86歳

母が86歳になりました。

早くに配偶者を亡くし跡取りの嫁として家を切り盛りして来た母・・

辛い事もあったでしょう・・・

私達兄弟姉妹6人を育ててくれた事に感謝しています。


昨年父の50回忌法要を行い父を行くべき所に収めたと言う感じがありますが

自分のバースデーケーキを「父さんが嫉妬するといけないからお仏壇にお供えして」って言ってね。。

心の中では何時までも大切に思っているんだね。


大病する事無く怪我する事無く来れて良かったね。

まだまだ100歳までの道のりは遠いよ・・頑張ってね





義姉の手作りお料理で近くに住む姉達と共にお昼パーティーとなり

孫や私達から貰ったお花やプレゼントに目を細めていました。


↓は長姉が書いた掛け軸で”寿”だけの100個バージョンの文字です。

更なる幸せをと願った物なのでしょう。

おもちゃ？

日が差すと穏やかで春を思わせる今日この頃

雪が融け道路のアスファルトは乾いて来ましたが

道端にはまだまだこん盛りとした雪の山・・・

来週はもう３月・・・桃の節句や卒業の季節となりますね。




我が家でもお雛様を出してあげました。


お雛様を出した夜・・「ドスドス」と走り回る影が・・

何事かと明りを点けて見ると羽ハタキにまたがって「ガシガシ」って齧っているじゃない！！

このハタキは鳥の羽で出来ているので獲物と思ったのか・・・

誰が～って？

またまた何時ものやんちゃさんです

齧っている姿は野生児その物でした・・

キルト展

土日曜日にキルト展が行われたので見てきました。

1月に東京ドームで行われた”東京国際キルトフェスティバル”で

青森の五戸さんが最高賞である日本キルト大賞を戴きそれのお披露目展の様でした。



沢山の作品を拝見して細かい手仕事にタダタダ関心し・・ため息がでました。

きっと気の遠くなる様な作業なのでしょうね・・

眺めて歩いて少し作った気分だけ味わって来ました。

五戸さんのお写真も撮らせて戴きましたのでアップします。

ラブリーな感じの優しそうな方でした

米粉パン

運動の為に少ししています。

近くのスーパーへ行く時や駅前の商店街へ行く時など・・

足元の悪さやの横を歩くなどと条件があまり良くないので

一回の歩数は4000歩～6000歩ぐらいです。


この日も途中までで行き青森駅前を散策して様変わりした新しい青森を見て来ました。

とは言っても新幹線駅（新青森駅）は別の場所にあるので旧青森駅とでも言いましょうか

駅横に出来た「わらっせ」（ねぶた館）に　↑の可愛いお雛様（千葉作龍さん作）が展示してあり

そのまた隣りの↓の「Aファクトリー」にも多くの観光客がいてお買い物したりお茶したりと

海を眺めながら楽しんでいましたね。




先日blog友のヒロさんがご紹介していた米粉と小麦粉を混ぜたパンを試行錯誤しながら作ってみました。

↓はジャスコで見つけた”お米の粉”で５００g198円のグルテン入りの米粉です。



「お米の粉」100％だけでホームベーカリーの早焼きコースで焼くと

もっちりフワフワでフランスパンの様になります。

右側のパンは小麦粉に冷めたご飯を150g加えた物でご飯がこね切れずに残っていましたが

もちっとした感じは美味しいと思いました。

（パナソニック制でご飯を入れる機種があった物で試してみました）




↓がヒロさん直伝の30％米粉入りで通常の4時間15分かけて作ったパン

もっちり感とフワフワ感共に満足のいく仕上がりで

これからはこの作り方にしようかな？って思っています

教えて戴きありがとうございました


”婦人之友”が書店に無く・・図書館には有る様なんですが在書整理で長期休館中で未だ出会えていません

バレンタインチョコ

今朝娘から届いたバレンタインチョコレート

手作りのマドレーヌとチョコかりん糖にコーヒー豆チョコ・・

「お父さんと仲良く食べてね」っても添えられてね

美味しかったですありがとう

それとくじ付きのチョコ・・外れたみたいで小箱の中にはダイヤモンドは入ってい無かったよ



↓は、私が作った自分チョコのチョコシフォンケーキです。

チョコクリームを添えて午後のおやつに食べました。

太る事を懸念して控えて居たチョコ・・でもね～


今朝のNHK「あさイチで」チョコレートの効能について伝えていましたが

動脈硬化を防ぎ外傷などの傷を早く治し血管も広げ脳も活性化するとか・・

ビター味のカカオ成分の多いのが良いそうなので

サプリメントとして食べようかな？

ゴマ板

北国の節分は落花生をまきます。

その豆を其のまま食べても良いのですが

水あめと絡めてお菓子を作りました。

↓はゴマだけのバージョンです。



ゴマ板

材料
水あめ大匙1.5、砂糖大匙3、ごま大匙６

１　水あめと砂糖を鍋に入れ、弱火で鍋を揺すりながらゆっくり溶かす（５～６分）
　　この時ヘラなどでかき混ぜてはいけない！

２　１の泡が細かくなって色がついて来たら一気にゴマを入れ
　　木ベラで素早く蜜とからめキッチンペーパーの上に取り
　　その上にもペーパーを乗せ麺棒で３ｍｍの厚さに伸ばす
　　熱い内に切り分けます。　




↓自家製の落花生と黒ゴマを混ぜました、

水あめがお煎餅の様にパリパリ、コリコリして美味しいです

ラッセル

家の前は毎日雪片付けをしていますが裏庭は手つかず・・・

遭難しそうなので行く事も躊躇されてね

でもそうも言ってられなくて腰まで雪に埋もれながら

四つん這いになって裏庭までラッセル登山をして屋根と軒下の雪の具合を見て来ました

この日にはまだ隙間があったのに

この所の晴天で屋根雪が一気に落ちて↓の状態に・・・





雪がくっつくと屋根もろとも一緒に下へ引っ張力が働き、軒が折れる事も・・・

それで切り離さないといけないんです。

まさかの事故の時の為に携帯電話をポケットに押し込み・・

春になって雪の中から発見されたくないのでね

1時間ほどでこんな感じに平らになりました（かなりアバウトだけど）






問題はね直ぐ裏のお宅・・又々のアップですが・・

屋根の雪が自然に落ちる様な作りなので

我が家の敷地にも相当数の雪が落ちて来るんです

「雪止めを付けて落ちない様にしてね」って言った事もあるのですが・・・

ご近所さんと喧嘩もしたくなく其のままにしています

↓は２階の窓なんだよ！！

凄いでしょ～




この下にブラックベリーやブルーベリーの木があります




西側はこんなに開けているのにね

春が待ち遠しいです。。

節分ですね

節分ですね

「鬼は～外！！　　福は～内」と豆をまいてお祓いをして

1年の福を願います。

恵方蒔き？と思いきやお稲荷さんを作りました

その訳は・・長女のお友達が”秘密のケンミンSHOW”を見て

「青森の甘いお稲荷さんが食べたい！！」と言ったんだって

それじゃーって事で腕をふるった訳


お米５合（内餅米1.5合）、お砂糖はうどん丼１パイ、お酢、紅ショウガ

炊いたご飯に混ぜて油揚げに詰めるだけ（何処も同じにね）

それで出来たのが28個、早速クール便で愛情も詰めて送ります







お正月明けから彫り始めている”カラー”を題材にしたレリーフ

私の物としては最大の大きさになります。

材質　シナ、　厚さ1.5

柔らかい材質なので彫りやすくサクサク進みますが

切り端がバサバサになるのが難点

其れを防ぐために刀を良く砥ぎながら彫らないといけないんです。

1カ月して8割位出来ています