やきそばと焼だんご

蓮馨寺(れんけいじ)は、蔵造りの通りを南に少し行ったところにある、浄土宗のお寺です。
敷地内に、「脇知弘の魅せます川越グルメ旅」(後半)で紹介されている、
太麺やきそばの「まことや」さんと、焼だんごの「松山」さんがあり、
どこか懐かしい、ゆったりとした空気が流れています。

今回購入したのは、太麺やきそば・中(麺1.5玉使用、400円)と焼だんご(1本80円)。
やきそばの作り方は、
キャベツを炒める→麺を入れる→豚ひき肉入りの出汁を入れ、麺をほぐしながら炒める
→ソースを入れる。
麺がモチモチしていて、食べごたえあり。大きめのキャベツがアクセントになっています。
焼だんごは、硬めのだんごに、濃いめの醤油だれがマッチしていて、冷めても美味しいです。