『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

夏の果(私的曲選)

2015年08月27日 | 私的曲選

影響を受けまくりましたビックな台風が通り過ぎまして、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。


窓を開けると、ひんやりとした風と共に鈴の音が聴こえてきます。それに答えて口笛吹く。


秋がもう、すぐそこまで来てますね。


ということで本日は、フジファブリック(主に志村時代)の中で私が選んだ『夏から秋にかけて聴きたい曲』というのをご紹介したいと思います。完全に私の独断と偏見のラインナップとなっております。

紹介ということで、一応私のひとこと感想も一緒に書いておきますので、ご参考までによろしくお願いします。


それではそれでは。


まずは、夏が始まりましたね部門から。


1* ベースボールは終わらない

もくもくもくの雲と、炭酸飲料で喉に刺激を与えている構図がまさに初夏。


2* 虹

紫外線波になって街に降り注いでいる…んですよ。この1フレーズで夏の日差しの強さが容易に想像出来ます。言葉選びが抜群。夏フェスで歌ってる印象がめちゃくちゃあります。


からの、夏本番だよね部門。


3* Surfer King

フジファブリックが夏を盛り上げていくぜ!の1曲ですね。日焼けなんて…しみそばかすなんてもう、どうでもヨークシャテリア。サビが全て擬音という斬新さ。


4* 星降る夜になったら

真夏の午後になって打たれた通り雨。どうでもよくなって…どうでもヨークシャテリアから見ると、志村さんは結構どうでもよくなる系。この曲聴くとテンション上がります。


5*打上げ花火

お地蔵さんめがけて花火打ったらダメだと思う。イタズラ好きの志村さん。歌詞がぶっ飛んでますが、本当にカッコいい1曲。転調がしびれます。ギターソロはしむしむ。


6*線香花火

悲しくったってさ~…!のフレーズが耳から離れないよね。線香花火だけど、儚さはあまり感じません。この曲の演奏カッコいいです。花火だから夏のグループにイン。


7*NAGISAにて

磯の香りのする曲。この曲を聴くと、江ノ島行って水着ギャルに声をかけれずひたすら一人で砂の城を作った…という志村さんのエピソードをいつも思い出します。爽やかな変態ソング。


8*陽炎

フジファブリックの夏…と言えばこれでしょう。『四季盤』の『夏』の曲。夏というワードが出てこないのに夏を感じるというスゴさ。ノスタルジックで最高。じんわりする。



からの夏から秋に移っていくよ、部門。



9*若者のすべて

夏の終わりはやっぱりこの曲。歌詞が短編小説のようで素晴らしい。NHKのラジオに、志村さん自らリクエストして流してもらったという自信満々の1曲。天気予報士…という言い方に時間の流れを感じます。この曲の志村さんの歌い方が丁寧で、志村さんにとっても大事な曲なんだなぁと感じます。


10*セレナーデ

まさに今くらいの時期ではないでしょうか。歌詞がとっても文学的で、言葉選びが秀逸。寝る前に聴きたい1曲。


11*赤黄色の金木犀

『秋』といえばやっぱりこの曲。何度聴いても同じ気持ちになります。本当に綺麗です。イントロがもう神。私がフジファブリック(主に志村時代)で1番好きな曲です。なぜかは分からないけど、これを聴くといつも鳥肌立ちます。



てな具合で11曲、オススメ。


本当はそれぞれの曲の良いところを書きまくりたいのですが、其々が素晴らしすぎて長くなるので短めに。後は是非是非、聴いてみてください。





ミニーちゃんも歌ってる!




キレキレダンス☆

2015年08月24日 | 私の夢の中の話

台風…((((;゜Д゜)))


来てます。どでかいやつが来てます。怖いです。

明日の通勤時間にだだかぶりんぐらしい。

どうにかなってしまうかもしれない、そうなってしまうかもしれないものかもしれない状態。

ということで今日は、台風に備えるべく早めに仕事を切り上げていそいそと帰宅しております。

早めに帰ったので時間がある( ^ω^)ほくほくです。ほくほく記事書きます。


実はですね、今朝方またフジファブリック関連の夢を見たのです。

夢はすぐに忘れてしまうので、忘れないうちに書こうと思います。


※以下、夢の内容です。(私のめくるめく妄想ワールドスタート)

今日の夢もまたまた、YMUCさんからスタート。

病院の屋上らしき所であぐらをかき、ポロロン…♪とギターを弾くそーくん。

の横に、ちょこんと座るダイちゃんと、優しく微笑むかとをさんも見えます。

私の夢では非常に珍しく、3人が勢揃い。(というか初?)

『照明とかカメラとかあるし、何かの撮影かなぁ?』と思って見ていましたが、どうやらPV撮影中で、今はその待ち時間のよう。(因みに今回私は、スタッフの1人)

と、ここで。3人の元に近づいてくる1人の青年。何やらかとをさんに話し掛けている様子。

『あのね~…◯◯がさぁ、△★なんだよ~…』

みたいなことを話してます。

…ん?

このゆるーい話し方…何かどっかで聞いたことがあるような…

と思ってその青年をよく見ると。


何と、我らが貴公子。(イメージはこちら)



…で、で、出たーーー!!!


志村さんが出てきてくれた~…!(感動)

嬉しい。嬉しすぎる。


と、4人が集まった所で、PVの撮影が再開しました。その様子を私はしばらく見ていましたが、曲は全く聴いたことの無い曲でした。

サカナクション的な…スーパーカー的な…。(いやでもフジファブリックなんだけれど)なかなか言い表すのは難しい感じの。新曲かな。

何てことを悶々と考えていたんですけど、ここで志村さん1人だけ別室のスタジオに移動。

そりゃついていきますよ。私はしむしむが大好きですからね。

スタジオの中に入ると、真っ正面にステージがありました。そしてその真ん中にマイクスタンドが置いてあり、その後ろ側はそりゃもうキラキラに飾り付けられてました。

その中に立ち、歌い出す志村君。

あぁ…何だかとても眩しい。眩しすぎて直視できない。相変わらずの妖精感。

こんなのが見られるなんて本当に幸せだなぁ…と噛み締めながら見ていたのですがここで、なぜか突然ダンスがスタート。


志村さんが踊ってる…!(笑)←


いや…正直『バタアシparty night』でメンバー3人が踊っているのを観て、

これ、志村さんがいたら踊らなかったんじゃないかなぁ…『男は踊らねーんだよ!ロックじゃない!』とか言ってたんじゃないかなぁ…

という風に勝手に思っていたんですけど、目の前で踊っている志村さんは実にイキイキとしている!(真顔)

しかも躍りのキレがすごい。

この動きの機敏さ…空手(しかも黒帯)のおかげか?自慢の反復横飛びもしっかりとダンスの中に活かされてる…!

等々、思いを巡らせながら私はその姿をじっと見ていました。

意外だったな。志村さん、ダンス踊れるんだな。(夢の中ですけど)


そして何より、歌っていた曲がキラキラとポップな感じででも…やっぱり適度に気持ち悪くて。

1度聴いたら忘れられないような曲でした。やっぱり志村さんは志村さんなんだな。


と、ここで目が覚めてしまいました。


起きてすぐ、急いでノートに書いた。忘れたくないから書いた。



※実際のノートはこちら(寝起きなので字が汚い)。うふふ。どうですか、気持ち悪いでしょう!(←え?)


夢でもやっぱり会えたら嬉しい。



しかしあの曲、一体何て曲名なんですか…?志村さん。


頭から離れない。気になります。







































Beauty Salon

2015年08月22日 | もうしむさん

美容院。


遂にこの日がやって来た。


切ったの見たい。すぐ見たい。何がなんでも見たい。


…ということで。


前から気になっていた映画がある(因みに『バケモノの子』です。)と、美容院に行くという日に、わざとらしくアポ取りしました。


わくわくドキドキ。どきどきワクワク。高鳴る鼓動を抑えつつ、待ち合わせ場所に到着。


しかし、そこにいるのはいつも通りのもうしむさん。


何回見てもいつも通りのもうしむさん。


何回見ても…(以下同文)


ご本人ハニかんでこちらを見てるけれども…一体どこを切ったのかしら。どこなのかしら。


……ワカリマセン。


あ…!しまった、私としたことが。志村的男子はあまり外見で冒険しない性質である事を、すっかり忘れていた。

1人でテンションが上がりすぎたあまり、私の脳内では刈り上げてる予定(←え?)だったけど、冷静に考えるとそんな髪型にするわけないか。

長さは変えずに綺麗に揃えてもらった、とのこと。賢明な判断。


映画より盗撮に尽力する変態。(それは私)



あ、でも。



こうやって改めて見ると、心なしかスッキリして爽やかさが増したような…何だか若返ったような。


…いかがでしょう。







SWEサンドイッチ

2015年08月20日 | 私のつぶやき

昨日の話です。


朝、いつものように地元のローカル番組を観ながら出掛ける準備をしていた私は、ある1つのニュースに目が留まりました。


それというのが、

《2車両連結バスが、来年6月に導入されることが決定した》


というものだったのですけど。


どこかで聞いたことがある2車両連結バス。


2車両連結バス…


2車両連結バス…?



…って、あーーーーー!!!!


2車両連結バスって、前に志村さんが大興奮して話してたアレだ!

興奮しすぎて2回同じ話繰り返してたアレだ!(表情とテンションの差がすごかったやつ)

しかも、食い入るように画面を見てたらどうやらそのバス、スウェーデン製らしい。


…間違いない!本物だ!


志村さんが乗ってたこれが、私の町にやってくる。



何かすごい。興奮。


『バスが2車両、あるんですよね。普通1車両じゃないですかあんなデカいの。それが電車みたいに2車両、あるんですよね。』(しむしむの可愛さプライスレス)


の、2車両連結バス!


朝から嬉しいニュースを聞けたなぁ…と、ルンルン気分でお家を出た私。(出社時聴いたのは勿論『CHRONICLE』)



2車両連結バスに乗ってるのも良いけど、船に乗ってるしむしむもとても愛らしくて良いなぁ…(勿論かとをさんも良いですけど)等々悶々と考えながら会社に到着。


朝から2車両連結バスのニュースも聞けて良かったなぁ…あぁ無性に『CHRONICLE』の特典DVDを観たい!もう気持ちが止まらない!という凄まじい熱量で仕事を終えた私は、そのまま英会話(会社のプログラム)へと向かいました。


ちょこちょこ記事に出てきておりました英会話ですが、実は昨日で最後でした。ラストレッスン。(全く喋れるようにならなかったyo!)


英会話自体はとても面白かったんですけど、毎回の教材テーマが私にはちょっと難しかった。テーマに興味が持てないとなかなか厳しい。


折角だから最後ぐらい興味持てるテーマがきてほしいな…と思ってテキストを開くと、その日のテーマが『Sweden,Stockholm』でした。


…何という偶然!私、スウェーデンに興味あるよ。ありまくるよ。というか興味しかないよ。



スウェーデン、ストックホルムと言えば…?



そうですね、そうそう。皆さんご存知の通り。


やっぱそれしかないですよね!



『魔女の宅急便』のモデルになった町ですよね…!(←え?)



…ではなく(いやそれもありますけど)、志村正彦の私的小説と称されるアルバム『CHRONICLE』のレコーディングが行われたステキングな町ですね!




英会話プログラムの最後のテーマがストックホルムなんて、素敵すぎる。ステキング。


朝、始まりのスウェーデン…からの夜終わりのスウェーデン。スウェーデンサンドイッチな1日でございました。


素敵な偶然にテンションが上がったまま、授業の後アメリカ人の先生とお酒を飲みに行き驚く程ベロベロに。(女子力低い)


おろ。olo。


そしてベロベロになりながらも『私はいつか、絶対スウェーデン行くんだ!』と心に誓ったのでした。





























STOP!残念なイケメン

2015年08月17日 | もうしむさん

お盆休みも終わりました。


休み明けは気抜けしますね。


気抜けしている感が否めないので、お昼休みを利用して、もうしむさんの記事を1つ書こうと思います。


志村的男子であるもうしむさんは、しむしむと同じくとてもお顔がキレイだ。

というか、可愛らしい。(お見せできないけど)

認めるのは少し悔しいが、女子である私よりはるかに可愛らしい。目がキラキラで眩しい。(死んだ魚のような目のときもあるけど)


そんな彼を見ていると、私はいつもあることを思う。


志村君同様美人なのだが、ちょっとだけ惜しい…ということだ。


残念だが、素材の良さを生かしきれてない感がある。


私は絶対的にセルフカットのせいだと思うんです。だってさ、後ろ髪の厚さがすごいんだもん。


ほら。ほらほら。


(驚く程カップルをガン見する青年)


お顔の可愛さを髪型が目立たなくしてしまうのである。髪型とは実に恐ろしい。



ということで、私は以前から彼に『お顔がキレイなのに勿体ないですよ~…1回美容院に行って、綺麗にしてもらいましょうよ!』と言い続けてきた訳だが、その提案も虚しく激しい拒否を受け続けていた。


死んだ魚のような目で見られると、それ以上何も言えなくなった。(←え?)


その間も私の制止を振り切って、彼のセルフカットは続いたのだが…最近は何かもう収拾がつかなくなってきた。


志村君もセルフカットだったし、下手に切ると志村君に似なくなるかも…というしむしむオタク女子的な葛藤もあって目をつぶっていたのだが、もうそろそろヤバイ感じに。ろそろそ。


何か…何か…『ストップ!残念なイケメン』的な気持ちが止まらない。いくらお顔がキレイと言えど、これ以上は流石に危険だ。


何度もストップをかけてはいたが、ご本人的に『モテても困るから(…強がりか?)それでも良いんです…』とのこと。(モテてないくせに…)←


いやいや、ダメでしょう。やっぱり素材の良さはちゃんといかすべきでしょう!


…ということで。1年がかりで説得し(驚きのしつこさ)、遂に美容院へと誘導することに成功。やりましたよ!私グッジョブ!


美容院へ行くことを渋々了承したもうしむさんは、何日もかけてお店を選定。(…そんなに?)


女性が苦手…ということで、全て男性美容師さんのお店をチョイス。徹底した女性拒否。流石、志村的男子。



(カメに拒否られ悲しむ青年)


美容院でカットしたらどんな風に仕上がるのだろうか…。ドキドキわくわく。ワクワクどきどき。


ど、ど、どうしよう…もしも好きになったら…!(←え?)


楽しみ。