コーヒー大好き

素人がコーヒーについて試行錯誤します

モカシダモのお味

2008-03-09 | 生豆
先週はGENE CAFEで焙煎したモカシダモG4を淹れて
職場に持参した訳ですが、なかなかいい具合に煎りあがっていました。

最初にレケンプティを焙煎したときのような妙な渋みは感じられず
控えめではあるけれど、しっかり感じるモカフレーバーが、
スッキリした少し強めの苦味と、まろやかに感じる甘味と
それぞれに上手い具合に絡まって美味な仕上がりとなっていました。

そして、今日はいよいよ残り少なくなってきたチャンチャマイヨを
270グラム煎っています。
私の焙煎は、基本的に水筒につめて持ち運ぶため、
酸味が出にくいように深めに焙煎するのがスタンダードです。

今日は240℃、22分にセットしてみました。1ハゼと2ハゼの間に
少し時間をかけて、熱を通して渋みを飛ばそうという
目論見です。モカシダモはこれが良かったかな?と思いまして。

約15分で1ハゼが始まり、2分ほどで1ハゼが収まったところで
230℃まで下げて、状況とにらめっこです。
そして残り2分で2ハゼが激しくなり、煙もだいぶ立ってきたので冷却です。

(↓少し深く煎りました)



渋味のない、甘い仕上がりを期待しています。
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