ロンドン五輪選手語録にメダルを授与するとすれば

2012-08-12 22:42:05 | Weblog
あくまでも主観で決めました。

まずは銅メダルですが、やはり

バレー竹下選手の銅メダル記者会見での「事実です。結婚しています。」ですね。

まさに意表をついたツーアタックのような感じで。


続いて銀メダルは

メドレーリレー銀メダルリスト、競泳バタフライ松田選手の「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない。」にしました。

たとえ、そう思っていたとしても、本当にメダルを手にしなければ発言できないので。


そして金メダルには

最終日に一大会最多となる38個目のメダルを金で飾ったレスリング米満選手の「金メダルを噛むのはもったいない。命をかけてきたので。」を選びました。

金メダルを噛み始めたのはたぶんシドニーのQちゃんからかな?
最近、猫も杓子も噛み始めた感があり少しどうかな?と思っていた矢先の発言。
いいですね。試合内容もかっこよかったです。


この他にもたくさんの夢と希望をもらいました。北京より観ていて楽しかったです。

メダル以外に「特別賞」を設けるとすれば、
一つは、柔道女子78キロ超級の杉本選手の「礼」の姿ですね。 JUDOはオリンピック競技でも、柔道は武道でうから。 あの美しい「礼」だけでも有効ポイントをさしあげたい。
もう一つは、女子バレーのアナリストに。
今、もっとも憧れている職業です。(笑)
少なくとも中国戦と韓国戦では、選手のがんばりもありましたが、大きな勝因であったことは間違いありませんから。