福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

思わず歩いちゃう路面表示

2010年12月21日 | 自転車施策

自転車共生会議が中心となり、泉谷小中学校、両保護者会やセーフティウォッチャーのみなさん、青少年育成委員会やまちづくり協議会など、2年半ごしで地域ぐるみで取り組んできた路面表示大作戦。

ついにこんな形で実現しました。

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この日はお目見え初日の朝。

小学生は足跡に合わせてケンケンパ!をしてみたりと、素直に足跡マークの上を歩いてくれましたが、中学生はちょっと手強そうです。

デザインは泉谷中学校美術部。夏休みから路面表示をする意味を考え始め、図案を考え、現地確認、試し塗り、道路清掃、本番・・・と、ペイント作業だけでも5カ月かかりました。

さらにその2年前にはここでの早朝通行社会実験があり、青少年育成委員会環境部との合同の子どもワークショップがあり、その後、まちづくり協議会で専門家の古倉宗治さんを招いての勉強会あり・・・と、地道な取り組みが実りました。

   

さて、住民発意の取り組みですが、道路へのペイントや材料調達、その手法など、行政や専門家の協力も不可欠でした。

緑区役所、緑土木事務所、土木部の自転車対策課、そしてペンキ屋さん・・・。

力を合わせてこんな楽しい道が出来ました。

    

ところで足跡。2種類あります。人と動物です。

ペット連れが多いこの街の様子をよーくわかっている子どもたちの発案です。

ペットとの共生の街でもあるんだな・・・と、日頃意識しない街のことを、子どもたちから教えられたような気分です。

      

もちろん、良いことばかりではありません。

ここまで来るまでに、あるいはペイントをしているその時にも、異なるご意見は届いています。

また、この路面表示の目的は歩行者を寄せることではなく、真の目的は他にあるのですが、それらの件については、あらためて後ほど。


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