走り屋

今日のバスはかなり走り屋でした。

バスが、かなり、走り屋でした。（２回目）


バスなのに高速で乗用車を牛蒡抜きです。ビュンビュン系です。何かしびれた～！


あ、ども。siamaiです。ども。


冒頭、志村さんの興奮の仕方（興奮すると同じ話を２回繰り返すくだり）を真似してみました。ふふ。


こちら。２車両連結バスを熱弁する志村さん（真顔）。
スウェーデンレコーディングで志村さんが１番印象に残っていること、それが２車両連結バス。（手で表現して下さってます）



もはやスウェーデンレコーディングについてインタビューしているという事など志村さんには関係ない。レコーディングよりバス。

因みにその他、志村さんの印象に残っていることは『スウェーデンの女の子は良い匂いがしました…』なのだ。

その香を探し、スウェーデンのスーパーに行って片っ端からシャンプーの匂いを嗅いで探した（見つからなかった）ことも堂々とお話になるのだ。周りにそれって変態なんじゃ…？と思われることなど志村さんにとって大した問題ではないのである。

志村さんはそんな次元で生きてないのだから！


…はい。ということで。すみません、ふざけすぎました。


今日乗ったバスが走り屋さんでした。とってもスピードを出す、ということです。
たまにそういうバスに遭遇しますが、バスなのに乗用車を抜くなんて何だかしびれます。

siamaiは完全に電車よりバス派です。

電車は混むのであまり好きではありません。酔います、人に。
急かされる感じも好きではない（ホームで人の波に乗るのが嫌）。遅れると解っていてもバスに乗ってしまいます。


ゆったりゆったり。


毎朝バス停でこういう人を探してみるのです。一応ね、一応。


いやいや、忍者じゃないよ。その横の素敵なお方だよ。
『荷物が多いのは夢が詰まっているから』という名言を残した大きなリュックを背負ったポロシャツ（フレッドペリー）の素敵なお方。

居るかなぁ、居ないかなぁ…もしも居たらついて行くな…。同じ路線のバスに乗っちゃうなぁ…そしてそして…（妄想は止まらない）

なんてことを考えながらバスに乗っていたら、見事に傘を置き忘れてきてしまったのでした。


こげんありますもんね。（方言）



バスに乗る際、忘れ物にはお気をつけ下さい。



草々。

武者巡業ツアー2007

久しぶりにぶっ通しで観た！観てしまった！


うん。やっぱり最高ですね。これは。


2007年12月に行われました『フジファブリック Live at 両国国技館』。武者巡業ツアー！

これ名作。本当に名作です。

フジファブリックの良さがぎゅっと詰まった1枚です。演奏の格好良さ、フジダークゾーン、メンバーのお茶目さ、ドＳな志村君（ダイちゃんいじり）の様子…凝縮！

フジの曲ってライブで聴くととっても楽しいんですよね～。ライブでアレンジ変えてたりするし。アドリブもとっても面白い。


因みに…ですが。

志村君出演予定だった2009年カウントダウンライブ。
そこで流された『星降る夜になったら』は両国の音源ですね。

やっぱりこれは何度聴いてもダメだ。泣きそうになります。


『若者のすべて』を歌う前、志村君がものすごく良い話をしてくれてます。是非色んな方に観てほしい。

何度この言葉に背中を押してもらったことか。


何より両国のライブは志村君がとっても楽しそう。瞳がキラキラ輝いていて、表情も穏やかで。ＭＣも結構長く話しているし（志村君はＭＣが苦手）、何だか観ていて嬉しくなります。


志村君はライブの出来不出来をとても気にされる方でした。でもでも両国国技館DVD発売時は、ご本人も是非観て欲しい…と仰ってました。

自信のあらわれ。このポーズ。絶好調。しむしむダンス（ご機嫌なときに出る動き）もしていましたね。ふふ。かわいい～。


もし観てない方がいらっしゃいましたら是非。


フジファブリック（志村時代）のライブDVDって『日比谷野音』と『両国国技館』の２枚しか無いんですよね。少ないですよね。
来月『渋谷公会堂』『富士五湖文化センター』の２枚が発売されるので、めちゃくちゃ嬉しいです。一気に倍の数になる。


楽しみ！

桜の季節 その2

桜の季節ですね。


…あれまた？また桜の話？と思ったアナタ。


うんざりかい？踏んだり蹴ったりかい？でももうちょっと聞いて。


春はあけぼの。です。


桜の季節。この時期は街中が桜色で春めいていて、何だかとっても気持ちが良いのです。


私の住んでる地域ではもう桜が満開を迎えております。
しかし今週末は雨。天気が荒れ模様になる、とのことで。

散ってしまう前に…と、昨夜仕事終わりに夜桜を観に行って参りました。

ライトアップされている桜さんはとても幻想的でした。儚さが倍増。美しいです。とても良い。


志村君は花粉症を患っていらっしゃったので、春はキツかっただろうなぁ…と考えてしまうんですけど。（薬を飲まずに寝ると、首を絞められる夢を見るらしい）


桜＝桜色＝ピンク、ということで。


前回に引き続き、ピンクニットの素敵志村さんを掲載しまーす。


今日も妄想スタート。（なぜなら暇人だから）


もしも待ち合わせ時に、こんな素敵な笑顔で微笑まれりしたら…。

……絶句。（勿論良い意味で）

優しい…何だか目線がとっても優しい。どきゅん。


…から、車に乗り込んでみたりします。

……絶句。（勿論良い意味で）

近い、近いよ。とっても近い。そんな綺麗な瞳で見つめられたら…やばいい。とんでもない。どきゅん。


桜にも志村さんにも癒される、そんな週末もまたよろし。


今日の夜はビール片手にゆっくりとDVD鑑賞に勤しむことにします。久しぶりだ～。


しむしむタイムは癒やしタイム。忙しい日常の憩いの時間。

桜の季節

桜の季節ですね。

もうすぐエイプリルですね。

何だかんだでやっぱり『桜の季節』は良いです。アルバムの曲を聴いたり色々巡り巡ってまた桜の季節を聴く。良い。

フジファブリックには春を感じることが出来る曲が沢山ありますよね。『桜の季節』『桜並木、二つの傘』『エイプリル』など。


志村君が作る曲は四季があるので、１年中楽しめますね～。


私の住んでいる地域は今まさに桜が満開です。今週末には雨が降って散ってしまうらしい。今年はいつもより見頃が短いようで残念。

舞い散る桜はとても趣深いです。何とも言えない気持ちになります。美しいです。桜を見ると日本人で良かったなぁ、と思ったりなどして。


以前志村君がお花見に行った際、こんなことをおっしゃってました。


《花見に行ってきました。靖国神社の桜はドカーッと咲いていました。そしてドカーッと散ってました。壮大すぎて全然やるせなくは無かった。実家の近くの山は桜で色が変わってるんだろうな～。なんて。》


…なるほど。

恐らく志村君にとっては何気ない日常の感想なんでしょうけど…不思議ですね。こんな短い文の中にも何だかセンスを感じるんですよねぇ。すごいなぁ。本当に。


桜のように舞い散って、しまうのならばやるせない。

志村さんは舞い散る桜にどんな想いを馳せていらっしゃったのでしょうか。


あ。振り返り美人発見。

志村君ピンク似合うなぁ、やっぱり。

仮にこんな方と一緒にお花見出来たらどうしましょう。このショット、公園まで２人で歩いている…と言った所でしょうか。


（…妄想。）


何かありがとうございます。←



こんな素敵スマイルで見られたら『満開の桜より、君の方が綺麗だよ』なんて臭いことを思わず言ってしまいそう。（男女逆）


なんて。

フジフレンドパーク！

昨夜帰宅途中、モスバーガーの前でスーツを来た男性に声をかけられました。

『お姉さん、一緒にモスバーガー食べようよ』と。

お茶しよう、カラオケ行こう、飲み行こう…ならまだしも。モスバーガー食べよう…モスバーガー…

意表をつかれた…！（siamaiはモスバーガーが好き）『モスバーガー』というワードだけで何だか健全な香りすらしてくる。

意外性に戸惑う私をよそに、彼は喋り続けた。

男『お姉さん、何か良いよね～。すごく良いよ。』

私『…は、はぁ。どこらへんが良いんですか？』（←聞く）

男『…え？（焦るサラリーマン）えっと…目と眉毛の距離感が良いよね！』

私『………。』


目と眉毛の距離感…距離感…


そこしか誉めるとこなかったんかい！（心の中のツッコミ）

胡散臭さと不快感が一気に増した為『ありがとうございます。』と一言添え、丁重にお断りしました。


まいど！siamaiです。


前置きが長くなりました。今日の記事は大阪、ということで漫談を入れてみました。どや。←


フジフレンドパーク@Zepp Namba☆

本日、フジファブリック２マンツアー（大阪）のゲストが発表されましたね～。うんうん。


あ…あの。ゲスト…い、言っても宜しいでしょうかね。


こほん。


ゲストは…


《ASIAN KUNG-FU GENERATION》だぁ～！やっほ～(^з^)-☆


残念ながらメレンゲさんではありませんでしたが、アジカンさん。思いっきし世代です、私。『君という花』という曲が好きで、当時聴いてたなぁ…とか思い出してました(*^_^*)

メジャー所だと『ソラニン』でしょうか。宮崎あおいちゃんが歌ってたね。
ジョンレノンLIVEのステージ上で、しむしむがこっそりガン見していた宮崎あおいちゃん…←


とにかくとにかく。

ゲストが解って何だか嬉しい～。大阪。好きやねん大阪。最終公演だし！山内氏の地元だし！何かありそうやねん。

とってもワクワクドキドキ。楽しみでございます。ふふ。


思えば…志村中毒にかかり、２年以上聴くことが出来なかった3人体制のフジファブリック。

志村君の居ないフジファブリックを見るのが怖い、志村君の声が上書きされてしまうのが怖い。

そんなこんな悶々と葛藤し、思い切って１人で３人体制のフジLIVEに行ったのが去年の11月。

そりゃ想うところは色々ありましたが…

『あぁ何だ、今のフジファブリックにもちゃんと志村君おるやん』

と感じました。

何だか言葉ではうまく言い表せないのですけど。

もしも、少し前の私と同じように悩んでる方がいらっしゃったら…是非一度フジのライブに行ってみて下さい。何かが変わるかもしれないですよ。


フジファブリックは今も４人。

曲が変わっても、声が変わっても、それは『進化した』だけなのです。


３人の事が大好きな志村君。志村君が大好きな３人。

４人の大事な居場所、『フジファブリック』の音楽がこれからも続いていきますように。



チケット一般発売は来月からです～。ご興味ある方、宜しければ是非。