きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

微妙な「後6年」

2019-10-31 18:29:27 | 徒然に2018-2020
FOMAの話。数年前から、MVNOの安いsimと併用していて。で、今年の春からデュアルの端末にして。因みに、家人の現在の通信料は一人6000円ぐらい。儂は、2000円。

んー。この先、長いようで案外短い。
これなら、もうわざわざデュアルの端末で、2枚併用しなくてもMVNOの音声sim契約すればいいだけの話になってくる。
ただ、FOMAの今の契約は、月1000円切っているが、その1000円に無料通話分1000円が付いていて、しかも3ヶ月繰り越しになっている。これはかなりお得であるので、やはり止められない気がする。
先は長いようで短いのだが、まあ、FOMA契約が終わるまで生きていたら、御褒美で高いコースを契約してもらうのもありなのかもしれない。

飛び地を視察する

2019-10-30 20:00:14 | 遠くへ~少しだけ非日常
家を出てから何時間かかったのか忘れたが、とりあえず予定より早く着いたので漕ぐことにする。

道の駅でもある「おくとろ公園」のトイレに行き、出発。

一応、地図で確認する。広い道は和歌山県。

地図に出ていた橋はこれだった。上瀞橋(かみどろばし)。読めん。

結構、びびりなから通った。この時点でもう満足だったりする。

後で調べて分かったが、県境の川らしい。

後で調べて分かったが、ここは三重県らしい。

そういやあ、この辺に止まっていた軽トラが三重ナンバーだった。

良い具合に分岐が出て、再び和歌山県へ。

役場を過ぎ、北山村の中心地?を漕ぐ。

地図で見て気になっていた橋へ降りる。結構な勾配。下りた坂を再び登る勇気はなく、別の坂を登って国道に戻った。

何か、これだけのことだったんだが、飛び地を実感しつつ漕いだ。単車でも来たことがある筈だが、漕ぐというのは通り過ぎるだけではない分、実感がわくように思う。しかも、ラン時代なら、公共交通機関でのアクセスが難しいところだから、なかなか来ようとは思わなかった筈。

道の駅に着く。約1時間と少し。御褒美の炭酸。

麦にあまり拘りがなくなったからか、まだ100キロ近く走って田辺までいかなければならないという割には、満足感の方が大きかったように思う。

また1からやり直し

2019-10-29 20:38:51 | 徒然に2018-2020
今朝は雨で4キロ漕いだところで中止。

歩数計10000歩は、絶妙な目標値で、朝漕走だけでは達成できず、油断すると9300ぐらいしか行かずにその日が終了する。だからこそ、この続き方は凄いのだが。まあ、雨が降らなかったいうのもあるのだろう。

20は見たかった。明日からまたこつこつ続けようかと。

気分転換で

2019-10-28 20:12:12 | 徒然に2018-2020

ホイールを替えた。

前々から替えたかったのだが、特に理由はない。ネットで買って、遠くのカー用品店へ行って。

近くではないのは、その店にエレベーターがなかったから。遠くの店には、その心配はなかったので。

値段がくんっと上がったが、14から16にインチアップ。

本当に気分転換。

約2ヶ月前の話。

呑み過ぎで先が思いやられるな

2019-10-27 14:29:57 | 徒然に2018-2020
ラン時代に比べて、一日トータルでの食事量は恐らく半分ぐらいになっている。呑む量も1/3か半分ぐらいの筈。
今日は、朝起きたときに「残っているな」感がビシビシ。寝る時間は同じでいつもより2時間ぐらい遅い時間に起きている(ということは6時半)。にもかかわらず、である。
昨日は6時間でショート6缶だったから、まあそんなもんかと。
ただ、これから冬になって身体が浮腫がちになるので、コントロールできていない現状はやや気掛かりではある。
で、今日はひたすら自転車道。西風だったので、上りは追い風下りは向かい風になり、長い距離をペース維持しながら漕ぐにはいい。

野良君には会わなかったが、そのやや下流で犬の大会?みたいなのやってた。

機動隊の山羊達も元気そうで。2時間半後に同じところを通ったらまだ食っていた。
約3時間半で26キロ。ペースはだいたいキロ8分なので、追い込むまでではないが練習にはなったぐらいの感じで想定通り。長T一枚で汗かいた。水分補給はせず。で、帰宅後呑んでる。
天気が良くて漕ぐぐらいの体調も維持できていて、だから今のところは十分かもしれん。

久々に自転車道以外の道をうろうろした

2019-10-26 16:14:28 | 近場の異邦人
珍しく行きに用事を済ませた(郵便局に行った)ので、いつもの自転車道の方向に行かなかったこともあり。

このまま、うろうろと脇道を進むことにする。久々に漕ぐ道ばかり。

だいたい15キロぐらいと思って、ある程度来たら引き返そうというつもりでいたが。

気の向くままに進んでいたら、何かしら変なところに。ここは砥部の辺り。

急な坂もいくつか越えた。

結局、最後は20キロ超すために自転車道を少し通ったが。結構漕いだ感があったが、これぐらいは自転車道ならいつも漕いでいる距離。自転車道漕ぐと距離は自然に稼げるのだなと。

なかなか疲れたが気分転換にはなった。

ポルテで600キロ

2019-10-23 20:56:32 | 徒然に2018-2020
単車で運転するのは以前よくやったが、車はそうない。家族で東京まで車で行ったりなどもしたことはあるが、運転手の中心はほぼヨメさんで。
ラン時代は一人であちこち行ったが、ほぼ公共交通機関の利用。それぐらい車を運転しない儂が、7月終わりに、和歌山の飛び地を「視察」した。車いすになって公共交通機関が利用できるかどうか一通りチャレンジに区切りがついたのと、以前のような麦の摂取量でなくなったのと、外で呑むこと自体にあまり魅力がなくなってきて、車で行くことのハードルが低くなったことがある。後、去年の夏に九州に行ったとき、意外に眠くならなかったので、少々自信がついた(単車でも眠くなることがあった人なので)とか、いろいろ要因はある。

とはいえ、四国を抜けるまでがなかなか大変で。

サービスエリアも立ち寄るが主にトイレのみで。

今回は鳴門から明石ルート。神戸でやや渋滞気味になったが、大事にはならず。

地道にこつこつ走る。

途中、道の駅に寄ろうとして止めた。交通規制とかもあったが長居せずに進めた。休むと先に進みたくなくなる。

で北山村。予定より早く着いたので、飛び地の辺りを1時間ぐらい漕いだ。

ただ、この段差は何とかならんか道の駅。

そこから再び県道を走り、田辺へ。

見えた。昔単車で、南朝の自天王の墓を見に行き熊野古道を少し走ったときに利用したホテルだと思う。

客室はそこそこバリアはあるが、エレベーターの幅とかわざわざ電話で確認をしてくれたフロントの方の丁寧さに頭が下がった。

それが、この手作りのようなスロープにも現れているように感じる。

この日は、近くのコープで買い出し。早くに着いた分、ゆっくり呑めた。

翌日は、高野山経由でまた600キロ。往復で1200キロも運転できるようになったか。まあ、単車で東京から帰省していた頃は、一日にそれぐらい走っていたからな。
眠くはなかった。それが今回の収穫。






ヤター(^_^)v

2019-10-22 15:35:05 | 徒然に2018-2020
先日の長良川ふれあいマラソンの事務局から電話があり。

わざわざ送ってくれるということで(但し着払い)。もう少し時間がかかると思っていたら、今日突然。

新聞にある「ぎふ」の文字がリアル。

キター(^o^)。

諦めていただけに嬉しい。人生初トロフィー。しかも運動音痴の儂がスポーツ関係で。
まあ10人中3位ですがね。でも24時間以来の表彰台。感慨無量です。

北陸に出張してました

2019-10-20 17:06:05 | 徒然に2018-2020
なかなかどうしていろいろなことがあって。
一番感じたのが、案外何とかなるんだな、ということ。
そういう意味で貴重な出張体験でした。
背広着て、こういう仕事ができるまでになるとは思ってなかったから、別の意味でも感慨無量。

この後、続きで東京に飛び、足立タートルに参戦する予定でしたが、先週の台風の影響で中止に。
飛行機とかホテルとかキャンセルできないものもあって、とりあえず行くだけ行くかというつもりではいましたが、結局キャンセル。ホテルは何とかお金戻ってきましたが、飛行機は無理で。これはLCCの宿命。大会に行かなくてもぶらぶらするだけでも良かったのですが、今回の台風はもろに首都圏に影響が出ていて、そこにわざわざ(用事がないのに)行くというのはどうかというのが最後まで抜けず。

本来なら東京を漕いでいた筈の今日はいつもの自転車道とは少し違う道から入り20キロ余り。

いつの間にか秋桜。

怒濤の3週間は、最後、大会中止という形で終わりましたが、何というか、この社会で生きていくためのスキルは確実に上がったように思います。

秋ですが、まだまだ気温が高いので何とかやっとれるかなと。


うーん

2019-10-15 21:06:53 | 徒然に2018-2020
メールが来た。でページを覗くと思わぬ光景が。

今週の足立タートルが中止に。河川敷が水没しているから、これはもう仕方がない。ただ、それでは終わらないのが厄介で。
ジェットスターはキャンセルできん。マラソン抜きに行くというのも考えた。が、こういう大変な時期にわざわざ行くのもどうかという気もした。それにどこで何をすれはいいのかと。飛行機代捨てることになるが、行かないというのもアリではあるのかもと。
江田島のヒロシマMIKANにしとけば良かったがなあ、そんなん分からんし。

にしても、どうしたもんかと。


一抹の不安

2019-10-14 22:00:43 | 徒然に2018-2020
今週出張なので、荷物をまとめ、ホテルに託送することに。スーツ着ないかんし。

何せ持てないもんで。往復便で3020円は痛いが、それよりも気がかりなのが台風の影響で、到着日の保証はできないということで。まあ、被害地域とは別だが、いろいろ回り回って影響してくる可能性は否定できないということらしい。
それでも、自分で抱えて移動する訳にはいかないので、依頼しましたが。
相当不安です。スーツ着ないで視察、みたいなことになるのかも。

風が強かった意志は弱かった

2019-10-12 21:09:24 | 真面目に漕走
風に負けて、というより端から抵抗しようという気がなかったのかもしれない。

今年度に入ってから、朝の漕走(10キロ)は滅多に1時間5分を越えることはなくなっていたが、今日は10分すら維持できず。
でも、最後の一周はキロ6分近くまで持って行けたから、やはり気持ちの問題なのかもなと。
この歳になっても、まだまだ修行が足りんと、本当に。

再び、紀伊田辺

2019-10-11 21:08:58 | 遠くへ~少しだけ非日常
7月終わり8月にかけて、飛び地を視察したときのこと。ネットで安いホテルを探して予約する。で後になってつくづく考えると、以前単車で「自天王」の墓を尋ねたときに泊まったホテルではないかと。今回のルート自体、あの時に似ていたかも。


車いすでも何とかなった。自作のようなスロープ。そして、狭いユニットバスなら何とかなる。リセッシュはしっかり使った。

それでもあの時は、田辺をぶらぶらしたということはない。まだラン時代ではない時期。

海に向かって進んでみる。


有名らしい神社とか史跡とか。

朝御飯を食べる。

ただ神社とか史跡とかそういうのではなく、人が暮らしている街の息遣いに、一瞬触れることができたというか。それがもの凄く楽しくて。

満足した。