きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

師走前

2014-11-30 20:03:00 | 徒然に2014-2015
最近週末は、あまり走っていない気がする。それでも平日は大体25キロ走っているので、今月は600キロ超えた。初めは700超える勢いだったが、週末ほとんど距離が稼げない。短い距離のペース走でもやればいいのだが、最近すぐ脚を傷めるので何となく怖い。
そういうもろもろのせいだろうか。疲れをとるために極力最低限にしようとしている。何となく。昨日は9キロ、今日は6キロ。
そして二日間とも朝寝。7時起床。

二日間とも明るくなってから散歩。暖かいからいいか。

来週火曜日から極端に冷えるということで、駆け込みでやっとくことをこなす。寒くなると動きが悪くなる。

昨日は仕事へ。4時間キーを叩く。

土曜日は何となく無意識に「半ドン」にしているなと思う。

帰り道、公園で休憩。駅の近くの。久々に訪れる。

紅葉と空と。

来週は寒くて外は厳しいかな。

今日は思いついて家の草を刈る。朝はまあまあの天気。

鱗雲?鰯雲?鯖雲?

儂はうろこぐもの方か。
これが見えると一般には雨、ということだが、もう昼過ぎにやって来た。
あと少しで終わるというところでざあーっと降り始める。何とか終了。4時間かかった。仕事片付けた感、あるな。

午後から雨の中、頭を刈りに行く。
次は愛媛マラソン前ですねと、いつも刈ってくれる理容師さんに言われる。
いよいよ師走。早い。
師走じゃねえ試走せんと。

入院日誌8日目 ~OFF

2014-11-27 20:00:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
頭は相変わらず。

これで走らなくなるのは、負けた気がすると感じる。
走らないということは、自分の意思決定によるが、その要因が人のせいだと余計に。

許可が出たので、エレベータで1階に降りる。
1階フロア端から端まで歩く。休憩スペースもある。活字が欲しくなり、パンフを手に取る。

コンビニとサンマルクを確認。明日、受診と警察の聴取に時間が開いても充分対応出来そう。

腹が減る。体が少しずつ代謝を高めているのだとしたら嬉しい。

上司と、職場のTさんが来てくださる。
食事前からの空腹感が胃痛に変わり、病院食以外は口にしないようにと思っていたが、やはり無理かと1階に降り、比較的糖質低目の菓子と麦「茶」を買う。

結局口にせず。

やるだけやった。後はシラーん、とナイナイ岡村さんがいう。
死ぬほど追い込んできた人に対する、立ち位置、賛成である。

コンタクト・レンズ

2014-11-26 21:52:00 | 装備の話
一昨日コンタクトに戻した。
少々ドキドキしたが、目を開けにくいだけで、何てことはなかった。
目の違和感というより、頭の違和感がまだまだ。

昨日結構な雨の中出勤ランした。
タイミングよすぎ。

補聴器が壊れた。保証期間なので無償で直る範囲で修理を依頼した。まあ、まだ片方はあるが。
不便だ。

依存しとるな。
時には両方外してみたりもするが。

仕事が忙しくて、もう、な1日であった。久々に遅い電車。
よう働いた。

入院日誌7日目 ~違和感

2014-11-25 22:00:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
目尻の違和感が残っている。

退院日が決まる。月曜に画像撮影して、結果見てそのまま退院、自宅療養になるらしい。不安なのでもう少し長くと結構お願いしたが、火曜日に救急が当たっているので、ベットに余裕がないと言われてしまった。

気分としては、100パーセントにできるだけ近い状態になってから病院を出たいが、難しいようで。
点滴とかも終わって治療するところないから、なあ確かに。病院着も昨日で終わったし。
月曜の受診時に、もう一回お願いはしてみようと思う。

肘のホッチキス(本当にホッチキス3箇所)を抜き、未処置の傷口はなくなる。
治ってはないが、後は時間に委ねるとか。ガーゼとって処置なしの箇所も出てきた。
それでも違和感はしばらく続くだろう。

午後、職場の方、ヨメさん、職場の方と、微妙に3分ほどずつずらして見舞いに来てくださる(ヨメさんには昨日頼んだパソコン以外の筆記具とかもろもろを持ってきてもらう)。

気分転換に、らしい。

応対し終わる。夕方になる。
どんよりしている。

ハシゴ

2014-11-24 18:49:00 | 装備の話
昨日今日とスポーツ店をハシゴする。といっても3件だが。
やはりこの時期靴が安い。旧モデルを3足買う。
昨日の2足は久々にワゴンで。今持っているプーマのフウジン、同じのがあった。メーカー小売り希望が1万1千円余りなのに、約87%オフ。

もう一足はアディダスのレスポンス。
今年の春モデルのはずなのに、約75%オフ。店の人、勘違いしてワゴンに入れたとしか思えん(儂が勘違いしているのかもしれんが)。
今日は、ニューバランスの昨年モデルが半額以下だったのでつい買う。

6千円だが、М1040である。来年の24耐の靴にしてもいいぐらい。しかもサイズが25センチ。
25センチなのに、今履いているミズノのネクサス(25.5センチ)より微妙にでかい。やはり実際に履いてみないといかんな。五千円だったら、残りの2足も買い占めるところだった。

長袖Tシャツも、カビが目立つようになったので、新しいのを補充すべく一着1800円と1500円のを買う。
アームポーチも、何とか安いのが見つかる。
二千七百円が千円。この色のみ。探したかいがあった。
何にしても、実際に店に行かないと分からないことが多い。
今日は散財したが、まあ、1カ月余り探していたこともあり、無駄遣いしてない(結構じっくり考えて買った)から良いかと。
本日の走行は、計26キロ。まあ、最近の休日にしては上出来か。

神戸М君、初マラソンサブフォー、敬服します。毎週末、きちんと長い距離練習されてたのが、きちんと結果に出たんだなと思いました。後半全然落ちてなかったね。儂もしっかりせねばと、それのみ。
鈍足親父さん、先日はコメントありがとうございました。筑波参戦いかがでしたでしょうか。

兎に角良いお天気でした。

残像

2014-11-23 18:52:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
昨日まで所用で上京してました。
スケジュールをかなりタイトに組んだこともありハードな日程になりました。
大学には行かなかったのですが、大学時代にお世話になった実習先を訪れました。

たくさんの人に会いました。
そして。
24年前の大学時代の自分の残像にも。

これまで、連絡などしたことは無かったのですが。

良かった。

京都である理由

2014-11-22 21:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
「そらのたび」の補足。

夏に走ってみようと思い立った理由の1つは、日本の盲ろう教育の創生の地が京都にあり、そこを目で確かめることだった(ちなみにもう1つの理由は以前書いた「魔界巡り」)。
それについての結果は、残念ながら時間切れ。よくわからんかった。ホテルのフロントにまで尋ねたし、確かにこの辺という所まで来たのだが。
矢田寺をパスして八坂神社に向かう途中、ハートンホテル向かい側というところまで調べていて、これは鉄板だと思っていたのだが。
後日再調査したが、別の場所のようだった。古い情報だったか。リサーチ不足だな。
今回実現できたのは次の理由から。
【起点】
ピーチがバーゲンをしていて、往復で手数料とか全部込みでビアガーデンぐらいでチケットが取れた。
【展開】
どこを走ろうかと思案していたが、この日は神戸24耐の一週間前なので無茶な長距離は止めとこうと思った。だから、走る時間は短くていいと思った。
【分岐点】
着いてからの交通もいつも頭を悩ませるが、遠くても大丈夫ということで、とりあえずとなると、やはり「京都」ということになった(何故かは後述)。
【強化】
京都は中途半端に遠いが、そういえば青春18切符があるから、交通費気にしなくてもいいし、接続のいいJRが使える。
【駄目押し】
天気は余り良くなさそうだった。2時間ぐらいで止めても全然もったいないとかそういうことを考えなくていいなあと。
【で】
またピーチがバーゲンしていたら考えることにしようか。でも関空から京都まで約100キロで2時間少し。往復で約4時間だから、時間だけでいえば、バス利用とそんなに変わらんかもなと思ったりもした。
【余談】
空港で麦、というのも定番というより鉄板だが、関空は割合落ち着く。成田はあまり開放感がない。LCCが松山に来るようになって、日帰りで充分エトランゼ気分で走りを満喫できるようになったのは本当にありがたい。
補聴器メーカーの研修会とか面白そうだと感じたら躊躇なく行動できるようになった(自腹ですからねやはり)。
その前後でついで走りを楽しむことができるわけで。
走ることに関しては、やはり折角だからマラソン大会とかもっと出れば良いんだろうが、まあ、そこまでガツガツ走りたくもないし、参加料払っても都合でいけなかったりしたことも多々あるので。大会参加は、今んところ愛媛マラソンのみ、ですな確かに。
でも、大会で走るより、一人でぶらぶら走った方が面白いのは確かだから、大会参加ではなくこういう形で、ついで走りが多くなるわけで。
家人に、迷惑かけんように平日の日帰り限定にはしているが、それでも、すみません、というのはあるが。

閑話休題。
京都は好きである。元来、日本史好きで本当は京都の大学(第一希望はR大)に行きたかったぐらいである。
京都は中途半端に遠いのでなかなか行けないが、今回行ってみてそんじょそこらに史跡がごろごろと無造作に転がっていて、神社とかもぼこぼこあって、その隣とか上とかに普通に人が生活していて、やっぱ格が違うわあという感じであった。歴史が傍にあるという感じ。
そして。
今電子書籍で、高校の時に京都に憧れるきっかけとなった「二十歳の原点」を読んでいる。

高校時代を思い出す。あの頃分からなかった感覚が、今すうっと入って来たり、相変わらず実感できなかったり。

京都はやはり再チャレンジかな、いつか。

入院日誌6日目 ~少しずつ

2014-11-21 19:00:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
夜中、看護師さんが、点滴の処方をしてくれる。寝ていてもしてくれるので、お任せしていたら、看護師さんが、左手の点滴用のラインを抜いていた。

5日間刺しっぱなしの針が無くなる。身軽になっていく感覚。
とはいえ、頭が痛いのとお通じがないのは相変わらずで、何かアンバランスである。今日は、頭痛は薬無しで暫く様子見、お通じは午後に別方法で対応することに。

午前中に脳外科の回診がある。どうしてもベットの上で過ごすことが多くなる。
立っていたり椅子に座るのも限度がある。
この日の午前の時間は何をしたわけでもないのにあっという間に過ぎた。

昼に受診と聞いていたのでいつもより3分早く昼食を食べ終える。
ドンピシャで呼ばれる。
看護師さんの付き添いで、1階に降りる。娑婆の風だ。
縫った経験がないのだから抜糸の経験もない。どうなるのかと不安だったが、あっさり終わる。診察室にいたのは5分ほどか。
院内のコンビニを見ながら、我慢我慢と病室に戻る。
左目の開閉に引っ掛かりというか、違和感はあるが、気分的にホッとする。

病室に戻ると程なくして「スコットランド独立・反対多数」が決定する。
そして、程なくしてお通じのための強制措置。こっちはきつかった。何とか出た。
コロコロのばかりで、頭痛といい、やはり日常のリズムから離れてしまっていることを改めて認識する。

保険会社の人が来て、あれこれと説明を受ける。書く必要がある書類がそこそこある。
やっとシャワー許可が出る。
頭を洗う。

まだ、体の傷が多いので、ゆっくりと気を付けつつ。
買って来てもらったぷーじゃーも着用。

頭のことがあるので、病院にいる方が安心できるが、病人からは少しずつ離陸しなければと思う。

久々に珈琲を口にする。

糸瓜忌。

そらのたび

2014-11-20 21:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
これ、京都の帰りに綴った文です。

夏休みなんて、という方も多かったと思います。
いろいろな状況の人がいる中で、今年はきちんと休みを頂き、自分用の時間を使うことができたことに感謝しなければと思います。


ランを始めて10年過ぎ、ここに来て、記録に関係なく走ることで世界が広がったというか、こういう感じで過ごす1日というのは、充分にアリなのだと教えて貰ったと思います。
儂は単車に乗って20年近く経ち、金銭的な面が厳しくなって手放しましたが、代わりにと云うにはもったいないぐらいの時間を手に入れ、経験することができていると感じます。

感謝です。

入院日誌5日目 ~退屈と体力と

2014-11-19 19:00:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
頭が重い。薬を処方してもらう。昨日より活動意欲は低下。

昨日の夜に処方してもらった薬で少しだけお通じがあった。

家にはないBSでスポーツ見るものの、贔屓のチームは悉く負け、かなり退屈する。
韓流ドラマは字幕があっていいが、ドラマ自体あまり見ないし、時々旅番組や料理番組見る程度。PCがあれば一番いいが、疲れるだろうからとヨメさんから止められている。

しかしまあ、料理番組に出てくる料理のどれも美味しそうなこと。

歩行許可は同じ階の西側のみだから行く所はほとんどない。確かに、まだ1階に降りるには体力的に無理。

差額ベッド代のことを考えると相部屋でかまんという気はするが、頭の重さにまだまだかもと思う。

朝は点滴。結構長くかかりますね昨日どれぐらいまでしてましたかと今日の担当看護師さんが尋ねる。終わった時刻を云うとええっそんなに早く落とすんだといいながら準備を始める。

若い看護師さんでコミュニケーションが自然にとれる。何かにつけ不安になる患者にとってはとても大切だと感じる。

昼御飯が終わるぐらいから、頭の鈍痛が少し楽になり、仕事のこととか、家のこととか、思いついたことをメモする。
メモだけは、PCとかタブレットとかではなく、ボールペンとA4の紙がいい。ボールペンは、ナースステーションで借用している。

入院後は、いろいろ持ってきてもらわないといけないものもあるが、ヨメさんにとっては探さければ分からないものも多く、それでもスマホのみ。スマホを駆使するタイプではないので、不便さはある。

点滴も終わり、ベットからなるべく離れ、椅子に座る。今日もシャワーできず。午後早い時間に体を拭く。
上司が見舞いに来てくださる。まだまだと思う反面、退院後のことをぼちぼち考えておかねばと思う。

受診がなく、後夕御飯食べるだけなのに2時間ある。
立ってテレビを見ていたが、長くは続かない。

頭の痛みは続いている。

夜、再び頭痛薬を貰う。下剤も。
だるい気分的に。

きしゃのたび

2014-11-18 21:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
今年の夏は、久々に「18きっぷ」を買った。

ずっと単車に乗っていたし、その存在をすっかり忘れていた。

JRは、普段通勤に利用している私鉄とは違った趣がある。以下、その光景。

○ホームにて。

これは高架になっているホーム。

都会ではルールが厳格である。

汽車の乗り換え時。

猫が歩いていたりもする。

○車内にて。

南行きはこういう感じになっていることが多い。

こういうシート状になっているのもある。但しリクライニングは不可。

トロッコ列車は、黄色で統一している。

○汽車いろいろ。

松山から南は基本、電車ではなく汽車である。八幡浜駅にて。

トロッコ列車。

特急宇和海。以前は通勤時に利用していた特急の汽車である。

四国はアンパンマン列車がよく走る。宇和海のアンパンマンバージョン。

ちなみにこれは、松山駅でみたニューいしづち。乗る機会あるかな。

テレビで見たいすみ鉄道。乗る機会あるかな。

内子駅に展示してある機関車。これはさすがに乗れないか。

○車窓から。

線路は続く。

途中駅。

途中駅。

開放的。

こういう感じで。

海も見える。

○麦もいただく。

ベンチで。

地べたで。

特急ならこういうこともできる。これは所用のため久々に乗った特急にて。

出発前の鈍行の車内で失礼して。

めったにないが、地麦酒も。

18切符で満喫しました。

来年も、買えるとといいな。

ばすのたび

2014-11-17 21:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
今年の夏の話。
所用絡みで高速バスをよく利用した。

行きはともかく、帰りは用事も済んでやれやれ感いっぱいでバスを待つ。

時間に余裕がある時は、くつろぎながらゆっくりと待つ。迷惑にならないように。

乗り込む。

街から街へ。

高速を走る。

橋を渡る。

バスのいいところは途中停車がほとんどないところだと思う。
結構ゆったりと寛げる。

とことん寛ぐ。
車内の設備も充実している。

スマホ充電用と思われるコンセント。PC全盛期にはなかなかなかったが、後付した跡が見える。

このJRバスは、窓側に初めから付いていた。JRバスはそれぞれ少しずつではあるが、私鉄のバスより装備とかがいいように感じる。

トイレもある。これは有り難い。

何せ呑むので、トイレはあるに越したことはない。

写真は4列シートだが(他のお客さんが乗っていなかったので撮影できた)、3列シートの車内は結構快適である。

この夏は割合よく乗った。来年も乗れるかな。

なんとなくもったいない気が

2014-11-16 20:31:56 | 徒然に2014-2015
昨日今日と朝はいつもの時間に起きれず。
走りに行くも、目的が中途半端なせいか途中で電車に乗って帰る。
疲れ?んー。呑みすぎだろ。でも体調下降気味なのは確か。
で昼寝して、来週の出張の準備して1日が終わる。

で標題通りの休みとなる。

でも、

犬たちとの散歩は2日とも明るい時間にできた。久々。

こういうのもあってもまあいいかと。

入院日誌4日目 ~実感

2014-11-15 21:00:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
朝は6時起床。

前日夜の点滴の針の痛みにドキドキしたが、収まった。

頭が重い感じで食事後ぼんやりする。体のコリなのか、頭が関係しているのか。シャワー許可が出る。
眼科受診が午後になりそうなので、午前中に長目の点滴。
側頭部にやや違和感、というより痛い。
歯が痛い。奥歯。歯ごたえのあるものが噛めない。
鼻血。鼻をすすると頭の方が痛い。

右手は動きにくい。
まだ4日目なのに、完全に世の中から取り残される。一方で午後の面会時に人が来ると疲れる。

職場の方々のメールに、仕事のことが触れられていると、正直複雑な気分になる。大丈夫だろうか、他の人に聞きますから大丈夫です、とあると、何というか迷惑かけている感が増幅する。早く解決したい反面、じっくり対処しなければという気持ちもある。

午後、シャワーの準備をしている途中で眼科受診となり、1階へ。当然の如く看護師さんか介護士さんかの付き添い付き。
検査、診察、そして待ち時間で約二時間。医師に頭を下げると、ふらふらっとしてしまい、帰りは車椅子。

眼窩骨折してて、眼球損傷の疑いがあったが、とりあえず機能的には問題がなかった。

部屋に戻り、シャワーの準備をしようとするも、手足の傷の状態を診てもらってないのもあり、この日も断念。

ガーゼ等は、肘のホッチキスみたいなので留めてあるところ以外は、交換。右手親指と顎は、撤去。

許可が出たので顔を洗う。
症状もさることながら、事故証明のコトなど警察から言われているので、主治医に伝えなければならないのだが、なかなか来てくれない。

スマホの電池が切れ、充電している間、テレビを弄るとBSを見つける。

しばらく凌げそうである。ちなみに充電は、電源切って2時間であった。

まだ4日目だが、結構長くいる気がしている。

入院日誌3日目 ~不安

2014-11-14 23:59:00 | 事故で眼窩骨折に遭う
2日目の夜に40時間振りに飯が食えるようになった。
尿を採る管を抜いた。

命が何とかつながる見込み。

頭の手術はどうなるのだろう。まだまだ、不安。元に戻るのか。元に戻るのは無理か。
48時間が経過し、疲れてきている。細かく目が覚めるものの、やたらと眠い。

さほどではないが、まだ、体のあちこちが微妙に痛くて違和感がある。 咀嚼しにくい。噛む力がない。頭に関係があるのだろうか。
10時に回診。主治医でないからか、すぐに終わる。仕方がないか。10時半過ぎ、部屋がまた変わる。

北側の個室。

点滴がとれて、針だけ刺している状態になる。
同じ階の歩行許可が出る。歩いてみる。ふらふらする。

階下は許可が出ないと無理らしい。

陽の当たる談話室のようなところへ行く。

午後の面会時間に合わせて、保険会社の人とヨメさんと義母が来る。保険の話は儂では心許ないのだろうか。今後の生活かかっているし、それ考えると本人より家族の方が不安は大きいのかもしれない。

結局、この日の主治医の回診はなし。お休みだったのだろうか。
メシは食える。シャワーもOKになる筈。病院着からの変更もあと少し。
ただ、時間はまだまだかかりそうである。