『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

シーズン3開設のお知らせ♡(´・_・`)

2017年03月11日 | 自己紹介・ブログ説明

やっとこさ『しむしむ言わせて』3を開設致しましたので、お知らせします。

http://blog.goo.ne.jp/siamai4646

諸々ありまして、タイトルに“siamaiの”はついてません。今後こちらを更新していこうと思いますので、宜しくお願いします。

しむしむ言わせて♡(´・_・`)

終了

2016年12月31日 | 自己紹介・ブログ説明

こんばんは。おはようございます。こんにちは。フジファブリック志村正彦さんが大好きなしがないOL、siamaiと申します。

前日記でお知らせしましたが、本日の投稿をもちまして記事の更新を終了させて頂きます。

なんやかんやの2年10ヶ月。

シーズン1から見て下さってる皆さま。飽きずにずっと見守って下さり、感謝です。

シーズン2から見て下さってる皆さま。2年10ヶ月間、有り難うございました。

たまたま見て下さった方。いきなりのもう更新しません宣言すみません。

私は志村正彦さんが好きです。フジファブリックも好きだけど、志村正彦さんが大好きです。

彼の肉体はもうこの世には無いし私達には見えなくなってしまったけれど、歌声は今も、ずっと生き続けてます。



“よく人に「君、運がいいね」みたいに言われるんですけど、「そうかもしれないけど、そういうふうにしたんだよ」って思って。確率の高いとこに頑張って行こうとしたし、投げやりにならずに、どんな職業でもそうだと思うんですけど、ほんとに夢かなえたいなら、考えるすべてのことをやって、最善を尽くすべきだと思うんですよね。でも、これで終わりじゃなくてこれからなんですよね。”

志村君の言っていた、私の大好きな言葉。何度も頑張る力をくれました。

中学生の頃に奥田民生さんを観て、ミュージシャンになるべく一生懸命に努力した天才。人生を音楽に捧げた一人の青年。

彼が頑張って作った曲たち。もっと沢山の方に知って頂けることを、心から願っております。

と、ひとまずシーズン2はこの辺で。ブログ自体は消しませんので、お時間がある時にでも見返して頂けると嬉しいです。

今までこんな拙い文章を見てくれて有り難うございました。本当に有り難うございます。

ではでは。またどこかでお会いしましょう。











☆★カテゴリー説明★☆

2016年03月14日 | 自己紹介・ブログ説明

このブログをこまめに読んで下さってる皆さま、いつもありがとうございます。

久々に見に来て下さった方、お帰りなさい。

初めて来てくださった方、今後ともひとつ宜しくお願いします。

このブログは、フジファブリックの志村正彦さんが大好きなしがないOLである私の、喜怒哀楽日記を掲載しております。

とりあえず『志村』と言いまくるそんな毎日。私は『志村』が好きだと叫びたい。

お陰様でこのブログも2年経ちまして、記事が増えて見辛くなってきたなぁ…と思ってですね。ちょこっと整理しました。

というタイミングで、カテゴリの説明をしたいと思いまーす。今更ですけど。



(因みにsiamaiは5人の時が実は1番好き)


それではそれでは。


■私のつぶやき
→記事のカテゴリーは大体ここに。志村くんがらみの精神論多い。徒然なるまま書いてます。とりあえずしむしむ言いたい記事。


■バックナンバーしむしむ
→しむしむの素敵な画像をぎゅっとまとめて振り返り、目の保養を行っています。


■私的曲選
→自分が今聴いている曲(プレイリスト)を書いたりしてます。何となくで載せるため、不定期。


■志村君へ
→志村君へのお手紙的なやつ。


■自己紹介・ブログ説明
→私の自己紹介的なやつ。ブログの説明的なやつ。


■フジライブ
→フジファブリックのライブレポです。


■ライブ(その他)
→フジファブリック以外のライブレポ。(今のところフジゆかりの人を観たときに書いてます)


■どーでもいいお話
→私のどーでもいいお話。日々の話。暗めの話から明るい話まで緩急激しい。


■☆掲示板☆
→皆さまの『しむしむ言わせて』としております。コメント欄にご自由に書き込んで下さいまし。


■フジ作品の諸々
→DVDとか曲のこととか、本とか雑誌とか、その辺りの紹介だったり感想とかを載せてます。


■もうしむさん
→佇まいが志村君に似ている、奇跡の好青年。ストーキング(危害加えないタイプ)の末お友達となった、志村的男子のお話。


■志村正彦ゆかりの地巡り
→志村君ゆかりの地を巡ってます。そのレポートです。


■シーズン1より
→このブログの前ブログで書いた記事の再掲載してます。割と真面目。


■私の夢の中の話
→何と夢で見た話を恥ずかしげもなく書いているだけ…というカテゴリ。夢の中でYMUCさんは私の幼なじみという設定である。


という事で、こんな感じかしら。

また見にくくなってきたら分け分けするかもしれない、そうなってしまうかもしれないものかもしれないよ。

気分に合わせて、皆さまの暇潰しのお供にして頂ければ嬉しいです。

宜しくお願いします♡(´・_・`)



志村君を愛して止まない皆様に

2015年05月23日 | 自己紹介・ブログ説明

こんばんは。おはようございます。こんにちは。

このブログを書いておりますsiamaiと申します。フジファブリックの志村正彦さんが好きな、しがないOLの私です。


前記事で皆様から頂いたコメントを拝見しまして、私なりに色々と想うことがあり…今回は私なりの今の気持ちを書きたいなぁと思います。


かなりの長文になっておりますが、ご容赦ください。


以前から何度か記載はしておりましたが、私は志村君が亡くなった後に急激にフジファブリックを好きになった、所謂『後追いファン』です。

元々デビュー当時から『フジファブリック』というバンドの事は知ってはいました。

当時、フジファブリックのファンが周りに結構居たので、2009年に志村君が亡くなったことも、リアルタイムで友人から教えてもらってました。

しかし申し訳ないですが、当時はそこまで興味が無かった為、『そうなんだぁ…何か可哀想…。』程度しか感じませんでした。

そんな私が今、志村君のことが好きすぎてこのようなブログを書くまでに。

何故今…このようにしむしむ中毒になってしまったのか。

そのきっかけとなったのは、たまたま見ていたドラマ『モテキ』で流れてきた曲、『夜明けのBEAT』でした。

以前、リアルタイムで聴いていた曲(四季盤)とあまりに曲調が違っており、興味を持った私はすぐさまCDショップへ。

『あれ?あの曲最新のアルバム(『MUSIC』)に入ってる…ボーカルの人去年亡くなったよね…何で?』

と、頭がプチパニックに。


何故そのような事が起きているのか…という状況に興味が止まらず、アルバムが出た背景だったり、志村正彦という人の事を調べまくったりしてる間に、しむしむ中毒になりました。


そして…彼を知れば知るほど込み上げてくるものがありました。


『何故、あんなに明確な目標に向かって頑張ってた人が死ななくてはいけなかったんだろう。何であんなに必要とされてる人が死ぬんだろう。』

という理不尽さ…というか、無念さというか。とにかく何だか解らなかったけど、悔しかったです。

可哀想という感情は私の場合あまりなく…むしろ、あんなに濃い時間を過ごせた彼に羨ましさすら感じてました。

何と言うかこれは、同世代ゆえの感情なのかなと思います。(私の母は『そんなに偉くならなくていい、ダメな子でも良いから生きててほしい』と言ってました。)

あくまでこれは後追いファンの私特有の感情で、以前から足しげくライブに通われてた方の悲しみは計り知れないのだろうな…と思います。失う悲しみ、というのは凄まじいと思うからです。

事実、2009年当時、私の周りに居たフジファンの友人の悲しみ方は尋常じゃなかったです。

そしてそういう人達は皆、志村君の死後、フジファブリックを聴くのをやめてしまいました。

『志村君じゃないとダメ』なんだそうです。

『あの歌詞も、サウンドも、彼じゃなくちゃ作れない…だから志村が居ないフジファブリックはもうフジファブリックじゃない。』んだそうです。

確かにそれって、すごく当たり前の感情なんだろうなぁと思います。志村君だからフジが好きだった、って方なら尚更の事。

もしも私が、生前から足しげくライブに通っていたのだとしたら、ファンを辞めていたかもしれない…と思います。

では、志村君を大好きな私が何故、3人体制のライブに行っているのかというと…

《3人がこのまま『フジファブリック』を辞めてしまったら、直に志村君を感じられるものが何も無くなってしまう。それだけは絶対に嫌だ。》

と思ったからです。


…つまりは、志村君が好きだからこそライブに行きました。


私は志村君の生前、何度か友人にライブに誘われたことがありましたが、それに行かず…そのことを死ぬほど後悔してました。

だからもうこれ以上後悔したくない…と思っての行動でした。


今は3人体制のライブも心から楽しめておりますが、正直に言うと…初回のライブ観戦後は非常に複雑な気持ちになりました。志村君が居ないことに打ちのめされて帰りました。


だから、皆さんが『そう君ボーカルの歌を聴けない』『志村君が居ないステージを観れない』と仰ってる気持ち、よく解ります。それって志村君が好きな人なら普通に感じる感情だと思います。




本当はやっぱり、4人が良い。


志村君がフロントマンじゃなきゃ。


あの噛み噛みの『ありがとうございます、フジファブリックです。』じゃなきゃ。

歌詞を間違えまくったり、やたら観客に手拍子を強要したり。

アンプに登って最後飛んだり。

両手を掲げてガッツポーズしたり。

きわどい発言をして変な空気にしたり。

ライブの調子が良い日と悪い日の態度の差が激しかったり。

真っ直ぐに客席を見つめる目に吸い込まれそうになったり。


もっともっと彼の作品が聴きたかったし、楽しそうに演奏する姿を観たかった…そういう感情はこの先もきっと、消えないのだろうなぁと思います。


実を言うと昨年の武道館ライブに参戦した際、何かが1つ終わった…というような感覚がありました。10年という括りが1つ終わり、また新たなステージに行くんだな、と。


でももう…


それで良いんじゃないでしょうか。


3人は充分過ぎるほど頑張ったんじゃないでしょうか。


私は今、そういう風に思ってます。寂しくもありますけど。3人のことはやっぱり応援したい。


私の場合、志村君が好き=3人を応援する、という結論に至りましたが、志村君が好き=志村時代の作品のみ楽しむ。というのも全く間違ってないと思います。それもまた人各々だし、何が正しいなんて誰にも解らない…それで良いのではないかなぁと。


でも、《フジファブリック》を作ったのは、《志村正彦》で…それだけは絶対に忘れてはいけないことだと思ってます。だから私はこれからも記事を書きたい。


今回、こういう記事を書くにあたり、改めて志村君のファンは誠実な方が多いんだなぁ…と、強く感じました。


これもまた、志村正彦という人の人柄ゆえのものなのだと思ってます。類は友を呼ぶ、ってことなのかなぁと。


こういう話が真剣に出来る方々がいる…というのは非常に素晴らしいことです。コメント下さったり、掲示板を利用して下さったり、非常に嬉しい。


色々な想いを共有出来たこの場に、感謝します。ありがとうございます。


そして皆さんが、ゆっくりと進んで行ければ良いなぁと思います。


長文を読んで頂き、ありがとうございました。


これからも、志村正彦という人の頑張りが1人でも多くの方に伝わることを願って。
















今更ながら自己紹介

2014年08月06日 | 自己紹介・ブログ説明

どうも、siamaiです。ども。


フジファブリックの志村正彦さんが大好きな、しがないOLの私です。


このブログでは志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。


…シーズン2。


…シーズン2ですよ、シーズン2。


『2』ということは。


はい、そうです。『1』が存在してました。(カテゴリーに《シーズン1より》というのを作りました。ちょこちょこ更新しようかと思いますので、宜しければそちらを)


『シーズン1』を始めたのが去年の9月1日でしたので、来月で1年経ちます。


ということで、ここら辺りで私の自己紹介をしようかしら、と思います。ろそろそ。だいぶ勿体ぶった感。


◇名前

siamaiです。


◇年齢

志村さんの3つ下、山内さんの2つ下です。(かとをさんの3つ下、金澤さんの4つ下。くどい。)


◇身長

モテキーボーディスト、おしリーダーこと金澤さんより少し低い位です。


◇髪型

TEENAGER期の志村さん位です。


◇兄弟構成

志村さんと同じです。3人兄弟の真ん中は変態が多いらしい。


◇自慢

志村さんと同じく左手の親指にざっくり傷が在ること。(危)


◇血液型

チャンダイと同じです。


◇仕事

外回りをしてます。人見知りなのに何故この仕事をしているのかは自分でも解りません。


◇趣味

志村正彦(色んな意味を含)


◇特技

志村正彦(色んな意味を含)


◇好きな男性のタイプ

昭和な香りのする人。というか正彦。


◇私の夢によく登場する人

第1位 山内総一郎 氏(志村さんじゃない件)


◇初めて聴いたフジの曲

桜の季節


◇1番好きな曲

巡り巡って結局、赤黄色の金木犀


◇志村中毒歴

3年位です。


◇メッセージ

初めて見て頂いた方、そしてずっと見て頂いている方。

私のブログを見て下さっている方は恐らく《志村正彦》という人に少なからず興味を持っていらっしゃるのだと思います。(中には私に興味を持って見て下さっている方もいらっしゃるかもしれませんけど、そうだと嬉しいですけど…♡)


私がフジファブリックと出会ったのはかれこれ10年ほど前です。しかしながらその時は、残念ながら私は彼の素晴らしさに気付く事が出来ませんでした。


彼の死後深く知る機会があり、今までちゃんと聴かなかったこと、そして志村正彦という人を知ろうとしなかった事を私は心から後悔しました。


志半ば、29歳という若さでこの世を去ってしまった1人の青年のことを考えると、とても胸が痛みました。


しかし彼の死後、残された3人は前を向き、使命感を持ち、フジファブリックをどんどん進化させています。勿論そこにはちゃんと志村君も居ます。そんな3人を観て、いつまでも干渉に浸っていてはダメだなぁ…と感じました。


そして、私が出来ることは何だろと考えた時に『もっと沢山の人に彼の頑張りを知ってもらうこと』なのではないかと思いブログを始めたのです。


私が彼の作品に救われ、何気ない日常にも楽しみを見出せるようになった様に、1人でも多くの人がそうなると良いなぁと思っております。


偉そうに熟々と書き綴りましたが、そういう気持ち…なのであります。


ということで。


少しですが私のことを解って頂ければ嬉しいです。


そして、フジファブリックの事をもっと知って頂ければもっと嬉しいです。





今後とも、宜しくお願いします♡