ここは千葉都市モノレールの千城台駅。
千葉みなと行きの隣「貸切」と書いてあるモノちゃん号に、今日の午後の2時間お世話になりました。
Code for Chiba (ICTの技術を使って社会を良くしていこうという団体)の忘年会がモノレールを借り切って行われ、参加したというわけです。
モノレールは2両編成。
車両基地で食料と共に幹事が乗り込み、テーブルセッティング。
参加者は千葉みなと駅に集合し、一斉に乗車。
その後千城台駅まで行き、千葉駅まで戻ります。
途中30分ずつ二駅でトイレ休憩があります。
さすがに、Code for Chiba の忘年会だけあって、一輌はパソコンを抱えて、新しいアプリを実践的に使ってみるというハンズオン。
ゆらゆら揺れる列車の中で、アルコールとキーボードに立ち向かうという武者修行、よく頑張りました。
あと一輌は、子どもと大人の長閑で純真なお話車輌。
日頃はガリガリとパソコンに向かっているエンジニアが、パパとして子守をしている姿がとても微笑ましい。
甘いものいっぱい食べさせて、夕食時にママにばれて叱られる様子が目に浮かびます(^O^)
子どもたちも2時間で何となくお互いを認め合い、本領発揮できるようになりました。
マイク争奪戦(^^;
30分休憩の千城台駅は終点の駅です。
子どもたちとホームに降りて、モノレールに触ったり、ホームの端に行って道路を見下ろしたり。
仲良しになった3歳児が、私のiPhoneでステキな写真を撮ってくれました。
というように、幼い子どもも退屈しない2時間でした。
モノレールの貸切について詳しく知りたい方は、千葉都市モノレール貸切列車をご覧ください。
忘年会や新年会、各種お楽しみイベントに千葉都市モノレールはいかがでしょうか?
運賃が高いと言われていますが、その割にはこの貸切料金はお得です。
最後に、私は千葉都市モノレールの回し者ではありません。
Code for Chiba の忘年会が面白かった、というのが本論です。
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