福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

振り返りの機会をありがとう♪

2016年05月22日 | イベント&地域情報


さわやかな初夏の日曜日となりました。
今週後半は、これまでの活動を振り返り次のステップにつながる機会を、偶然にも連続していただきました。

木曜日の夜は、地域自治について意見交換。
地域運営委員会をすすめていこうというミッションを持った方々と夕食を共にしながら。
議会に籍を置いていた時に「かく在るべき」と考えていた地域運営委員会と、そこに一委員として籍を置いて直面した現実と、現在の地域社会で必要とされる住民組織の在り方。
その三つの乖離にもやもやと苦しんでいます。
そんな状況下での意見交換は、私にとって視野が広がる場となりました。
異なる立場の思いを共有し、「どこがぶれているのかを見直して明確にする」必要があるという思いを強くしています。

金曜日の夜は、ワンファミリーの会で「すいようカフェ」についてお話しする時間をいただきました。
 
すいようカフェを開催するにあたっての理念や物理的な経緯とか、議員生活12年を踏まえたみんなの広場のこと、さらには現在の社会的課題などに触れたことにより、ワンファミリーのみなさんのさまざまな見識を伺うことができました。
特に子どもに関わる活動をされている方々が多くて、たくさんの新たな刺激をいただきました。
 

土曜日の午後は、品川のルノアールで子どもの拠り所に関する研究の打ち合わせ。
 
九州や群馬から出てこられた先生方と、学校とウェブと地域の受け皿という、現在バラバラに存在していながら、現実には子どもたちががっつり関わっている資源について、今後どんなふうに整理していけばよいか、喧々諤々アイディアを出し合いました。

ということで、本日日曜日はこの三つのやり取りに関して、次に進むために整理してみたいと思いますが・・・。

庭に下りると、秋に孫の「アニキ」と一緒に遊んでそのまま放置しておいたドングリが、芽を出してこんなに大きく育っています。
 
このまま我が家の庭で樹木になるのは困るけれど、抜く気にもなれず、しばらく見守ることにします。

さて、今日は竹の伐りだしに駆り出されています。
6月4日と5日に開催する「ほたるの道しるべ」の準備です。

机上で考えたいことが溜まっていますが、午後は竹やぶに出向いて、少し体を動かしてまいります。
竹取りの媼です(^^;



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