M*Flat

日々の暮らしの覚え書き。

NEW利休BAG展(1/3)

2009-12-13 17:16:33 | fashion
12/12(土)は、西麻布のギャラリーMITATEで開催されている、
横森美奈子さんの"NEW利休BAG展 vol.5"に行ってきました。
都内での開催は3回目。
今回は「昭和RETORO」がテーマで、モスリン・銘仙など、
懐かしい雰囲気の着物地を用いたBAGが新たに加わっています。

会場で、ユキさん、miwaさん、いそじんさんと待ち合わせて、一緒に観てまわりました。
展覧会の後は、横森さんに教えていただいたお店でお茶&おしゃべり。
ユキさんとミッドタウンのイルミネーションも観て、楽しい一日になりました。

白と黄色を基調としたモダンなギャラリーに、和・洋の生地を組み合わせた利休BAGが映え、
どこを切り取っても絵になります。
ポップな柄の付け帯も展示されていました。


<1F> 掛け軸風のバナーを使って。和っぽいけれど、色使いはポップ。

<B1F> 内田繁先生の名作ソファー×NEW利休BAG

(許可をもらって、撮影しています。)

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NEW利休BAG展(2/3)

2009-12-13 17:16:21 | fashion
ヨーロッパの一流ブランドのスカーフ地と日本の古い着物・帯地を組み合わせた、NEW利休BAG。
和洋の生地の切り取り方や組み合わせ、持ち手の色使いが絶妙です。
和の生地が洋っぽく、逆にスカーフ地が和っぽくみえるものもあり、不思議~。
裏側にも注目!表側とのつながり方が凝っていたり、全く雰囲気が違っていたり...
予想を裏切られるのも、楽しいのです。

洋服にも合うように。持ち手が通常の利休バッグよりも長くなっています。
チャームもすごく効いていて、これがないと物足りない感じ。

今回新たに加わったのが、モスリン・銘仙などの懐かしい雰囲気の着物地を使ったバッグ。
のバッグがかわいくて、一番のお気に入り。

右端のような、ふわっと優しい雰囲気の生地を用いたバッグも新しい作品。
濃い色やビビットカラーの持ち手がアクセントになっています。
内側がくすんだブルーに白のドットで可愛いのです。

洋服に合わせるなら、両端の黒地のバッグ。
大きなモチーフは、無地にも、プリントにも、合わせやすくて、好き。
DIOLのバッグはこの日のユキさんの装い(モノトーン×グリーン)にぴったりでした。

(許可をもらって撮影しています。)

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NEW利休BAG展(3/3)

2009-12-13 17:16:04 | fashion
BAG作家の横森美奈子さん。在廊時はお着物で。
オレンジがかったピンク色の着物に、英字新聞柄の帯。ターコイズブルーの帯締めでアクセント。
NHKおしゃれ工房「めしませ きもの ~私の着物の楽しみ方」(11/23放送)も好評だったそう。

私はsmart pinkで購入したブリントワンピ。
質感・色合いの異なるグレーを重ね(タートルT、ハンチング)、
real/lifeのレザーネックレス(焦げ茶×白)でアクセント。
アウターはピンクがかったグレーのトレンチコート。
ラベンダー色のストールを持参したけれど、暖かい一日で出番がありませんでした。

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