ちょっとイタリアン

ジャガイモニョッキのパルミジャーノ・レッジャーノソース

《ニョッキの作り方》
ジャガイモ２５０ｇを茹でて良く潰し薄力粉７０ｇ、卵黄１個、パルメザンチーズ１５ｇ、塩少々を

加えて良くこねて棒状した物を小さく切って丸め、指の腹を使ってクルンと薄くして

塩大さじ１のお湯で茹で浮かんで来たら出来上がり。


《パルミジャーノ・レッジャーノソース》
バター２０ｇ、牛乳２００ｃｃ、塩コショウ少々、パルミジャーノ・レッジャーノ１５ｇ
コーヒーに入れる生ミルク２個

・フライパンにバターを入れて溶かしスライス玉ねぎとベーコンを炒め

・牛乳、おろし金で細かくしたパルミジャーノを入れ、塩コショウで味を整え

・茹でたニョッキと生ミルクを入れて出来上がり。

＊生クリーム200㏄の代わりに牛乳を使ってあっさりと仕上げ
　玉ねぎ、ベーコンを加えたのもアレンジでした。


夕食に出したら我君殿は「お！すいとんか？」だって

親戚見たいなものなのかな？私はすいとんを知らない世代でした



パルミジャーノ（パルメザンチーズの乾燥して居ない物かな？）

３７６ｇで　7.14ユーロ×124円＝885円

ホテル近くのスーパーで買った物ですが日本だと4倍の価格になっていました

もっと買ってくれば良かったな～って後悔しています

ステンドグラス

ステンドグラスを初体験して来ました

とは言っても小さなフットランプなんですが

予定時間３０分の所を大分オーバーして完成です。



カットされて銅を巻いてある物を電気ゴテを使って

鉛の様な金属を溶かしながらくっ付けて行く作業だけなんです



仕上げに薬品で拭くと半田面が黒く変色して其れなりの見栄えとなりました。

楽しくて癖になりそうです

カランコエ

日本から離れて見ると出かけた国の食が気になり

スーパーを見て回りたくなります。

此れは何だろって買ってきた物もあれば価格に惹かれて買った物も

色々とあげて残った物が此れだけです。（後チーズね・・次回載せます）





右端唐辛子のパウダーのラベルを慣れないイタリア語で調べて見ると

中には赤トウガラシ、パセリ、ニンニク、塩を織り交ぜたぺぺロンチーノとありました。

珍しい物好きとしましては取り合えず買って・・・


帰りの空港で見つけた物にこのぺぺロンチーのパウダーにオリーブオイルを

入れた物があったので早速真似て見ました。

チャーハンに入れたりお野菜を炒めた仕上げに少し入れたりしていますが

若干の辛みとオリーブオイルの香りが良いです。

もっと使い方を模索して見ますね。

オレガノの使い道はまだ？？？？です

沈丁花？

沈丁花と思ったのですが如何も違う名前かもしれないです・・

田吾作さんが「鬼縛り」をアップされていたので

私も調べて見る事にしました

『沈丁花はつぼみの時には小豆色のものと白いのがあり

花の形がよく似ていて黄色いのはジンチョウゲではなくオニシバリ（鬼縛り）です。』

と言う記事を見つけました。

と言う事は私が見つけたお花は沈丁花の様ですね

良かった～

何しろ南の地方と此方とはお花の咲く時期に大分開きがある物で

種類によっても開花の時期に違いがありますのでね

悩んでしまいました

黄色のは「鬼縛り」に「ナツボウズ」初めて知りました。




お彼岸の中日ですね、朝から追善を作り

ご先祖様の供養をして

お団子は蒸し器を使わずに簡単手抜きで電子レンジでチンして作りました。

義母が居た頃に比べ随分と省略して居る気が致します

オレンジピ―ル

先日の成田空港の帰りに道端に咲いて居た桜

名前は残念ながら？？

ヒヨドリがお花を啄んで落としていました。

淡いピンクの桜を見ますと春を先取りした気分になり気持ちが和みます。




何時もお出で頂いて居るパタパタママ様から教えて頂いたオレンジピ―ル

オレンジの皮を剥き３ｃｍ位に切って、

苦味を取るために１５分下茹後さっと水を掛け

２００ｇの皮に２００ｇのお砂糖と小さじ１/2のお塩と１００ｃｃの水で

焦がさないように弱火で４０分～５０分煮て

１日乾燥させチョコレートをコーティングしました。

オレンジの皮２００ｇ（約５個分）に板チョコレート２枚半使いました。


形が悪いけれど何とか私でも作れました

教えて頂きありがとうございます