NEW利休BAG展vol.7(3)

気になったバッグをいくつか(許可を得て撮影しています)。

DMに載っている、イギリスのマルチストライプのファブリックを使ったバッグ。
マチの部分のバンビ、うさぎ(とんすけ？)が描かれた着物地、かわいい！
ターコイズブルーの裏地？も、心憎いのです。


NEW利休BAGは元々洋服に合わせてもってもらいたかったのだそう。
持ち手の長さ、チャームなど、洋装にも合うように工夫されています。
中でも、アンディ・ウォーホールデザインのキャンベル・スープ缶が描かれたバッグ[左]は、合わせやすそう。
この日のユキさんの装いにぴったりでした(私の服装にも～)。


左端のマルチストライプ(横縞)のバッグも素敵～。
裏側はシックな色合いで、両面楽しめます。
(マルチストライプの2点は売約済でした。)


右端の赤地に白い花のバッグは柄の取り方が絶妙で、文句なくかわいい。
このバッグ、横森さんのお着物とお揃いなのです(振り袖の袖の部分を使用)。
miwaさんのこの日の装いにぴったり。
"誰か購入してレンタルに～"という提案も。

NEW利休BAG展vol.7(2)

横森美奈子さんと(許可を得て、撮影しています)。

横森さんは白地に黒の格子のお着物に、
イギリスのインテリアファブリックを使った帯。
深みのある黄緑色の半襟と帯あげ、黄色の帯締めがアクセントになっています。
横森さんの左後方に、同じ生地を用いたバッグが...。

私はカーキ色のクロップドパンツをチュニック、ワンピ合わせじゃなく着たくて。
コートだけ、フェミニン。中はカジュアルに。小物で色をプラスしています。
ブーツは大宮そごうイベントの帰りに買ったものです(→☆)
コートは黒の女優コート。
2006年に購入したものですが、今年一番着ているかも。

NEW利休BAG展vol.7(1)

西麻布のギャラリーMITATEで開催されている、
横森美奈子さんのNEW利休BAG展vol.7に行ってきました。
都内では4回目の開催。
今回のテーマは「英吉利帯＆鞄」です。

白と黄色を基調としたモダンな空間に、
横森さんが選ばれたという黒の紙があしらわれていて、
カラフルなバッグが引き立つます。

今回はイギリス・OSBONE&LITTLE社のインテリアファブリックを使った新作バッグと付け帯がずらり。
ベロアの部分が高くなった、立体感のある生地で、光の加減で、印象が変わります。

NEW利休BAG展では、配色・素材の絶妙な組み合わせに、いつも驚かされます。
遊び心がある、自由な発想。
でも、違和感がなくて、すっと馴染んでいるのです。
今回は帯も展示されていますが、ポップな裏地にもご注目ください。

(許可を得て、撮影しています。)

今回は、会場で、miwaさん、ユキさん、さわちゃん、mariaさん、いそじんさん、mumeさんと合流、
一緒に観てまわりました。
ランチには他に予定があって参加できず、残念！
またの機会を楽しみにしています。
思いがけず、シーラカンチャンさんにもお会いでき、嬉しかったです。