(といいながら乗ったことはほとんどない)。
ジュース我慢。水分補給は、そういえばしていない。
なんか凄い汗。バスには乗れんなあ。
市内まで、何とか走り、ようやくあと少しで駅。もうとっくに予定していた時間を過ぎてしまったので、帰りを遅らせて道草することに。
駅から少し走ったところにある神社を目指す。
和霊神社。ここからさっきの北宇和島へ戻ってもよかったが、気力なし。
本当はこの近くにある凸凹神社に行きたかったのだが、場所がよく分からん。
で駅に戻る(行く)。
南国っぽい。駅の売店にはあまりいいのがなかったので、近くのスーパーまで買い出しに戻る。
ホームで汽車を待つ。
宇和島は、ここから先の線路がない。
そういうところでもある。
麦買うのにうろうろと手間取ったが時間は30分ぐらいある。
遅い昼食。
四国は鈍行もアンパンマンブランドである。
あれさっき登った辺りだろうか。
乗って帰ったのは、アンパンマンではなくトロッコであった。
今日のタイトルにあるくねくねで思い出したが、夜はクネクネという番組、関西ローカルだと思うが、高校生ぐらいの時によく見ていた。関西系ってああいう番組の作り方よくするな。走る男もそうだし。
予定していても予定通りにはならないこともある。
そしてこれも、2ヶ月近く前の夏のこと。
宇和島駅の1つ手前の北宇和島。
それほど賑やかではないが、割と昔からある街の如し。
川を渡る。この辺りまでは、道を間違えていなかった筈だが。
道というのはまっすぐに通っているようで実は曲がっている。だから道に迷う。
この辺りかなと思って、坂を上がると、とんでもないところに着いた。しかし、降りるのも億劫なので思案に暮れる。この日も時間の制約がある。
予定外で宇和島市内を見下ろす。闘牛場がある辺りから。
本当は、さっきの駅から東の山の方に向かって国道を淡々と走り、鬼北の町辺りでJRに乗って帰ってくるつもりだったのだが、この時点でJRの時間までに着くには無理だろうと思う。仕方がないから市内をしばらく走ってどこかに行くかと考える。時間は2時間か3時間か。
商店街。がいや、である。
宇和島城の入り口。ここに行くということは考えなかったか。
で、とりあえず海岸線を走ろうと、持ってきた地図を見ながら考える。宇和島市内は、国道も県道もくねくねと曲がっている。
これができて結構便利になった自動車専用の宇和島道路。その下を走る。
川を越える。
何となく行き先の表示が出る。
大きい方の道に行かずというか行けず、一本外した細い道を行く。まあいいけど。
マンホールは自治体独自のものが多い。これは牛鬼。
集落がぽつりぽつり。まだ海はない。ちなみに結構奥までバスが通っているようである。
と、海が見えた。
くねくねと曲がった海岸線。漁港が多い。
似たような感じだが少しずつ違う。
視線を変えてもまた違う。
沖を見る。
道を見る。海が良いというのもあるが、海の傍にある町もいい。
遠くに島。少しずつ景色は変化している。
この町はまた違う感じ。
細い細い段々畑。
そして直ぐ近くに海。
結構走った。バテてきた。
午後もう遅い時間。時が止まったかのような。
現実に戻り先を急ぐ。思ったより海岸線はくねくねしていて、走るペースはキロ6分ぐらいだったにもかかわらず、地図で見るとそれほど進んでいない。
でも、こういう景色で立ち止まる。息を呑む。
また走る。この先に目指すトンネルがある筈、ということは、海終了。
あった。ここからが下り坂でそれほどきつくはなかったが、ペース上げて走った疲れと、思った以上の距離とでへろへろ。
ようやく国道に戻る。ここまでくればバスに乗っても良い(といいながら乗ったことはほとんどない)。
ジュース我慢。水分補給は、そういえばしていない。
なんか凄い汗。バスには乗れんなあ。
市内まで、何とか走り、ようやくあと少しで駅。もうとっくに予定していた時間を過ぎてしまったので、帰りを遅らせて道草することに。
駅から少し走ったところにある神社を目指す。
和霊神社。ここからさっきの北宇和島へ戻ってもよかったが、気力なし。
本当はこの近くにある凸凹神社に行きたかったのだが、場所がよく分からん。
で駅に戻る(行く)。
南国っぽい。駅の売店にはあまりいいのがなかったので、近くのスーパーまで買い出しに戻る。
ホームで汽車を待つ。
宇和島は、ここから先の線路がない。
そういうところでもある。
麦買うのにうろうろと手間取ったが時間は30分ぐらいある。
遅い昼食。
四国は鈍行もアンパンマンブランドである。
あれさっき登った辺りだろうか。
乗って帰ったのは、アンパンマンではなくトロッコであった。
今日のタイトルにあるくねくねで思い出したが、夜はクネクネという番組、関西ローカルだと思うが、高校生ぐらいの時によく見ていた。関西系ってああいう番組の作り方よくするな。走る男もそうだし。
予定していても予定通りにはならないこともある。
そしてこれも、2ヶ月近く前の夏のこと。
高知というところ、ここから日帰りで行くには案外遠い。徳島もだが、JRの鈍行使うと夕方になるし、朝一番の高速バスでも到着はお昼前、ということは、現地で過ごす時間はほんの少しとなる。よって、わざわざ走るためだけに安くかつ日帰りで行く機会を設けるということはなかなかない。
まあ、確かにこれらはあくまで走る話ということで、だが。
到着時、既に雨。
今日はスマホで雨雲レーダーを確認しながら行動する。この後用事があるので、制限時間がある。
一応、桂浜まではややきついかもと思いつつ、とりあえず海まで行って、その辺りでバスをうまく拾って市内に帰ってくることができれば、何ごともなかったかのように本来の用事先には着く筈。
とでん、か。
広告が土佐らしくて良い。儂の中では高知ではなく土佐。
雨が上がらないので、当初の予定を変更し乗り込む。
台風接近で、完全に上陸ルートのため、用事をこなすのに指定された時間が前倒しになったことも計算外だった(中止にすればまた方法もあったのだが)。これがなければ当初は市内から桂浜経由で約20キロと少しのルートを走る予定だったのだが、この日は10キロも走れないぐらいの時間しかない。
それでも走るわけですが。
市内電車の終点。ここから海まで。
とはいえ、写真は撮る。この辺、河口か海かよく分からんが、何となくいい感じ。
トンネルを越え、しばらく走る。雰囲気の良いところに出る。
この辺で、傘を自転車の後輪に巻き込んだ中学生が往生していたので助ける。走っていると、荷物固定の為の紐を巻き込んだ生徒をよく見かけるが、あれはどうしようもなくてあまり手を貸したことがない。この時は、二人いるうちの一人と目が合ったのでつい。無理かもしれんといいながらうまくひっぺ返すことができる。持ち主でない方の中学生がお礼を言う。
尚も、迷う余裕はないので分かりやすい県道を進む。あまり面白くなさそうだが、こういうこともある。
それでも桂浜、の文字に気分は高まる。
やや急坂。これは計算外。ペースが落ちる。
少し街が落ち着いてくる。古くからある街のようである。
この先の交差点で左折。頭の中の地図を頼りに。
迷うとかなり不味かったが、何とかイメージ通りの道。
途中、長宗我部氏の墓があると云うので立ち寄る。これは事前にリサーチしていなかったのでもうけもん。但し、奥までは入っていない。時間的な制約もさることながら、ある、という事実だけで満足するという性分の為。これ一昨年(?)の秋に行った鎌倉でも似たようなことをしていたか。
馬の墓(?)もあった。
やがて、その先にあった路線図が記してあるバス停で大まかな残り時間を確認し、桂浜までは正式に断念。
海へ。
もうすぐ。
太平洋。
一通り、眺めて満足する。
バス停に戻る。残り10分。Tシャツを着替える。
残り5分と云うところで雨が降り始める。近くに屋根はない。ザックを頭に乗せるが降りが強い。結局合羽を着る(初めから着いやと云われそうだが、折りたたむのが面倒なこともあり、余程でないと着ない)。予定より5分遅れで予定通りのバスが来る。これは思っていたより優秀。
ここまで600円余りで運んでもらう。さて、御用事御用事。
50円の自販機らしい。中身を見たかったが先を急ぐ。
用事が終わり、同僚に駅まで送っていってもらう。
高知駅。ここで高速バスの切符を買う。土讃線の特急とかはばんばん運休していたが、高速バスはまだ出るらしい。別に出なければ、高知で一泊してもかまんと思っていたが(神戸24耐は前日の時点で自らDNSを決めていたし)、出るというのですなターミナルは結構な混雑であった。
龍馬。
あんぱんまん。バス車内より。
土佐というより高知か。いややはり土佐の国。
10キロも走っていないとはいえ、太平洋を見た、ということで最低限のラン。
先日アップした紫出雲山の3日前、2ヶ月近く前のラン。
まあ、確かにこれらはあくまで走る話ということで、だが。
到着時、既に雨。
今日はスマホで雨雲レーダーを確認しながら行動する。この後用事があるので、制限時間がある。
一応、桂浜まではややきついかもと思いつつ、とりあえず海まで行って、その辺りでバスをうまく拾って市内に帰ってくることができれば、何ごともなかったかのように本来の用事先には着く筈。
とでん、か。
広告が土佐らしくて良い。儂の中では高知ではなく土佐。
雨が上がらないので、当初の予定を変更し乗り込む。
台風接近で、完全に上陸ルートのため、用事をこなすのに指定された時間が前倒しになったことも計算外だった(中止にすればまた方法もあったのだが)。これがなければ当初は市内から桂浜経由で約20キロと少しのルートを走る予定だったのだが、この日は10キロも走れないぐらいの時間しかない。
それでも走るわけですが。
市内電車の終点。ここから海まで。
とはいえ、写真は撮る。この辺、河口か海かよく分からんが、何となくいい感じ。
トンネルを越え、しばらく走る。雰囲気の良いところに出る。
この辺で、傘を自転車の後輪に巻き込んだ中学生が往生していたので助ける。走っていると、荷物固定の為の紐を巻き込んだ生徒をよく見かけるが、あれはどうしようもなくてあまり手を貸したことがない。この時は、二人いるうちの一人と目が合ったのでつい。無理かもしれんといいながらうまくひっぺ返すことができる。持ち主でない方の中学生がお礼を言う。
尚も、迷う余裕はないので分かりやすい県道を進む。あまり面白くなさそうだが、こういうこともある。
それでも桂浜、の文字に気分は高まる。
やや急坂。これは計算外。ペースが落ちる。
少し街が落ち着いてくる。古くからある街のようである。
この先の交差点で左折。頭の中の地図を頼りに。
迷うとかなり不味かったが、何とかイメージ通りの道。
途中、長宗我部氏の墓があると云うので立ち寄る。これは事前にリサーチしていなかったのでもうけもん。但し、奥までは入っていない。時間的な制約もさることながら、ある、という事実だけで満足するという性分の為。これ一昨年(?)の秋に行った鎌倉でも似たようなことをしていたか。
馬の墓(?)もあった。
やがて、その先にあった路線図が記してあるバス停で大まかな残り時間を確認し、桂浜までは正式に断念。
海へ。
もうすぐ。
太平洋。
一通り、眺めて満足する。
バス停に戻る。残り10分。Tシャツを着替える。
残り5分と云うところで雨が降り始める。近くに屋根はない。ザックを頭に乗せるが降りが強い。結局合羽を着る(初めから着いやと云われそうだが、折りたたむのが面倒なこともあり、余程でないと着ない)。予定より5分遅れで予定通りのバスが来る。これは思っていたより優秀。
ここまで600円余りで運んでもらう。さて、御用事御用事。
50円の自販機らしい。中身を見たかったが先を急ぐ。
用事が終わり、同僚に駅まで送っていってもらう。
高知駅。ここで高速バスの切符を買う。土讃線の特急とかはばんばん運休していたが、高速バスはまだ出るらしい。別に出なければ、高知で一泊してもかまんと思っていたが(神戸24耐は前日の時点で自らDNSを決めていたし)、出るというのですなターミナルは結構な混雑であった。
龍馬。
あんぱんまん。バス車内より。
土佐というより高知か。いややはり土佐の国。
10キロも走っていないとはいえ、太平洋を見た、ということで最低限のラン。
先日アップした紫出雲山の3日前、2ヶ月近く前のラン。
国立の「電波高専」があるところという形でよく耳にする駅から出発。
この直前、電車は何度も数分間の離合待ち停車を繰り返していて、余程、手前で降りルート変更して出発しようかと思っていたが。
イメージ以上に街は整備されていて、駅周辺は新しい店がぼちぼち並んでいた。
川を渡るときに気付く。浦島太郎の街かと。
川と云っても穏やかで湖とか池とかそんな感じ。
目指す方向に進むにつれ、古い建物が目立つようになる。道幅も狭い。尤もルートは複数ある。たまたま選んだ道がそういう感じになっていただけのこと。
広い県道に出る。この道をひたすら走れば半島を一周できるはず。荘内半島というらしい。今回珍しく調べたがあんまり地図には載っていない。
所々に海が見える。
これは気になった看板。しあわせのばくちって何?
海軍の飛行場か何かの跡。高専の近く。
半島の先に進んでいるのに道がやたらと広い。そして、海。
風景は穏やかになり、海はどこまで見ても飽きない。
これも怪しい看板。現地の近くまでは行ったが結局何かは不明。この先道が細くなり「山」になる。
道路の端には距離掲示。どこを起点にしているのかどこまでの距離なのかは全く不明だったが、紫出雲山を過ぎると無くなっていたのでその辺りかららしい。でも200メートル毎にあったから、ペースを確かめるのには有り難かった。この日はキロ7分前後でしっかり走れている。
それまで見てきた海とは違った海。
空を見る。台風が過ぎた日。
傍にある海もだが、黄緑の先にある海も趣が違う。いい。実はこの先・・・。
写真では見えにくいが、瀬戸大橋か何かがこの辺で見えてえらく感動した筈。
アップダウンはそこそこきつい。
山から見る海。
見晴らしの良いところで何回も脚を止め、撮影。
少しずつ、表情が違っていて飽きない。もう少しで突端。
半島の先には行かず、このまま左折する。ちなみにバスはしっかり走っている。大きな病院を繋ぐ西回り東回り。お年寄りにとってはかなり至便性が高く住みやすい地域のようである。
この峠を越えると半島の西側になる。
西側の景色は東側とは少し違っている気がする。少し荒々しさがある。
濃い緑の奥の海。
そして、やや高い位置から見る海。アップダウンも東側より多くてきつい。
でもまあ、ほうと海を見る。見ながら走る。
紫出雲山へ行く道は工事をしていて通行止めだった。
その先、少し標高が低くなり、海が近くなる。
浦島太郎に関係がある島らしい。
ほお。
島全景。いいねえ。
この辺りから小さな島が目に付くようになった。
分かりにくいが、結構な坂道。かなりバテている。出発してからゼリーを1つ口にしたのみ。
坂を上るのはきついが、時々、上った先で御褒美のような景色に会うことができることもある。
ようやく半島の付け根までやって来た。結構バテている。
看板と地図で現在地を確認し(スマホではなく)、残りの距離と時間を計算し、余裕があることを確認してようやく落ち着く。
直ぐ近くのコンビニで、補給。
朝買って食べずにそのままリュックに入れていたチョコ。どろどろになって旨かった。
出発。実のところ安心してからのランの方が、まだかまだかモードで、疲れたりする。相変わらず海の傍を走る。さぬき浜街道、だったか。ここは何回か単車でも走った筈だが記憶にないな。
当然このトンネルも。
トンネル抜けた後のこの景色も。ぼちぼち「銭形」のところじゃないかと思いながら走っていたがまだ先だった。
何とか近くまで来る。ここを右に曲がる。
銭形はこの先らしい。神社にお参りすると山の方になるらしいのでパスしたが。
結局同じことで、やはり坂道。高校のサッカー部が走り込んでいた。えらいな。
あと少し。この辺で止めて帰ろうかと思ったが。
到着。
この銭形をはっきり見たのは小学校の修学旅行以来ではないか。ヨメさんと来たような気もするが。
山を下りて観音寺の街を行く。
駅を探すが、確かランでは2回目。地図と実際の道がうまく結びついていない。それでも何故か、という感じで到着。駅近くのミニストップで着替え、麦購入。駅の売店より種類があるし、クレカ切れるし、便利である。
でもいただくのは、駅。やれやれ。
うま。
塩吹いている、なあ。
実を云えば、紫出雲山はこれまで単車でも走ったことがない。近くでいつでも(単車で)走れそうでそうでもなかったところ。
今回、神戸24耐がDNS(というより中止)となり、オフにしていたこの日、何となくここにするかと決めて走ることになった場所。これもまた縁かもしれないと思う。
この夏、2ヶ月近く前のことである。
この直前、電車は何度も数分間の離合待ち停車を繰り返していて、余程、手前で降りルート変更して出発しようかと思っていたが。
イメージ以上に街は整備されていて、駅周辺は新しい店がぼちぼち並んでいた。
川を渡るときに気付く。浦島太郎の街かと。
川と云っても穏やかで湖とか池とかそんな感じ。
目指す方向に進むにつれ、古い建物が目立つようになる。道幅も狭い。尤もルートは複数ある。たまたま選んだ道がそういう感じになっていただけのこと。
広い県道に出る。この道をひたすら走れば半島を一周できるはず。荘内半島というらしい。今回珍しく調べたがあんまり地図には載っていない。
所々に海が見える。
これは気になった看板。しあわせのばくちって何?
海軍の飛行場か何かの跡。高専の近く。
半島の先に進んでいるのに道がやたらと広い。そして、海。
風景は穏やかになり、海はどこまで見ても飽きない。
これも怪しい看板。現地の近くまでは行ったが結局何かは不明。この先道が細くなり「山」になる。
道路の端には距離掲示。どこを起点にしているのかどこまでの距離なのかは全く不明だったが、紫出雲山を過ぎると無くなっていたのでその辺りかららしい。でも200メートル毎にあったから、ペースを確かめるのには有り難かった。この日はキロ7分前後でしっかり走れている。
それまで見てきた海とは違った海。
空を見る。台風が過ぎた日。
傍にある海もだが、黄緑の先にある海も趣が違う。いい。実はこの先・・・。
写真では見えにくいが、瀬戸大橋か何かがこの辺で見えてえらく感動した筈。
アップダウンはそこそこきつい。
山から見る海。
見晴らしの良いところで何回も脚を止め、撮影。
少しずつ、表情が違っていて飽きない。もう少しで突端。
半島の先には行かず、このまま左折する。ちなみにバスはしっかり走っている。大きな病院を繋ぐ西回り東回り。お年寄りにとってはかなり至便性が高く住みやすい地域のようである。
この峠を越えると半島の西側になる。
西側の景色は東側とは少し違っている気がする。少し荒々しさがある。
濃い緑の奥の海。
そして、やや高い位置から見る海。アップダウンも東側より多くてきつい。
でもまあ、ほうと海を見る。見ながら走る。
紫出雲山へ行く道は工事をしていて通行止めだった。
その先、少し標高が低くなり、海が近くなる。
浦島太郎に関係がある島らしい。
ほお。
島全景。いいねえ。
この辺りから小さな島が目に付くようになった。
分かりにくいが、結構な坂道。かなりバテている。出発してからゼリーを1つ口にしたのみ。
坂を上るのはきついが、時々、上った先で御褒美のような景色に会うことができることもある。
ようやく半島の付け根までやって来た。結構バテている。
看板と地図で現在地を確認し(スマホではなく)、残りの距離と時間を計算し、余裕があることを確認してようやく落ち着く。
直ぐ近くのコンビニで、補給。
朝買って食べずにそのままリュックに入れていたチョコ。どろどろになって旨かった。
出発。実のところ安心してからのランの方が、まだかまだかモードで、疲れたりする。相変わらず海の傍を走る。さぬき浜街道、だったか。ここは何回か単車でも走った筈だが記憶にないな。
当然このトンネルも。
トンネル抜けた後のこの景色も。ぼちぼち「銭形」のところじゃないかと思いながら走っていたがまだ先だった。
何とか近くまで来る。ここを右に曲がる。
銭形はこの先らしい。神社にお参りすると山の方になるらしいのでパスしたが。
結局同じことで、やはり坂道。高校のサッカー部が走り込んでいた。えらいな。
あと少し。この辺で止めて帰ろうかと思ったが。
到着。
この銭形をはっきり見たのは小学校の修学旅行以来ではないか。ヨメさんと来たような気もするが。
山を下りて観音寺の街を行く。
駅を探すが、確かランでは2回目。地図と実際の道がうまく結びついていない。それでも何故か、という感じで到着。駅近くのミニストップで着替え、麦購入。駅の売店より種類があるし、クレカ切れるし、便利である。
でもいただくのは、駅。やれやれ。
うま。
塩吹いている、なあ。
実を云えば、紫出雲山はこれまで単車でも走ったことがない。近くでいつでも(単車で)走れそうでそうでもなかったところ。
今回、神戸24耐がDNS(というより中止)となり、オフにしていたこの日、何となくここにするかと決めて走ることになった場所。これもまた縁かもしれないと思う。
この夏、2ヶ月近く前のことである。
小雨の中出発する。
これ何だ駅の待合室にあった。
町の中を走る。この先にローソンがあるお金を下ろすために立ち寄る。
栗。ここは結構有名な栗の産地である。
水量多し。この頃には雨が上がる。合羽を脱ぐ。
峠のたこ焼き。以前遠距離通勤(単車)で傍を通っていたときと変わらぬ風情。建物は新しくなったか。傍の泉から冷たい冷気。
川を見ながら先に進む。
ここは川沿い国道。ずっと下りなのは大変有り難い。
屋根付き橋。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、単車を止めてまでじっと見たことはなかった。
ほお。
まあこの程度。先に進み、店とかガソリンスタンドとかがある辺りで一区切りつく信号過ぎる。
高架が見える。
ぶはっと冷たい。
さば。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、今回もパス。
歩道を淡々と走るが、時々おおっと声が出るほどの冷気を感じる。小さな滝様の泉がある。冷たい冷たい。
気温上昇中。
高架が遠くに見える。
内子の街に向かう。八日市。
猫出迎える。
街並み。
街並み。
街並み。
上芳賀邸。有名なというよりこれしか固有名詞知らん。
資料館。
店。
店。
予定していなかったのにしっかり観光する。和む。人影少ないが本当は観光客結構いた。外国人も。
駅近くまで行く。内子座までさらに歩く。
ここはちなみに少し離れている。
腹が減り、道端の食べ物に目がいく。
今回は、この近くのスーパーに駐まっていた移動販売のじゃこかつにする。
一時間ほど前、である。空腹に負けて喰う。かなりうまかった麦なしでも。
ところが、実のところは甘いもんが欲しかったようである。
見つけたのはコンビニではない。ごくたまにしかこういうところで買い物をしない。ここで買って良かった。
この後、用を終える。結構ハードな用事だった。充実感。
そして家路に。
以前はよく通った道でもあくまで通過点だったから、傍らの様子はそんなに詳しくはなかった。この辺りは、家と職場の中間辺りになるから余計に通過速度が速くなる。まだまだ先があるぞと云うことで。
そして、かなりの眠気と闘いながらいつも走っていた(単車)気がする。
国道の傍というだけではあるが、あの頃を思い出しつつ懐かしく思いつつ。
これもまた、2ヶ月近く前のことである。
これ何だ駅の待合室にあった。
町の中を走る。この先にローソンがあるお金を下ろすために立ち寄る。
栗。ここは結構有名な栗の産地である。
水量多し。この頃には雨が上がる。合羽を脱ぐ。
峠のたこ焼き。以前遠距離通勤(単車)で傍を通っていたときと変わらぬ風情。建物は新しくなったか。傍の泉から冷たい冷気。
川を見ながら先に進む。
ここは川沿い国道。ずっと下りなのは大変有り難い。
屋根付き橋。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、単車を止めてまでじっと見たことはなかった。
ほお。
まあこの程度。先に進み、店とかガソリンスタンドとかがある辺りで一区切りつく信号過ぎる。
高架が見える。
ぶはっと冷たい。
さば。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、今回もパス。
歩道を淡々と走るが、時々おおっと声が出るほどの冷気を感じる。小さな滝様の泉がある。冷たい冷たい。
気温上昇中。
高架が遠くに見える。
内子の街に向かう。八日市。
猫出迎える。
街並み。
街並み。
街並み。
上芳賀邸。有名なというよりこれしか固有名詞知らん。
資料館。
店。
店。
予定していなかったのにしっかり観光する。和む。人影少ないが本当は観光客結構いた。外国人も。
駅近くまで行く。内子座までさらに歩く。
ここはちなみに少し離れている。
腹が減り、道端の食べ物に目がいく。
今回は、この近くのスーパーに駐まっていた移動販売のじゃこかつにする。
一時間ほど前、である。空腹に負けて喰う。かなりうまかった麦なしでも。
ところが、実のところは甘いもんが欲しかったようである。
見つけたのはコンビニではない。ごくたまにしかこういうところで買い物をしない。ここで買って良かった。
この後、用を終える。結構ハードな用事だった。充実感。
そして家路に。
以前はよく通った道でもあくまで通過点だったから、傍らの様子はそんなに詳しくはなかった。この辺りは、家と職場の中間辺りになるから余計に通過速度が速くなる。まだまだ先があるぞと云うことで。
そして、かなりの眠気と闘いながらいつも走っていた(単車)気がする。
国道の傍というだけではあるが、あの頃を思い出しつつ懐かしく思いつつ。
これもまた、2ヶ月近く前のことである。
洛中から洛東にかけて、迷走した。わざとではない結果的にそうなっただけである。
制限時間は約3時間程度(だった気がするがもう忘れた)。ガイドブックは読んでいない。京都魔界案内という本で予習(これが結果的に迷走の基になった)。
で出発。
地下街。どの辺から上がるか迷っているうちにずるずる最後まで。
本願寺。
振り返ると京都タワー。
振り返るとソイ(Soi:路地)。
大きな通りに伝統あり、である。この時点で、この辺のスポットを探せなくなっている。あまり細かいことを気にせずに先に行くことにする。
でも飽きたので、一本狭い方へ行く。
怪しい。
古い。
似たような感じ。良い感じ。
この頃から雨がぽつりぽつり。
突然本能寺。
あの本能寺かと見たらやっぱりその本能寺。これは予定外。
大通り。四条だったか忘れた。
地図を見間違えたおかげで偶然見つける。
これが神泉苑。別にどうこうということはないが、魔界案内に紹介されていたスポット。
ほお。
出て北へ行くと、二条城。
朱雀門がない。
ないけど昔の官庁跡。この辺なのは間違いないが。地図も分かりにくいしすっ飛ばしても良さそうに思えたが、何となく、探索ランモード。
おおよその見当をつけて曲がる。道の傍に普通に神社。
ラッキーという感じであった。
あったあった。
元に戻る。来た道ではなくショートカット。
細くなる。不安。
民家の隣から出てきた。いいんだろうか。
二条公園傍。趣があるなと撮ったら、これこそ鵺大明神。説明板なかったし、見たときに感慨とかなくて、全然普通の鳥居で、で後でへえという感じ。史跡巡りは本当に難しい。
単車で通ったことがあるようなないような風景である。
問屋さんか?
清明神社目指して、地図を見ながら両替筋辺り。でもこれが根本的に間違い。
うろうろしながら30分ぐらいロスしたか。
でも写真も撮った。
諦めて次に行くことにする。後で地図をみたら全然別の所だった。
大通りに出る。
次は京都盲唖院跡を探す。ネットで調べたらここのはずだったが、ない。
空を見る。
これも後で調べたら根本的に場所が違う。
高倉通りから洛東へ向かう。
街がにぎわい始める。
ここを走るのはさすがに止める。
四条通り。20年ほど前に研究会で来たときはこの辺のホテルに泊まったか。
鴨川を越える。
思ったよりいい感じ。
気分良いわあ。
京阪の駅が近い。10年少し前か、STの受験資格を得るための講習会で大阪に来たときに、10日間で1日だけ半日のみの日があった。あの時はホテルでもらった京阪の切符で京都に来た。北野天満宮にお参りした気がする。
何だかんだでやはり京都、なんかなと思う。
さらに進むと。
コマーシャルみたい。偶然のはずだが。
八坂神社。
右に曲がる。
六皇寺を探す途中。掘り出しもんかもしれないが、時間に余裕がない。
もう少し。
見失い、手がかりすらない。
違う寺に着く。仕方がないので駅方面へ。
大きな寺。これは地図で見たとおり。
このと先を行くと、七条。
川を越える。
何かでっかい建物がありそうな傍を走る。
これ公立の小学校。何か知らんがすごい。
京都タワーが見えた。
地下に潜る。
トイレで着替えて、10分後には電車に乗っていた。麦を買う暇がなかったが、大阪まで30分だと。すご。
大阪で麦を買い、ぼおーっとする。
ここで、一応今回行こうとしたところについて挙げる(○は行けた、×は行けんかった)。
×五条天神社
×松原道祖神社
○神泉苑
○朱雀門跡
○鵺大明神社
×晴明神社
×福大明神社
×一条戻橋
×矢田寺
○八坂神社
×六道珍皇寺
×飴屋さん
×耳塚
×河原院跡
後半は時間切れ、でも洛東辺りはペースが上がって、四条通は恐らくキロ6分切っていたはず。
下調べが不十分だったからのは確か。まあ、走っていれば何となく分かるかなと思ったが、全然分からんかった。事前に読んだ魔界案内の地図が不正確で、晴明神社辺りは完全に場所が違っていた。しかし、これは調べていれば済むこと。
行こうと思っていたところはあまり行けんかった。
ただまあ、イメージが無いところをいくら調べても限界があるのは事実で、今回は今回で納得の結果。
ただ、行けんかったのはともかくとして、面白かった。迷いに迷って、はらはらしたし。
それに、もっともっと穴場というのもあるらしいし。
ピーチ、また安くならんかな。
これも2ヶ月近く前の話。
制限時間は約3時間程度(だった気がするがもう忘れた)。ガイドブックは読んでいない。京都魔界案内という本で予習(これが結果的に迷走の基になった)。
で出発。
地下街。どの辺から上がるか迷っているうちにずるずる最後まで。
本願寺。
振り返ると京都タワー。
振り返るとソイ(Soi:路地)。
大きな通りに伝統あり、である。この時点で、この辺のスポットを探せなくなっている。あまり細かいことを気にせずに先に行くことにする。
でも飽きたので、一本狭い方へ行く。
怪しい。
古い。
似たような感じ。良い感じ。
この頃から雨がぽつりぽつり。
突然本能寺。
あの本能寺かと見たらやっぱりその本能寺。これは予定外。
大通り。四条だったか忘れた。
地図を見間違えたおかげで偶然見つける。
これが神泉苑。別にどうこうということはないが、魔界案内に紹介されていたスポット。
ほお。
出て北へ行くと、二条城。
朱雀門がない。
ないけど昔の官庁跡。この辺なのは間違いないが。地図も分かりにくいしすっ飛ばしても良さそうに思えたが、何となく、探索ランモード。
おおよその見当をつけて曲がる。道の傍に普通に神社。
ラッキーという感じであった。
あったあった。
元に戻る。来た道ではなくショートカット。
細くなる。不安。
民家の隣から出てきた。いいんだろうか。
二条公園傍。趣があるなと撮ったら、これこそ鵺大明神。説明板なかったし、見たときに感慨とかなくて、全然普通の鳥居で、で後でへえという感じ。史跡巡りは本当に難しい。
単車で通ったことがあるようなないような風景である。
問屋さんか?
清明神社目指して、地図を見ながら両替筋辺り。でもこれが根本的に間違い。
うろうろしながら30分ぐらいロスしたか。
でも写真も撮った。
諦めて次に行くことにする。後で地図をみたら全然別の所だった。
大通りに出る。
次は京都盲唖院跡を探す。ネットで調べたらここのはずだったが、ない。
空を見る。
これも後で調べたら根本的に場所が違う。
高倉通りから洛東へ向かう。
街がにぎわい始める。
ここを走るのはさすがに止める。
四条通り。20年ほど前に研究会で来たときはこの辺のホテルに泊まったか。
鴨川を越える。
思ったよりいい感じ。
気分良いわあ。
京阪の駅が近い。10年少し前か、STの受験資格を得るための講習会で大阪に来たときに、10日間で1日だけ半日のみの日があった。あの時はホテルでもらった京阪の切符で京都に来た。北野天満宮にお参りした気がする。
何だかんだでやはり京都、なんかなと思う。
さらに進むと。
コマーシャルみたい。偶然のはずだが。
八坂神社。
右に曲がる。
六皇寺を探す途中。掘り出しもんかもしれないが、時間に余裕がない。
もう少し。
見失い、手がかりすらない。
違う寺に着く。仕方がないので駅方面へ。
大きな寺。これは地図で見たとおり。
このと先を行くと、七条。
川を越える。
何かでっかい建物がありそうな傍を走る。
これ公立の小学校。何か知らんがすごい。
京都タワーが見えた。
地下に潜る。
トイレで着替えて、10分後には電車に乗っていた。麦を買う暇がなかったが、大阪まで30分だと。すご。
大阪で麦を買い、ぼおーっとする。
ここで、一応今回行こうとしたところについて挙げる(○は行けた、×は行けんかった)。
×五条天神社
×松原道祖神社
○神泉苑
○朱雀門跡
○鵺大明神社
×晴明神社
×福大明神社
×一条戻橋
×矢田寺
○八坂神社
×六道珍皇寺
×飴屋さん
×耳塚
×河原院跡
後半は時間切れ、でも洛東辺りはペースが上がって、四条通は恐らくキロ6分切っていたはず。
下調べが不十分だったからのは確か。まあ、走っていれば何となく分かるかなと思ったが、全然分からんかった。事前に読んだ魔界案内の地図が不正確で、晴明神社辺りは完全に場所が違っていた。しかし、これは調べていれば済むこと。
行こうと思っていたところはあまり行けんかった。
ただまあ、イメージが無いところをいくら調べても限界があるのは事実で、今回は今回で納得の結果。
ただ、行けんかったのはともかくとして、面白かった。迷いに迷って、はらはらしたし。
それに、もっともっと穴場というのもあるらしいし。
ピーチ、また安くならんかな。
これも2ヶ月近く前の話。
岡山インターの傍にあるバス停は「津高」という。この後のことを考えると時間に余裕はなかったが、とりあえずトイレには行かねばと待合所で用を足す。
暑すぎるという程ではない。とりあえず出発。バイパスの道幅が広すぎて横断できない。
しばらくバイパスを北に進む。
山陽道の高架の下をくぐり、漸く渡る。
予習しておいた地図を頭に描きながら、岡山街道を目指す。
しかし、それらしい道が見つからない。しばらくバイパスのそばを道なりに。
細い道に入る。
完全に見失う。
まだバイパスのそば。しかしロスが気になる。
途中ここは行けそうかと曲がるが、無理。
大回りして元の道に。これが池の周辺。
やがて比較的大きな道に出たので川沿いを経て、漸く街道に出る。
途中、地元の方が挨拶をしてくださる。恐縮する。
この手前かこの後か、右手に私立の小学校が山の方に見えた。すごいな。左手は空港。
やがてだんだんと勾配が急になり、バイパスと合流。しかし、メインはこちらの岡山街道。この辺から勾配がきつくてしんどい。地名は「辛香」なるほど。
しかし、時間的な制約があるので、ペースは余り落とさない。キロ7分半から8分。よく維持できている。
トンネルに入る。思ったより坂が短い気がした。
ここからは御津という町。今は岡山市だが、道路は津山の管理区域。地域的な結びつきはどうなのだろう。ちなみにうどんやが多い。香川との結びつきが強い岡山県、その影響か(テレビ番組とか結構そうだった)
セブンイレブンに入る。まだ腹は減っていないがこの先ほとんど店がない。早めのカロリー補給。値段が書いていないヤツをとって失敗する高い。
でもうまい。いつものように食べながら進む。10分ぐらい持った。
これは看板だけなのか、店やっているのか気になったが先を急ぐ。
地図で見れば山の中だが、結構店とか家とかが多い。この道路が結構な交通量で、それなりのニーズがあるのだろう。
あっちにカバヤの工場があるはず。カバヤといえばジューシー、かなと。
ほお。
JRの線路を越える。
分岐点。
ここから川沿いを東岡山に向けて走る。旭川という川。恐らくペース的には大丈夫、か。
カバヤの正門前を過ぎる。何かデコカーみたいなのが駐まっていたが確認できず。
結構な山の中。
道路は広いが集落から離れているせいか、ぼぉーっとした感じで走る。
川沿い。
家は割合あるようだが。
この写真だけ見ると結構な山で、日常と完全に切り離された気がする。しかし、右手の奥にはJRの線路があり、家もそこそこある。
こんな感じ。
川沿いも、人がくつろげる広場もある。
それでも、この静けさにしばし浸りながら走る。この後用事がなければもっとゆっくり走っていたが、なあ。
牧山クラインガーデンというところ。この近くの納屋だか作業小屋だかに引きつけられる。
実際に今使われているようだが元々はコテージではなかったか。これ使われてなかったら結構な雰囲気ではないかと。
さらに川を下る。
流れは緩やかである。
この辺で、ぼちぼち駅が見えるはずだが。駅が見えたら川が渡れるはずだがと思うがなかなか見えない。やや気分に余裕が無くなっている。持参した水分を摂る。
駅が見えた。
目星を付けて川の方に出る。
どんぴしゃ。こんなに勘が当たるのは珍しい。
四万十のような風情の橋。これは沈下橋なんだろうか。ゆっくり進む。
しばし見とれる。渡り終える。再び進む。
次の目標は山陽道の高架。しかしなかなか見えない。残りのキロ数を考えると時間的にきつい気がしてくる。まあギリギリで飛び込むのもアリではある。と気を取り直す。
見つけた。
通過。進む。
美作、という表示。それだけで何かいい。
警察学校傍を過ぎて、水分購入。
相変わらず炭酸。水分補給というより炭酸補給という方が正しい。
ここから、また山を越えたはず。
事前のリサーチでキョリ測を使うことが多いのだが、標高差が出ない。今日みたいに時間的な制約がある日は、標高差の見通しを誤るととんでもないことになるので、42.195キロネットを利用する。
坂は、きついが程なくして峠を越える。
環太平洋大のキャンパスを越える。近所の子がここに来ているはず。
そこからは、下りと時間的な余裕のなさとで結構とばしたらしい。
イメージしているより早く目的地が目に入る。
30分前に到着。
約3時間でこの距離(約25キロ)なら上等だろう。ほとんど休憩取らず水分取らず。
鞄の塩がすごい。
用が終わって帰り道。新幹線が見える。
ほうと見とれる。
もう2ヶ月近く前の話、である。
暑すぎるという程ではない。とりあえず出発。バイパスの道幅が広すぎて横断できない。
しばらくバイパスを北に進む。
山陽道の高架の下をくぐり、漸く渡る。
予習しておいた地図を頭に描きながら、岡山街道を目指す。
しかし、それらしい道が見つからない。しばらくバイパスのそばを道なりに。
細い道に入る。
完全に見失う。
まだバイパスのそば。しかしロスが気になる。
途中ここは行けそうかと曲がるが、無理。
大回りして元の道に。これが池の周辺。
やがて比較的大きな道に出たので川沿いを経て、漸く街道に出る。
途中、地元の方が挨拶をしてくださる。恐縮する。
この手前かこの後か、右手に私立の小学校が山の方に見えた。すごいな。左手は空港。
やがてだんだんと勾配が急になり、バイパスと合流。しかし、メインはこちらの岡山街道。この辺から勾配がきつくてしんどい。地名は「辛香」なるほど。
しかし、時間的な制約があるので、ペースは余り落とさない。キロ7分半から8分。よく維持できている。
トンネルに入る。思ったより坂が短い気がした。
ここからは御津という町。今は岡山市だが、道路は津山の管理区域。地域的な結びつきはどうなのだろう。ちなみにうどんやが多い。香川との結びつきが強い岡山県、その影響か(テレビ番組とか結構そうだった)
セブンイレブンに入る。まだ腹は減っていないがこの先ほとんど店がない。早めのカロリー補給。値段が書いていないヤツをとって失敗する高い。
でもうまい。いつものように食べながら進む。10分ぐらい持った。
これは看板だけなのか、店やっているのか気になったが先を急ぐ。
地図で見れば山の中だが、結構店とか家とかが多い。この道路が結構な交通量で、それなりのニーズがあるのだろう。
あっちにカバヤの工場があるはず。カバヤといえばジューシー、かなと。
ほお。
JRの線路を越える。
分岐点。
ここから川沿いを東岡山に向けて走る。旭川という川。恐らくペース的には大丈夫、か。
カバヤの正門前を過ぎる。何かデコカーみたいなのが駐まっていたが確認できず。
結構な山の中。
道路は広いが集落から離れているせいか、ぼぉーっとした感じで走る。
川沿い。
家は割合あるようだが。
この写真だけ見ると結構な山で、日常と完全に切り離された気がする。しかし、右手の奥にはJRの線路があり、家もそこそこある。
こんな感じ。
川沿いも、人がくつろげる広場もある。
それでも、この静けさにしばし浸りながら走る。この後用事がなければもっとゆっくり走っていたが、なあ。
牧山クラインガーデンというところ。この近くの納屋だか作業小屋だかに引きつけられる。
実際に今使われているようだが元々はコテージではなかったか。これ使われてなかったら結構な雰囲気ではないかと。
さらに川を下る。
流れは緩やかである。
この辺で、ぼちぼち駅が見えるはずだが。駅が見えたら川が渡れるはずだがと思うがなかなか見えない。やや気分に余裕が無くなっている。持参した水分を摂る。
駅が見えた。
目星を付けて川の方に出る。
どんぴしゃ。こんなに勘が当たるのは珍しい。
四万十のような風情の橋。これは沈下橋なんだろうか。ゆっくり進む。
しばし見とれる。渡り終える。再び進む。
次の目標は山陽道の高架。しかしなかなか見えない。残りのキロ数を考えると時間的にきつい気がしてくる。まあギリギリで飛び込むのもアリではある。と気を取り直す。
見つけた。
通過。進む。
美作、という表示。それだけで何かいい。
警察学校傍を過ぎて、水分購入。
相変わらず炭酸。水分補給というより炭酸補給という方が正しい。
ここから、また山を越えたはず。
事前のリサーチでキョリ測を使うことが多いのだが、標高差が出ない。今日みたいに時間的な制約がある日は、標高差の見通しを誤るととんでもないことになるので、42.195キロネットを利用する。
坂は、きついが程なくして峠を越える。
環太平洋大のキャンパスを越える。近所の子がここに来ているはず。
そこからは、下りと時間的な余裕のなさとで結構とばしたらしい。
イメージしているより早く目的地が目に入る。
30分前に到着。
約3時間でこの距離(約25キロ)なら上等だろう。ほとんど休憩取らず水分取らず。
鞄の塩がすごい。
用が終わって帰り道。新幹線が見える。
ほうと見とれる。
もう2ヶ月近く前の話、である。
8日振りに家に戻ることができました。
まだいろいろなことが現在進行形ですので、詳細は記せませんが、「急性硬膜外血腫、左前頭骨骨折、左側頭骨骨折、左眼窩上壁骨折、顔面打撲、挫創、両側下肢及び右上肢過傷」って結構な大怪我でした。しかし、不幸中の幸いとかで、いろいろなラッキーといろいろなセーフ、そして何より、いろいろな方々の力によって、何とか生きて帰ることができました。大袈裟でなく、そんな気がします。
まだ、自分にはやるべきことがあるんだろうなと、今、そんなことを思っています。
1号が、何もかも分かっているといった顔で心配そうに付いてきます。
有り難いことです。
すみませんが、この項に関してはしばらくコメント御遠慮ください。そのうち小出しにできると思います。
まだいろいろなことが現在進行形ですので、詳細は記せませんが、「急性硬膜外血腫、左前頭骨骨折、左側頭骨骨折、左眼窩上壁骨折、顔面打撲、挫創、両側下肢及び右上肢過傷」って結構な大怪我でした。しかし、不幸中の幸いとかで、いろいろなラッキーといろいろなセーフ、そして何より、いろいろな方々の力によって、何とか生きて帰ることができました。大袈裟でなく、そんな気がします。
まだ、自分にはやるべきことがあるんだろうなと、今、そんなことを思っています。
1号が、何もかも分かっているといった顔で心配そうに付いてきます。
有り難いことです。
すみませんが、この項に関してはしばらくコメント御遠慮ください。そのうち小出しにできると思います。
昨日は、起きるのが30分遅くなり(呑みすぎ)、目指していたバスに乗れなくなったので、ごぞごぞと家の用事をしながら3時間程遅れて出発。用事を済ませるために一旦街の方に行き、そこから改めてスタート。天気は良いが風がかなり強い。凄い逆風。
秋、でも最近コンバイン多いからちょっと珍しい。この日はあちこちで稲刈り。昔から体にはあまり良くないらしく、この日もくしゃみをしながら走る。
街中の札所。何度も近くを通ったことはあるが、トイレを借りたのは初めて。
2時間でやっとここまで。約13キロか14キロ。そのまま山に入り峠を越えた時点で3時間。時間がかかったが、ゆっくりジョグを決めているためか体はきつくはない。ただ峠を越えても風は相変わらずの逆風でスピードは全然出ない。
緑が濃い。
もうすぐ。
ここまで来たらあと少し、という辺りできれいに晴れ上がる。
高速の真下辺りでめまいがしてしばらく立てなくなる。水分補給なかったからか、糖分補給なかったからか詳細不明。ぐるんぐるん世界が回る。こういうのがめまいかと意識ははっきりしていたが、歩けず。3分後再スタート。そんなに大した距離走ってないのだが。
3号のおはかまいりは上りが多いので、距離だけでいえば大したことはないはずだが気合いを入れないときつい。加えてこの逆風はかなり堪えた。結局、予定通り午後の早い時間におはかまいりを済ませることはできた。実家には寄らないものの一応電話する。
30まではえいやっという感じで走れるようになってきたが、相変わらず40の壁は高いなと思う。距離の話。
珍しく音楽鑑賞しながら麦。最近「goose house」を良く聴く。というか見る。
最近は聴力が落ちて、ボリュームをいっぱいにしても音が全然足りなし、音が割れてピーってなることもあり余計に聴かない。走りながらなんてもってのほか。コードも邪魔になるし。ただ、動画で見るのは楽しい。
秋晴れで麦が進む。
場所替えて曼珠沙華。
呑みすぎ。アップし損ねて翌日になりました。
「goose house」、もし音楽が嫌いでなければ是非。
秋、でも最近コンバイン多いからちょっと珍しい。この日はあちこちで稲刈り。昔から体にはあまり良くないらしく、この日もくしゃみをしながら走る。
街中の札所。何度も近くを通ったことはあるが、トイレを借りたのは初めて。
2時間でやっとここまで。約13キロか14キロ。そのまま山に入り峠を越えた時点で3時間。時間がかかったが、ゆっくりジョグを決めているためか体はきつくはない。ただ峠を越えても風は相変わらずの逆風でスピードは全然出ない。
緑が濃い。
もうすぐ。
ここまで来たらあと少し、という辺りできれいに晴れ上がる。
高速の真下辺りでめまいがしてしばらく立てなくなる。水分補給なかったからか、糖分補給なかったからか詳細不明。ぐるんぐるん世界が回る。こういうのがめまいかと意識ははっきりしていたが、歩けず。3分後再スタート。そんなに大した距離走ってないのだが。
3号のおはかまいりは上りが多いので、距離だけでいえば大したことはないはずだが気合いを入れないときつい。加えてこの逆風はかなり堪えた。結局、予定通り午後の早い時間におはかまいりを済ませることはできた。実家には寄らないものの一応電話する。
30まではえいやっという感じで走れるようになってきたが、相変わらず40の壁は高いなと思う。距離の話。
珍しく音楽鑑賞しながら麦。最近「goose house」を良く聴く。というか見る。
最近は聴力が落ちて、ボリュームをいっぱいにしても音が全然足りなし、音が割れてピーってなることもあり余計に聴かない。走りながらなんてもってのほか。コードも邪魔になるし。ただ、動画で見るのは楽しい。
秋晴れで麦が進む。
場所替えて曼珠沙華。
呑みすぎ。アップし損ねて翌日になりました。
「goose house」、もし音楽が嫌いでなければ是非。
デュアルSIMスロット搭載のスマホ。
いろいろ悩んで、ごぞこぞ細工して、その検索過程でSONYのc2005を知る。4インチとやや小振りだが軽くて良さそうなので、値段が一緒ぐらいで購入予定にしていたクアッドコアとか5インチ画面で120グラムという驚異的なスペックの海外製のスマホをあっさり止めてこちらにする。SONYというブランドでしょうな。アマゾンのギフト券が1万2千円程あったのでこちらで買ったというのもありますが。
注文してから届くのは早かった。
SIMスロットが2つあります。これにキャリアのとMVNOのを入れて電池を入れます。SDカードも。
普通に使える。
認識もしている。
しかし、ここで言語設定に手間取り、2時間ぐらい訳が分からなくなる。PCで翻訳しいしい設定する。
日本語化にそれほど問題があるのを買ったわけではないのに、何故か「ジャワ語」から変更できない。
この携帯インドネシアで作ったんやろかなどと思いながら弄り、ようやく気付く。
「javanese」だった。勝手に「japanese」にしてた。そらジャワ語だ。
何やっとん、と4号。おっさんらしくおおぼけである。
にしても。
動きはさくさくで軽い。電池も普通に1日持つ。おっさんにはうれしいFMラジオまで付いている。4インチの画面も思ったほどに小さくはない。ウォークマンの音質がよい(とネットでは書かれていた)。今まで使っていた2台のいいとこ取りでしかも憧れの一台持ち。防水でないから気をつけなければ。あとテザリングは未研究だが、できなくても充分ではあるな。
ここまで、結構すんなりではなかったからな。最後、金で解決したがな。
ちなみに、キャリア端末の方は8月いっぱいでiモード止め、1000円ちょっと。MVNOはビッグローブのSMSできる奴にして100円高くなっている(アンテナピクト問題等々の対策)が、それでも総額で月額約2100円。
ようやく決着か、なと。
いろいろ悩んで、ごぞこぞ細工して、その検索過程でSONYのc2005を知る。4インチとやや小振りだが軽くて良さそうなので、値段が一緒ぐらいで購入予定にしていたクアッドコアとか5インチ画面で120グラムという驚異的なスペックの海外製のスマホをあっさり止めてこちらにする。SONYというブランドでしょうな。アマゾンのギフト券が1万2千円程あったのでこちらで買ったというのもありますが。
注文してから届くのは早かった。
SIMスロットが2つあります。これにキャリアのとMVNOのを入れて電池を入れます。SDカードも。
普通に使える。
認識もしている。
しかし、ここで言語設定に手間取り、2時間ぐらい訳が分からなくなる。PCで翻訳しいしい設定する。
日本語化にそれほど問題があるのを買ったわけではないのに、何故か「ジャワ語」から変更できない。
この携帯インドネシアで作ったんやろかなどと思いながら弄り、ようやく気付く。
「javanese」だった。勝手に「japanese」にしてた。そらジャワ語だ。
何やっとん、と4号。おっさんらしくおおぼけである。
にしても。
動きはさくさくで軽い。電池も普通に1日持つ。おっさんにはうれしいFMラジオまで付いている。4インチの画面も思ったほどに小さくはない。ウォークマンの音質がよい(とネットでは書かれていた)。今まで使っていた2台のいいとこ取りでしかも憧れの一台持ち。防水でないから気をつけなければ。あとテザリングは未研究だが、できなくても充分ではあるな。
ここまで、結構すんなりではなかったからな。最後、金で解決したがな。
ちなみに、キャリア端末の方は8月いっぱいでiモード止め、1000円ちょっと。MVNOはビッグローブのSMSできる奴にして100円高くなっている(アンテナピクト問題等々の対策)が、それでも総額で月額約2100円。
ようやく決着か、なと。
今年も朝の散歩でぼちぼち暗闇の中をスタートするような季節になってきたが、星をそんなに見ない。つまり曇りの日が多いということである。
さっきのこと、月がきれいなので、今晩は特別に洗濯物を干すついでに犬と出かけることにしようと思ったが、もう御飯ももらっておくつろぎモードのようなので、まあいいかと庭辺りの自由行動程度にする。
昨日から十五夜、満月と続き、きれいな月明かりだった。
だが、月というのはうまく撮れたためしがない。
これ昨夕帰宅ラン時。
これ今朝早朝ラン時。
これ今朝早朝ラン時その2。
これさっき。
6月にこういうのもあった。
月と云えば、儂の場合中島みゆきの「シニカルムーン」である。さっきから頭の中でエンドレスである。
昨日から夜が急に冷え込んで朝起きたら喉が痛かった。
さすがに窓全開ではなかったのだが、ウチの周りは20度を切っていたようで、道理で寒いはずだ。
十五夜が早いから秋も早いのか。そんなことはないか。
さっきのこと、月がきれいなので、今晩は特別に洗濯物を干すついでに犬と出かけることにしようと思ったが、もう御飯ももらっておくつろぎモードのようなので、まあいいかと庭辺りの自由行動程度にする。
昨日から十五夜、満月と続き、きれいな月明かりだった。
だが、月というのはうまく撮れたためしがない。
これ昨夕帰宅ラン時。
これ今朝早朝ラン時。
これ今朝早朝ラン時その2。
これさっき。
6月にこういうのもあった。
月と云えば、儂の場合中島みゆきの「シニカルムーン」である。さっきから頭の中でエンドレスである。
昨日から夜が急に冷え込んで朝起きたら喉が痛かった。
さすがに窓全開ではなかったのだが、ウチの周りは20度を切っていたようで、道理で寒いはずだ。
十五夜が早いから秋も早いのか。そんなことはないか。
先日のP-01DとF-10Dの続きの話(8月22日アップ分)。
機能的にやはり優位でさくさく動く(しかし電池持ちは悪いし温度が上がりすぎると機能制限かかるし、ではあるが)F-10Dを使用することに落ち着き、加えてデュアルSIMアダプターというので、二台持ちの課題は解決しそうなので、試しにF-10Dに装着してやってみることに。
SIMの大きさ的に、スロット1をMVNO、スロット2をキャリア契約しているドコモのにする。
ネットで検索すると、物理的にスロット1のmicroSIMが入るかどうか不安だったがあっさり入った。
え、これでほんまにいいんかなと。スロット2もそんなに緩くないし。蓋も閉まるし。
でも、そんなにうまく行くはずがないわけで。
まずは接触を何度か確認。何度かするうちに、電話番号を表示してはいるので、恐らくSIMは認識しているらしいことが分かる。しかし、切り替えというか、元のSIM1にすら戻らなくなる(考えてみればこの辺から怪しい)。
これは、強引にネットワークにつなげたままで切り替える(アダプター付けると、切り替え用のアプリが出現するのでそれでやる)と、その場で再起動になり、次に立ち上がった時に切り替わることが分かった。
ちなみに、ネットワークから一旦切って切り替えるのが本来のやり方で、再起動などせずに切り替わるはずらしいが、そうすると、本機の場合うんともすんとも言わず、10分ぐらい待っても切り替わらないので。
ただ、この状態では、元のSVMOのSIM1でもネットワークにつながらない。この辺トラブった例がないのか、ネットで検索しても全くヒットしない。同じようにやるのだが。
結局、機内モードで再起動し、その後機内モードを解除してやり、さらい再起動すると、SIMを認識することが3回に1回ぐらい起こる。
で、この日は夜遅くなったので終了。疲労感「満載(?おかしな表現だがそんな感じ)」で就寝。
次の日。再起動を繰り返す手間から、出勤ランしがらいろいろ試してみることに。
再起動すること数十回で、職場に到着する頃には電池がなくなる。
元々F-10DをデュアルSIMに対応させるのは、電池の消費量を考えると全然無理だと言うことは気付いていた。なら止めればいいのだが、性分で、とにかく原因を知りたいという、もはやそれだけである。
走りながら思いつく設定の変更を試すが、ことごとく蹴られる。一度だけ不思議とSIM1でアンテナが立つ。どういうときにどうなったかを覚えておこうとしたつもりだが、結局仕事に取りかかると、すべて忘れてしまう。
SIM1がネットワークにもつながらない事態になったのは、APNの設定がなくなっていたことが分かり、解決した。これで、切り替わった後のネットワークへの復帰はすぐにできるようになった。しかし、SIM2でアンテナピクトが全く立たず、電話がかけられない。これについては、解決できず。アダプタの相性の問題か、アプリの問題か。
それともドコモの契約の問題か(LINEもうまくできなかったし)とも考えたが、P-01Dでは電話はできたので、これは違うらしい。
恐らく、ネットワークにつながらない、というところに何らかの不具合がありそうな気はしているが。
SIM切って1と2を付け替えるかということとか、P-01Dに試すとかしていけば、機器か、相性か、方法か、みたいなところまでは分かりそうである。
P-01Dのroot化の時は、もっともっとしつこくやったような気がするが、今回の追究はこの辺で止め。
記事にするなら、もう少し整理したり、用語を確認してから書けばと思うが、一応、走ること中心のブログなので御容赦を(といいながら、通勤ラン時の記述が少な過ぎですな)。
走りながらといいながら、操作は信号待ちとかで止まっているときのみです。気が紛れて良かったと云えば良かったか。
で、結局二日待たずして、SIM切って1と2を付け替えてみた(相変わらずしつこい)。P-01Dに試そうとしたが、simスロットの構造的には無理なので、この方法のみ検証。
カッターナイフで豪快に切る。simカッターなんぞ使わん。さいさい(ちょくちょく)使うもんではないので購入せず。
今まで小さい方に入れていたのは、以前何の気なしに買っていたアダプターで対応。
で結果。
予想通り駄目。これでうまくいけば、理由がますます分からなくなるので逆にホッとする。クロッシィだからかもしれんし、機器の問題かもしれんし、はっきりは分からなかったが、ここまでやってやっと納得する。
歳のせいじゃないが、粘りはないか。
実はこの後、切ったsimをアダプターに入れ、元のガラケーに入れたら、途中で引っかかって出し入れができなくなり、半泣きになって(うわ情けな)引っこ抜く。アダプターが破損した割に、欠片は出てこず、それでいて、テープを貼ってsimをアダプターに固定して入れるとうまく繋がる。
何やっとんねんおっさん、って感じである。
デュアル仕様の端末を買うことにするかな、である。また機種で迷いそうだが。で続く。結果が出ているので早めにアップします。
機能的にやはり優位でさくさく動く(しかし電池持ちは悪いし温度が上がりすぎると機能制限かかるし、ではあるが)F-10Dを使用することに落ち着き、加えてデュアルSIMアダプターというので、二台持ちの課題は解決しそうなので、試しにF-10Dに装着してやってみることに。
SIMの大きさ的に、スロット1をMVNO、スロット2をキャリア契約しているドコモのにする。
ネットで検索すると、物理的にスロット1のmicroSIMが入るかどうか不安だったがあっさり入った。
え、これでほんまにいいんかなと。スロット2もそんなに緩くないし。蓋も閉まるし。
でも、そんなにうまく行くはずがないわけで。
まずは接触を何度か確認。何度かするうちに、電話番号を表示してはいるので、恐らくSIMは認識しているらしいことが分かる。しかし、切り替えというか、元のSIM1にすら戻らなくなる(考えてみればこの辺から怪しい)。
これは、強引にネットワークにつなげたままで切り替える(アダプター付けると、切り替え用のアプリが出現するのでそれでやる)と、その場で再起動になり、次に立ち上がった時に切り替わることが分かった。
ちなみに、ネットワークから一旦切って切り替えるのが本来のやり方で、再起動などせずに切り替わるはずらしいが、そうすると、本機の場合うんともすんとも言わず、10分ぐらい待っても切り替わらないので。
ただ、この状態では、元のSVMOのSIM1でもネットワークにつながらない。この辺トラブった例がないのか、ネットで検索しても全くヒットしない。同じようにやるのだが。
結局、機内モードで再起動し、その後機内モードを解除してやり、さらい再起動すると、SIMを認識することが3回に1回ぐらい起こる。
で、この日は夜遅くなったので終了。疲労感「満載(?おかしな表現だがそんな感じ)」で就寝。
次の日。再起動を繰り返す手間から、出勤ランしがらいろいろ試してみることに。
再起動すること数十回で、職場に到着する頃には電池がなくなる。
元々F-10DをデュアルSIMに対応させるのは、電池の消費量を考えると全然無理だと言うことは気付いていた。なら止めればいいのだが、性分で、とにかく原因を知りたいという、もはやそれだけである。
走りながら思いつく設定の変更を試すが、ことごとく蹴られる。一度だけ不思議とSIM1でアンテナが立つ。どういうときにどうなったかを覚えておこうとしたつもりだが、結局仕事に取りかかると、すべて忘れてしまう。
SIM1がネットワークにもつながらない事態になったのは、APNの設定がなくなっていたことが分かり、解決した。これで、切り替わった後のネットワークへの復帰はすぐにできるようになった。しかし、SIM2でアンテナピクトが全く立たず、電話がかけられない。これについては、解決できず。アダプタの相性の問題か、アプリの問題か。
それともドコモの契約の問題か(LINEもうまくできなかったし)とも考えたが、P-01Dでは電話はできたので、これは違うらしい。
恐らく、ネットワークにつながらない、というところに何らかの不具合がありそうな気はしているが。
SIM切って1と2を付け替えるかということとか、P-01Dに試すとかしていけば、機器か、相性か、方法か、みたいなところまでは分かりそうである。
P-01Dのroot化の時は、もっともっとしつこくやったような気がするが、今回の追究はこの辺で止め。
記事にするなら、もう少し整理したり、用語を確認してから書けばと思うが、一応、走ること中心のブログなので御容赦を(といいながら、通勤ラン時の記述が少な過ぎですな)。
走りながらといいながら、操作は信号待ちとかで止まっているときのみです。気が紛れて良かったと云えば良かったか。
で、結局二日待たずして、SIM切って1と2を付け替えてみた(相変わらずしつこい)。P-01Dに試そうとしたが、simスロットの構造的には無理なので、この方法のみ検証。
カッターナイフで豪快に切る。simカッターなんぞ使わん。さいさい(ちょくちょく)使うもんではないので購入せず。
今まで小さい方に入れていたのは、以前何の気なしに買っていたアダプターで対応。
で結果。
予想通り駄目。これでうまくいけば、理由がますます分からなくなるので逆にホッとする。クロッシィだからかもしれんし、機器の問題かもしれんし、はっきりは分からなかったが、ここまでやってやっと納得する。
歳のせいじゃないが、粘りはないか。
実はこの後、切ったsimをアダプターに入れ、元のガラケーに入れたら、途中で引っかかって出し入れができなくなり、半泣きになって(うわ情けな)引っこ抜く。アダプターが破損した割に、欠片は出てこず、それでいて、テープを貼ってsimをアダプターに固定して入れるとうまく繋がる。
何やっとんねんおっさん、って感じである。
デュアル仕様の端末を買うことにするかな、である。また機種で迷いそうだが。で続く。結果が出ているので早めにアップします。