カシス(黒スグリ)の花が咲いています。
丈夫な植物で放おって置いても毎年沢山の実をつけてくれて
目に良いアントシニアンも豊富なので
シュースにしたりジャムにしたりと、加齢と共に危うくなった目には良い果物です。
2枚目ロベリアとコリウスを買って来ました。
どちらも色が良いですね。その内にボワッて大きくなるかしら?
3枚目ケマンソウ? タイツリソウ?? 名前が分からなくなりました
噂の”テルマエ・ロマエ”を見て来ました。
単庫本が中高年の人気№1と聞いていたので是非にってね
喜劇でしたけど史実も若干加えられていて
ローマの遺跡”フォロロロマーノ”に大規模な浴場跡があるのですが
映画の中でそこかも?って思わせる場面もあって面白かったです。
明治19年(1886年)に建てられた楠美家住宅
津軽地区を代表する大型民家を後世に長く保存・伝承する為に
五所川原市が移築し文化財の指定をした。
楠美家
戦前は水田を56町歩所有する大地主
↓2枚目奥座敷
↑の右端は中座敷から
↓は同じラインで台所、常居(ショイ・ジュイとも言う・・居間)、小座敷
台所の囲炉裏は長さ2m程あって大所帯で食べる魚を
何十匹も焼いたのでしょうね。
そんな雰囲気がありました。
どれ程の多くの人々が住み関わって来たのか想像出来ないのが残念です。
小さいけれど私も藁ぶき屋根の家で育ちましたので
こう言う家は懐かしくてなりません。
座敷に座って見ると心地よい広さが何とも言えませんね。
青森の古いおおやけ(大宅家?)を紹介しました。
八甲田山へドライブ・・山頂は生憎雲に覆われて見えませんでしたが
途中の道端には若葉のでたブナ林が続き
足元には残雪がまだあって・・
お天気なら小鳥の声を聞きながら堅く引きしまった雪の上を
トレッキングするのも気持ちが良いでしょうね。
コゴミを沢山戴いたので色々と作ってみました。
定番の胡麻和え、天ぷら、サッと炒めてそぼろ餡かけ・・
さてさて毎日続くとさすがに飽きて来ます・・・
ちょっと目先を変えてオムレツなどに
下茹でしたコゴミにお味噌とごま油で下味をつけて
干しエビを刻んで混ぜて卵を掛けて蒸し焼きにしました。
TVで似た雰囲気のをやってたので真似てね
それと大好きなマヨネーズ味噌で和えた物でした。
↓城ヶ倉大橋の上から
酸ケ湯温泉の辺りで今日の積雪は111cm・・
時折田茂萢岳から滑って来たスキーヤーが
スキーを担いで路肩を歩いてロープウエイを目指している姿に遭います。
春の山岳スキー・・技術レベルはかなり?
カッコ良いね
今回は雪の回廊を回りませんでしたが回廊はまだ存在する様です。
黒石市の雷山(いかづちやま)に”カタクリの小道”
と言うカタクリの群生地があり行って来ました。
ここの所、生憎の雨続きでやきもきしていたんですがやっと晴れてね
青森から約50km離れた黒石の山岳地帯にあるダム湖
虹の湖まで行ってそこから専用のシャトルバスに乗り替え
私有地の山道を20分程でゆられた先に有りました。
↓キクザキイチゲ、ウスバサイシンのお花と葉、エンレイソウ、カタクリ、エンゴサク
辺り一面のカタクリが見事でため息が出るほどです。
40分程で回れる小道をゆっくりと散策してお花畑を眺め良い時間を過ごせました。
私のでは綺麗な色も画質も出せませんがアップ致しますね。
↓スミレ、ツルリンドウの実、シャトルバス、白いお花、群生のパンフ画像
4月21日~5月27日まで青森で工藤静香展が行われています。
スマップのキムタクさんの奥様としても良く知られていますが
この静香さん・・二科展に16回も入選、一昨年には(↑)特選入選もされている凄い方なんです!!
全国初の個展をお父様の故郷である青森で開くのには
やはり何か心に思う所があったのでしょうか・・・
個展の内容は素晴らしい物で圧倒されます。
見た目は華奢な方なのにこれ程のパワーを秘めている何て驚きでした。
絵の中にお譲ちゃん2人かな?とかキムタクにそっくりな男性が随所に見られて
ある意味別の楽しみ方も出来ました。
こう言う形でアップしても良いのか分かりませんが
素敵な作品を見て貰いたくてアップしました。
東奥日報の記事と画像をおかりした物と購入したポストカードでした。