LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

へこんで癒された一日

2009-01-16 19:35:10 | 徒然日記


今日はとても気の滅入る出来事があって、あやうくネガティブモードに突入するところでした。何もこんな臨月のときに・・・私を巻き込まないでぇ~、と当人たちを責めたく、怒りにも近い気分。きっとそのまま家にいたら、ひたすら暗くなっていくところだったけれど、今日は泥んこの会で一緒の双子ちゃんママの新築のおうち訪問の約束の日。出掛けたら、もう楽しくていつの間にか気分もポジティブになっていました~

で、気付いたこと。
そっか、私試されてたんだ
スピリチュアル系や成功法則のようなものは苦手な私ですが、でも真理ってあるよなあ、とはつくづく感じていました。それは、

“いまある現実は自分の思い(意識)が作り出している”

っていうこと。この世は絶望だと思ってる人にはこの世は確かに絶望であり、希望に満ち溢れていると思う人にとっては輝かしいもの。そして、そのどちらも現実。
「私には関係ない。関係したくない」
じゃなくて、そういうことが起こるってことは何かのメッセージ。今回は自分が学んだことを実践せよとのメッセージだったのかも

先週末お散歩で歩いて行ったecomoで手にした本は五日市剛さんの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』。以前父にすすめられて読んだことはあったけれど、すーっかり実践を忘れていました
そして、処分する本などを整理していて、おととい処分する前にと読み直した小冊子は『マーフィーの法則』。世間で取り上げられがちなキャリアやお金持ちになるということよりも、相手に対する自分の思いを変えることで、相手が柔軟な態度に変わってくれるというところが印象的だった。このタイミングで改めてこの2冊・・・偶然じゃあないよね!?
The Secret(引き寄せの法則)にしても、友達がDVDを送ってくれたホ・オ・ポノポノ(ネイティヴハワイアンの問題解決方法)にしても同じ。そう、自分自身に起きるすべての出来事は自分自身が招いている。だから、誰かを責めるなんてお門違いだったんだな~。自分の思い次第で、現実が変えられるということを今試されているのにあやうく気付かないところでした
いち早くフォローしてくれた相方にまずは感謝。そして、相談したわけじゃないけれど(相談なんてできない)、太陽がいっぱい入ってくる素敵なおうちで、明るい気分にさせてくれ、冷静な自分に引き戻してくれた素敵なお友達にも感謝

何もこんな臨月のときに・・・じゃない。臨月のときだからこそ試されたんだわ。だって、インドの詩人タゴールの言葉にこんな言葉があるんです

『全ての赤ちゃんは、まだ神がこの世に絶望していないというメッセージを持って生まれてくる』

そんな希望の塊を宿して、母が先に暗くなってどうするよね~?
大丈夫、全てはうまくいく。ネガティブモードなんかに乗らないぞ~。乗ってなるものか。ふふふ、明るい未来にワクワク
あ~、それにしても素敵なおうちだったなぁ。太陽がいっぱい差し込む北欧スタイルの明るい家。渋くて落ち着く古民家もいいけれど、やっぱり暮らすなら明るい家がいいな~(ゴメンよ、古民家好きの相方)。
素敵な空間に、心と身体が喜ぶナチュラルスイーツの数々、そして楽しい会話、なんて贅沢な一日だったんでしょう。“素敵な空間”には限界あり()だけど、私も誰かにせめてそういう“時間”は提供できるようになりたいな~


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