コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

直火と熱風

2006-08-12 | 焙煎
自作焙煎器とI-Roastでそれぞれ焙煎したときの
圧倒的な違いについて感じるところがひとつあります。
それは焙煎が終わったあとの香りです。

焙煎器にかけたときは、焙煎直後から
うっとりするような甘い香りがします。
I-Roastでは、表現しにくいのですが
焙煎直後には何やら油がすえたような
匂いがするのです。

あまり専門的・科学的なことは分かりませんが
実際に感じたこととして書いておきます。
直火で炙られた焙煎と、熱風に晒された焙煎の違いは
どこにあって、どこが香りの違いになるのでしょう?
もちろん、挽いて飲んでみれば
I-Roastで焙煎した豆も
美味しく飲めるのは言うまでもないですが。



さて、毎日暑いので酸化も早そうな気がします。
最小限だけ焙煎しておくとしましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 調子が悪いのはI-Roast? | トップ | I-Roastの手抜き設定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

焙煎」カテゴリの最新記事