LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

やっぱ生レ・フレール!

2009-12-30 00:35:55 | お気に入りのモノ


さてさて、クリスマス会の締めは、約一年半ぶりに兄弟ピアノ連弾デュオ、レ・フレールライブに行ってきましたよぉ~
スタッフご一同さまに整体を紹介してくれたから、ということでVIP席にご招待いただいちゃいましたん。今回はクリスマスアルバム“Noel de Quatre Mains”からがメイン。お馴染みのクリスマスソングたちがレ・フレールの手によって華麗にアレンジされちゃってるというもので、チビも知ってる曲が出てきたら歌ったり。チビチビが途中で眠くなって、一部ガラス張りの親子室で聞きましたが、音響はさておき、ここまた良いお席で気兼ねしなくていいし、快適~

しかしな・・・正直な感想・・・まだまだ荒削りだった頃の彼らが懐かしいの~、私ぃ。今回は横須賀芸術劇場の大ホールだったのだけれど、デビュー前の小さなライブハウスだった頃がなつかしいなあ。きれいに作りこまれて、練習された曲はなんだかちょっと寂しいと感じるのは私だけ?お行儀よく聞かなきゃいけないというか・・・
でもね、でもね、最後のほうはやっぱりレ・フレール即興でノリノリのブギウギ調が始まれば、会場はスタンディングオベーション。みんなが一体となってノリノリ、これよ、コレ~。テンション、ア~ップ。子供たちは踊るはねる廊下に飛び出す~。イエ~イ。この光景がサイコーです

この日は母たちも急遽一緒に行くことにしたのだけれど、ギリギリだったので、両親の席は4階席(すまん・・・VIP席譲ると言ったのだけれど・・・)。ところがね、お隣に座った若いカップルが追っかけファンだったらしくて、ノリノリで楽しかったんですって~
まず最初に“あの~、立ったりしてもよいですか?”と聞かれたそうで、なんと和歌山から当日急遽決めてきたらしい。話しが弾んでみれば、マネージャーのファンでもあるという。そこで、終わった後、私たちを招待してくれたマネージャーの相方Mりんを紹介したらもう大感激
“マネージャーのK氏が彼らを発見して、世に送り出してくれなければ、私たちはこうして知ることも聞くこともできなかったわけで、本当に感謝しています!お会いできて、今日は感激です。もう明日から何があってもやっていけそうな気がします~”
と。なんて素直でかわいい子なんでしょ~。そういうふうに思えて感謝できるアナタが素敵よ~(とちょっと上から目線!?)。でも、ホント彼女の言うとおり。私もいままでは表舞台に立っている人たちにしか目がいかなかったけれど、こうして友人がプロデュースすることによって、あらためて人は表に出てこない人たちによって支えられ、輝かせてもらってるんだということを実感。そこにはプロジェクトX並のドラマがあるよね。

最後は楽屋行きのPassをもらい、チビいわく“チャンチャチャン(ピアノの音らしい)のお兄さん”にアリガト言う~、ということでレ・フレールのお二人にご挨拶。一緒に写真も撮ってもらって、ミーハーに喜ぶ母
三年前、彼らのデビューアルバムをレコーディングをしたときにも現場をお邪魔したのだけれど、そのときスリングに入ってた赤ちゃんがこの子です~。もうこんなに大きくなりました、と紹介できて私も感慨深い

彼らにはぜひこれからもLOAHSな音楽を創り出していってもらいたいな。何がLOHASって、ピアノだけど、お行儀よく聞くんじゃなく、歌って踊れるライブ!乳幼児からお年寄りまで一緒に楽しめる空間。あ~、ぜひまた小さなライブハウスにも戻ってきてもらいたいです。これからも、応援してまーす


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