『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが面白いです。
元々原作も好きで読ませて頂いてたのですけど、星野源さん×新垣結衣さんでドラマ化されて。毎週火曜の夜が楽しみで仕方ない。
今日放送された回で平匡(星野源)さんの『いいなぁ愛される人は…愛される人は…いいなぁ…』という呟きがぐっときてしまいました。 自分に自信が無い人なら必ず1度は思ったことがあるはずな台詞。
かくいう私はかなり自尊心の低い人間です。とにかく自分に自信が無い。コンプレックスの塊です。
元々少し変わっていることもあり、学生時代は孤立しがちだったし、女子特有の陰口が本当に嫌いでうまく皆と調和出来ずにいました。今でも思い出したくない様な事が沢山あります。
当時はよく『何で私は生まれてしまったんだろう』とか、『早く人生が終わればいいのに』とか、毎日そんなことばかり思ってました。
人の顔色ばかり伺う生活に嫌気がさして、疲れてたんだと思います。
そんな毎日の中で、出会ったのが志村正彦という人でした。
彼の作品を聴いて色々調べていく中で、同世代の彼がもがいてもがいて前に進もうとする姿を見て衝撃を受けたし、『CHRONICLE』を聴いて、『あぁ。ダメな自分でも愛していいんだ。』と思えるようになってからは、肩の力が抜けてすごく毎日が楽になりました。
心の余裕が出来てからは人に優しく出来るようになったし、そうすると周りの人からも優しくしてもらえるようになりました。
先日職場の方に、
『siamaiちゃんて、本当に色んな人から愛されるよね。』
『特別性格が良いとかそんなんじゃないんだけど…何だろう、媚びない感じが良いのかなぁ。何か好きなんだよね。』
というお言葉を頂いたんですね。
何か…目から鱗というか。“媚びないのが良い”=“自然体が良い”ってことなのかなって。そうだとしたらそれは、本当に本当に嬉しい言葉だなって。じーんと来て、噛み締めました。
と同時に『人と関わり合って生きていく事は、こんなに素晴らしい事なんだな』と初めて感じました。今までは煩わしさや、息苦しさが大半を占めていたような気がします。
ドラマの話題から話がちょっと交錯してますが愛される人を羨んでた自尊心の低い私が、ちょっぴり自分の事を好きになれたのも志村君に出会えたからなんだな、と。志村君を通して知り合った方々も本当に素晴らしい方ばかり。
私はこうやって志村正彦の生き方を知ったおかげで、彼の作品が寄り添って毎日に色をつけてくれたおかげで、ここまで自分の生活を変えることが出来た…改めてそう感じた今日でした。
あなたに言いたいことは沢山あるけど、とにかく今の気持ちを書き留めようと思います。
あなたの音楽が寄り添ってくれる今の日常を、私はすごく気にいっています。
あなたに出会ってからは『早く人生が終わればいいのに』なんてもう言いません。一生懸命もがきながら前に進もうと思います。
感謝しかない。ありがとうございます、志村さん。大好きです。