福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

すいようカフェについてお話しするために

2017年02月14日 | みんなの広場


新作が広げられたテーブル。
先週(2月8日)のみんなの広場のすいようカフェです。
レット症候群の子どもたちを応援するために、手づくりの作品が届きました。
毎月1回のペースで、はるばる船橋から届けてくださり、すいようカフェで楽しいお話をしていかれます。
みんなで新作を手に取り、この日も楽しく過ごしました。

プロジェクト結の箸置きづくりも安定した人気があります。


食事を終えるとおもむろに部屋の片隅のテーブルに集まり、雑談をしながら手を動かす雰囲気は家庭の居間を感じさせ、ホッとします。

この日の賄いランチは豚汁定食です。


シェフが不在だと、豚汁かおでんかカレーライスかちらし寿司のどれかです。
レパートリーを広げたいと思っています。

そんな店主に、来月、サロンを運営される方々の前ですいようカフェについて報告する機会をいただきました。
こういった集いの場は、何を目的にし、どんなこと大切にしたら良いのか、じっくり考えてみたいと思います。


明日、2月15日もすいようカフェを開催します。
誰かと話をしたい、声を出して笑ってみたいと思われる方は、どうぞいらしてくださいね。
0歳から100歳まで大丈夫です、たぶん٩( ᐛ )و

最新の画像もっと見る

コメントを投稿