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週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

昼食休憩中

2008-10-13 17:34:58 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
日本は初戦メキシコに5-0で快勝。詳しくは日本棋院ホームページ

ところで一局目が終わると二局目が始まる3時まで時間があります。
記者が昼食を食べに行く途中、偶然散歩中の高尾紳路十段と遭遇。

鳥の巣をバックに記念写真を撮らせてもらいました。

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男子団体戦開幕

2008-10-13 13:10:44 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
チームジャパンのメンバーが北京に集合。
緒戦の相手はメキシコです。




日本の選手は注目の的。特に依田紀基九段は大人気。



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女子団体・日本決勝進出へ大きな一歩

2008-10-13 01:17:23 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
日本vs朝鮮民主主義人民共和国戦

未知の強豪・朝鮮民主主義人民共和国に3-0で勝利。
これで決勝トーナメント進出にむけて大きく前進しました。


一方13日から行われるペア戦。今日は親善対局が催され、参加選手はそれぞれの民族衣装を着て親交を深めていました。





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日本vsドイツ戦の横で・・・

2008-10-12 12:46:30 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
女子団体戦の会場で目を引く小さい子が李楽詩さん・8歳。
ちゃんとした香港代表選手なのです。棋力は1級だとか。

↓一方こちらは女子団体戦のすぐ近くで行われているシャンチー(中国将棋)。
全体的に若い選手が多いようです。


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日本痛い1敗

2008-10-12 08:12:09 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
予選2回戦で韓国に1-2で惜敗。
予選は上位4チームが決勝トーナメントに進めるので、まだ枠抜けの可能性は大きい。

がんばれニッポン!

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女子団体戦開始

2008-10-11 11:41:26 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
森本が本日帰国しました。代わりに松尾がバトンタッチ。

さっそく女子団体戦予選が開始。
メンバーは青木喜久代八段、小山栄美五段、鈴木歩四段の三人です。
初戦の相手はモンゴルの子供たちです。
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新初段富士田くん

2006-09-06 11:02:00 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
 8月28日号の新初段シリーズで富士田くんが武宮九段に挑戦しました。
そんな、富士田くんの院生時代のお話をひとつ。

昨年の夏(だったと思う)、その週の週刊碁の仕事が終わり、築地の印刷所から荷物を置きに市ヶ谷の日本棋院に戻った時のことです。

 運の悪いことに大きな地震が起こり、都内の電車がほとんど動かなくなってしまい、家に帰れなくなってしまいました。
 七時過ぎになってもJRは動かず、仕方なく棋院内で暇をつぶしていたら十名近い院生が「電車が動かなくて帰れません~」と相談に来た。

 職員で話し合った結果、運行し始めた一部地下鉄を利用して院生のこどもたちを連れて帰ることになり、私が高林六段門下の2人を引率することに。 
 そのうちの1人が今度入段した富士田くんでした。

 電車の中でも勉強する富士田くん。その勉強方法に私は驚愕
 官子譜の詰碁を解くのだが、そのスピードが並じゃない。問題を見てすぐ答えを確認。ものの一秒もかからずパラパラとページをめくる。
 たまに止まっても二、三秒でページをめくる。
 思わず「ちゃんと、解いてるの?」と聞くと
 「はい」と即答。おそらく形と答えが頭にしっかりとインプットされているのでしょう。

富士田くんの活躍に期待!
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お隣の将棋界でも

2006-08-16 18:23:01 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
 前回は合併号だったので約一週間のお休みをいただきました。

 休み中、近所の書店に行くと
「編集者T君の謎 将棋業界のゆかいな人びと」(講談社文庫 著・大崎善生)
というタイトルの新刊を発見。
 (このタイトルが何千冊とある本の中で必然的に目に飛び込んできたのは、やはり同じ編集業を生業としているためだろうか?)

 本書で出てくるT君の発言を読んで大爆笑。
 Y先輩(「アマの碁いちばん」で出てくる二代目担当者)の発言に非常に酷似しているのだ!
 いくら、将棋と囲碁が兄弟みたいなものとは言え、ここまで似ているのかと変な感心をしてしまいました。
 編集室の様子もうちとそっくり。これだけ似たような話が本になるのなら、私の身の回りにも本を書くためのネタが転がっていると言うこと。


 よし!いつか、私も「編集者Yさんの謎」という本をだすぞ


 

 
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ちょっと遅い世界アマの小ネタ

2006-07-18 17:35:04 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
 今年の世界アマ大会でキプロス代表で参加したレギノス選手は本業はプロのギターリスト。日本にも何度も来日したことある親日家。
 そんな話を某九段にしたところ、「ああ、彼か。確か家に彼のCDがあるからあげようか?」というので後日家で数年ぶりの音楽鑑賞。
 歌詞がない静かな音楽だったので、聞きながらネット対局に突入。
 中盤の攻め合いになると、なぜか曲が不安をあおるような音楽に…。
 鼓動が思考を狂わせる。あれよあれよという間に攻め合いがピンチ。ところが、なぜか相手が間違い逆転勝ち。すると勝利を祝すように音楽が日本の「さくら」の曲に。晴れて昇段!

 えっ?落ちがないって?後日再び負けて2段に落ちました…。(無理やりすぎる?)
                        太郎
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全国にヘボ碁を披露

2006-07-13 19:37:38 | 碁ワールド・太郎(千葉/乙女座/卒業生)
前回ライターのI氏に七子で負けて心身ともにボロボロになった私。
ネット碁も7連敗して、疲労困憊で週明け出勤するとワールドの先輩O氏に呼び止められた。

「Mくん、この場面でどこに打つ?」
盤面にはどこかで見たことがある石並び。

太郎「この棋譜をどこで?」

O先輩「来月号のワールドでね、I氏がこんな原稿を書いてきたんだよ」

『週刊碁編集部のM記者は形だけマネて肩をつきました。でもその後が間違ってます。形だけをまねてもだめなのです』

がーん!そこには5月に打った、週刊碁とワールドの対抗戦の棋譜とコメントが・・・・

なにも全国誌で私のヘボ碁をさらさなくてもいいのに

先週からIさんにいじめられてるイケメンでした。

              太郎
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