マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

定年列島

2013年12月15日 22時40分40秒 | 日記

師走になっても暗いニュースの毎日ですので 平凡な日常の話を
今日は 朝から主夫生活 
カミさんを勤務先まで送ったついでに 犬の散歩
(いつもは自動二輪での通勤)
帰って台所の洗い物 ご飯炊きに洗濯
その後 花や畑(ハウス)の水やり
迎えの時間までは 1人カラオケ(自宅で)
そして今 来週の「笑い塾」の案内づくりとブログ
そんな一日です

私が福祉施設で カミさんがギャラリー
シフトで動きますので 休みが重なることはそう多くありません
したがってボラなどの活動日は お互いに予め休みを入れることになります
明日がそのボラ日 笑いが起きれば良いのですが

ところで私の勤務先の定年は確か65歳
小生も1月1日で65歳 いよいよ勇退?
来週あたり聞いてみましょう
この私を含めいわゆる団塊の世代は806万人 
まさに定年列島の幕開けです
“年寄りは死んでください国のため”(いつかの世相を風刺した川柳)と
言わせないように言われないように まだまだ切磋琢磨していきましょう!

その「定年」で思い出しましたが 以前住んでいた団地の自治会
ここの事務局員さん(3人)の定年は・・・98歳
自治会と事務局員は雇用関係にあり 労働条件確認書を毎年更新します
奇想天外なことが好きな小生は会長の時 役員会に図り定年を98歳に
ギネスブックを狙ったわけではありませんが 気分よく働いてもらうための作戦
(密かに自画自賛)

奇想天外といえばもうひとつ
印刷屋(神奈川)の営業所の責任者だった頃の「子連れ勤務」
当時 人出不足で考えた挙句の募集チラシが「子連れ勤務」OKのキャッチコピー
保育園が不足していたこともあり 見事に2人のお母さんの雇用(内勤)に成功
他の従業員との関係がどうかなと最初は心配でしたが
このチビちゃんたちがうまく「潤滑油」として作用 商いの数字も下がらず  
案ずるより産むが易しの「子連れ勤務」でした (これも密かに自画自賛)

いずれも懐かしい思い出です
南の国の今年の春・夏の景色をラストに
ではまた ごきげんようです。


初春に誕生した初孫 『陽織』


春爛漫 菜の花と桜(西都原)


陽春の芝桜御殿(新富町)


4月のツツジを描く人(西都原)


春の風景(綾町)と 仲よし小道(自宅前)の児童たち
  

木城町の紫陽花と 市民の森の菖蒲(宮崎市)
  

日向新しき村をのぞむ木城町の小丸川


初夏の日南海岸と道の駅
  

高鍋のひまわり畑


湖水ケ池(新富町)のハス





追記
拙い546回のブログに 多くの方が「訪問」(45,352)して下さいました
御礼の言葉も見つかりませんが 本当にありがとうございます
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